私が高校3年生夏の時に体験した話です。
部活帰り、帰り支度をしてると後輩である後藤(新キャプテンに選ばれたばかり)に声をかけられました。
「あゆむさん、この後空いてます?」「空いてるけどどうしたの?」「それが…」最近夜になると部室から淫らな声が聞こえるとほかの生徒から相談をうけたんだけど確認しようとおもって1人だと心細いから誰か連れて行こうとおもったけど、みんな忙しくて最終的に暇そうな私に声をかけたというのだ。
すごい複雑な気分。
とりあえず、その時間まで待つことにした。
その時はきた。
確かに部室のほうから声が聞こえた。
恐る恐る近づいてみると友達と彼氏がセックスしている最中だった。(うわぁぁ、本当にしてる)
初めて見る光景でドキドキが止まらなかった。
後藤に「もう帰ろう。見てられないよ」といったがその光景に釘付け状態。
1人でソワソワしてたら、足が壁にぶつかり音がなってしまった。
奥の2人の動きが止まり「何かな?」とこっちに来てたので私は慌てて、後藤の手を引っ張り近くにあった掃除用ロッカーに身を隠しました。
「気のせいだったみたい。」奥に戻ると再び続きを始めました。
中にいる私達は向かいあいになって体が密着状態。(近い…)
男の子とこんなに近くにいることがなかったためドキドキが最高潮に。
「苦しいよね、ごめんね」
「そんなことないすっよ。すこし熱いですかね。」
汗ばみ着ていたブラウスがすこし透けているのに気付き、ブラが見えないように隠していました。
ロッカーの外ではまだ声が聞こえます。
太ももあたりに何か硬いものが当たる感じがしました。
姿勢を下に向けると後藤のズボンがもりあがっているのが見えました。(はわわ、もしかして興奮しているのか)
思わず「後藤も…その…そういうの好きなの…?」
後藤はすこし照れた感じに頷いた。
硬くなったモノをさするとビクッと動いた。
「あゆむさん、俺我慢の限界っす」というとキスをされた。
優しいくちずけ。
さっき飲んだキャラメルマキアートの香りがした。
「んっ」思わず息が漏れる。
上唇を軽く甘噛みすると強引にも舌を私の口内に入れ、絡みあった。
初めての感覚で脳が痺れた。
「舌だして」と言われ恐る恐る舌を出しだ途端、勢いよく吸われた。
「んぁっ!」
「俺にもっと可愛い声聞かせてくださいっすよ」
というと汗で濡れたブラウスのボタンをはずしおっぱい に顔を埋めた。
谷間をぺろぺろと舐めブラをずらし乳首を舐めた。
舐められるたび体が激しく反応した。
息は上がり、声を押さえるのがやっとだった。
スカートの中に手をいれパンツを下ろし愛液でびしょびしょになったマンコに指をいれた。
「ひやぁ…らめぇ…!」指で中を掻き回されクチャクチャと淫猥な音が広がった。
「こんなに濡れて…あゆむさんはいやらしいなぁ…」
すこしイジワルな言い方をするけど気持ちいいのには変わりはない。
「人がセックスしているのを見ながらじゃあ、そりゃそうなりますよね」
イケナイことだと思っていても体がそれを求める。
制限があるからより一層感じてしまうのかもしれない。
「おねがい…がまんできない…」
恥ずかしさで頭がどうにかなっちゃいそうだ。「どうにしてほしいのですか?ちゃんと言ってください。」
「…挿れてください」
「かわいいっすね」
くしゃりと頭を撫でた。
「挿れますよ」ズボンを脱ぎあらわになったちんこは硬く大きくなっていた。
ゆっくりと濡れて滴っているマンコの中に挿れた。
「すごい締まってる。…気持ちいい」
ちんこを突き上げる。
「あぁんっ!」
声に反応して後藤も突くスピードをあげる。
パンパンパン、同時に唇も交わす。
舌先が交わり、2人の唾液が合わさりアゴにつたった。
腰の動きもますます加速する。
「んぐぅっ…後藤のおちんちん…お…奥に当たっている…あ…くふん…あ…深いぃ……っ激し…きもちいいよぉ」
「俺も…!もう出ちゃいそう」
「後藤のえっちな液いっぱい…出してっ!」
「ぁ…出る…」
膣内に沢山の精子が放出された。
「…いっぱいでたね。綺麗にしなくちゃ」
優しくぺろぺろと舐めた。
ビクッビクッと身体を逸らしてた。
私達は抱き合い口づけを交わした。
友達のところもやり終わったみたいで、そそくさと帰っていった。
大人になった今でも時々思い出す。
またいつか燃えるようなセックスできたらいいなぁ。