・高ぶる性欲
高校3年生の時に付き合っていた彼女との関係は、歴代の彼女の中でもかなりラブラブで、個人的には今までであってきた女性の中で、一番好きだった女性だと思っています。
ただ、当時高校生の私たちは、このラブラブな思いを、なかなか形にすることはできませんでした。
要は、セックスをすることができなかったのです。
お互い、家はそんなに広いわけじゃなかったので、プライベートな空間で二人っきりになれるような環境が整っていなかったのです。
そういうのもあって、ラブラブっぷりは、日ごとに増していました。
できることと言えば、キスや手をつなぐくらい。
それ以上となれば、それなりのスペースが必要になってきます。
もうこっちの性欲ははちきれんばかりで、何をやるにも集中できませんでした。
・球技大会
そんなある日、学校で球技大会が行われた日のことです。
その日は、授業はなく1日中球技大会でした。
確か1年生はサッカーで、2年生はソフトボール、3年生はバレー。
各クラス2チームずつの編成で出場するのですが、私が所属していたAチームはあっけなく敗退し、あとはBチームを応援したり、学園祭の催し物の計画を立てたりするだけでした。
この時に、彼女と2人っきりの時間を過ごすことができたのです。
私たち2人がいなくても、誰にも迷惑を掛けませんし、教師だって、関係者(審判とか)以外は全員職員室にこもっていました。
要は、自由時間なわけです。
というわけで、2人で抜け駆けし、図書室に行くことにしました。
ただ、図書室はかえって居心地が悪く(静かすぎて)、すぐに退出。
それにしても、図書室のある校舎は人の出入りが非常に少なくて、なんだか自由な感じがします。
そうこうしていると彼女が、トイレに行こうと提案してきました。
そのトイレは、校舎の3階にあるのですが、誰も使わないため、かなりキレイです。
そこの女子トイレに2人で入り、個室でイチャイチャと抱き合っていました。
・初めての女子トイレで
まず第一に女子トイレに入ったこともこれが初めてだったので、何とも言えない興奮度があります。
その中で、キスをしたり、服の上から胸を揉んだりしているわけですが、彼女の方もかなり興奮している様子。
そもそも彼女の方から誘ってきたし・・。
時間もたっぷりあるので、ゆっくりと過ごせそうです。
てなわけで、便座のカバーをおろして、そこにトイレットペーパーを広げて、その上に私が座りました。
すると彼女が、ズボンをおろして、パンツからペニスを取り出します。
彼女が僕のペニスを手にするのはこれが初めてで、ギンギンに勃起した状態を見て、目をランランと輝かせていました。
まるでペットを扱うかのように、優しくペニスを撫でる彼女。
だんだんと先っちょから、透明の汁が垂れてくるのですが、それを見てますます興奮する彼女。
指にとって舐めたり、匂いを嗅いだりしています。
そしてまた、ペニスを摩ったり、しごいたりしながら今度はキスをしてきました。
彼女はこの時、レモン味の飴を口に入れていたのですが、それをお互いの口に移しながら、味わいました。
レモン味とともに彼女の唾液が垂れ込んできて超エロい。
だんだんと感情が高ぶってきて、気づいたときには、「イクっ」と大きな声を立てて、同時に精子がドピュッと放たれました。
彼女はびっくりして手を止めましたが、その間、ペニスは一人でビクビクしながら、先っちょからは白い精子がいつまでも放出されていました。
・初めての合体
あまりの気持ちよさに昇天してしまった私ですが、こんな二人っきりのチャンスはめったにありません。
勢いそのままに彼女のスカートを捲り上げ、パンツをずらして合体。
が、残念ながら、うまくいくことはできませんでした。
初めてということもありますし、今しがた射精したばかりなので、ちょっとパワーダウンしてたんですよね。
そろそろ戻らないといけないという焦りもありましたし、この日はこれでおあずけ。
というわけで球技大会に戻って、Bチームを応援。
何事もなかったかのように応援する彼女を見て、ひとり悶々とし、もう一度とトイレに行こうと誘いましたが、「え?何それ」と拒否されてしまったのでした。
さっきまであんなにラブラブだったのに・・。