・どうしていいかわからなかった小学生時代
割と性に目覚めるのは早くて、小学5年生の頃にはすでに女性の体を見てオチンチンが勃起してたように思います。
とはいえ、その先どうしていいのかが全く分からず、この大きくなったオチンチンの処遇に困らされていたものです。
小学生とはいえ、臨戦態勢になったらかなり大きくなりますからね。
角度もすごくて、お腹にくっつくくらいに反り上がっています。
なんかちょっと怒っているような感じがあって・・。
多分、実際オチンチンは怒ってたでしょうね。
こんなにもギンギンになってるのに、どうして宿主(表現はちょっと変ですが)は射精してくれないのか、とね。
でもそうは言っても、前述したようにどうやって射精していいのかわかりませんからね。
大きくなったものの、結局は気持ちを抑えるしかありませんでした。
・人生で初めての射精
でも、溜まりに溜まった精はやがて放出されることになります。
どういうことかというとですね、いわゆる夢精を経験することになったのです。
夢の中でとてつもない快感に襲われた私は、尿意のようなものを感じます。
出してはいけないんだけど、それにあらがえない快感が込み上げてきた結果・・。
やってしまいました。
この時は、完全にお漏らしをしてしまったと勘違いし、夢の中ではあるものの、翌日母親にどういう言い訳をしたらいいのか、泣きたい気持ちでいっぱいでした。
で、翌日。
お漏らしをしたはずなのに、パンツや布団は濡れていません。
代わりにパンツが何とも言えない妙な液体が付着しており、その大半はカピカピに乾いています。
結局、その日は別のパンツに履き替えて学校に行き、帰ってきてからこっそりとそのパンツを洗うことで問題は片付きました。
とまあ、これが私の初めての射精の経験です。
・神聖化されていく女性器
それから、数年後。
中学2年生の時のことです。
このころには当然のことながら自慰行為もするようになり、好きなアイドルや好きな女の子の写真を見ながら、夜な夜なシコシコしてたっけなあ。
ただ、その時は女性の体がどういうものなのかを分かっていないので、女性器に関しては妄想するしかありませんでした。
おっぱいやお尻などは、日常生活の中でも目にする機会がありますが、女性器となるとねえ、やっぱりかなり規制が厳しいので中学生が目にするには少々ハードルが高いんですよね。
なので、自慰行為をしていると、女性器に対する憧れというか、思いがどんどん神聖化していきまして・・。
個人的にはツルッツルで、ピンク色で、それはそれはキレイな穴を想像するようになっていました。
・当時付き合っていた女の子と
そんななか、人生で初めて女の子と体を合わせることになった私。
相手は、当時付き合っていた同級生で、学年ではかなり人気の高い子でした。
そうですねえ、学年でかわいい子ランキングみたいなことをしたら、確実に10番以内には食い込んでくるでしょうね。
そんなかわいい女の子と初体験を済ませた私ですが・・。
理想としている展開がそこにはありませんでした。
そのあたりのことを順を追って説明していきたいと思います。
まず、キスに関していですが、これはすでに経験していた私。
初キスの味はイチゴミルク味で、すんごい気持ちよかったですよ。
大好きな女の子の唇を吸うとどうしてこんなにも幸せな気持ちになるんでしょうね。
さて男性が女性の体の中でまず目が行くのがおっぱいです。
おっぱいに関しては生で目にしたことはなかったので、この時は心臓がビックリするくらいドキドキしてましたよ。
相手もまだ中学生なので、正直ペチャパイでしたが、でも、乳首がピンととがっていてすごい可愛かったですよ。
・初めて目にした女性器
さてさて、キス、おっぱいときて、次に目が行くのが当然、アソコです。
アソコ、これに関しては前述したとおり一度も目にしたことがないため、どんな形状をしているのかが全く分かりません。
自慰行為の中でどんどん神聖化されていき、それはそれはキレイな部位なんだろうな、と思っていましたが・・。
現実はそう甘くはありませんでした。
こんなことを言うのもなんですが、初めて目にした女性器は、なんというか、かなり、おどろおどろしかったです。
まず、彼女のアソコにはビックリするくらいの毛が生えていまして・・。
それが、パンツからすでにはみ出ていたんです。
これがねえ、ちょっとびっくりさせられまして。
顔はこんなにかわいいのに、アソコはなんとまあ、だらしのないこと。
また、臭いもちょっときつくて、アンモニア臭のような、はたまたチーズ臭のような、いずれにしましても、こちらが期待していたような甘い臭いではありませんでした。
ただまあ、女性器そのものはすごくキレイで、鮮やかなピンク色でしたけどね。
また、挿入した時の締め付け具合もめちゃくちゃ気持ちよくて、一瞬で果ててしまいました。
やっぱ、女性のアソコは、自慰行為とは比べ物になりませんね。
見た目はちょっとびっくりしましたが、想像していた以上の快感がそこにはありまして・・。
その日を境にして、チャンスがあれば、彼女とエッチをするようになりました。