私の学生時代の冬の初体験を紹介します。
私は文化部、相手はサッカー部でした。
・付き合うようになったきっかけ
私たちは友人の紹介で出会いました。
同じ学校だったので彼のことは知っていましたが、彼と話す機会がなかったのです。
でも彼のことは実は気になっていたのですね。
そこで友人が私たちをくっつけてくれたのです。
彼は実はサッカーオタクであり、あまり女性に興味がなかったよう。
でも周りの男子に彼女が出来始めると、自分もなんとなく彼女が出来たほうがいいのかな、少し女性と付き合ってみたほうがいいのかなと思って、友人の紹介の話に乗ったそう。
お互いに初のお付き合いが始まりました。
・彼との初体験は彼の家で
そんな彼は、普段はとても部活で忙しい人だったので、主にデートは週末でした。
それでも彼は練習試合とか遠征とかあって、忙しかったのですね。
付き合うようになってどんどん惹かれていった私たちは、その彼のつかの間の休みを思いっきりラブラブに過ごすことを心掛けていました。
そんなお付き合いを始めて半年くらいたった時。
彼の家に誰もいないときがあったのです。
家族が旅行だとか。
そのタイミングで私たちも初体験をすることになりました。
もちろん、やるぞと気合を入れていたので、彼も私も勝負下着を身に着けて挑みました。
・彼の手が…
そんな彼の家で私たちの初体験が始まったのはいいのですが、彼の手があかぎれが多すぎて、触られるのがものすごく痛かったのです。
彼はサッカー部。
手袋などをしてプレイしていましたが、やはり冬の乾燥シーズンは手が荒れてしまう。
そして彼は男性にありがちなお手入れをしない人だったのですね。
そのため、あかぎれがあって、肌がささくれ立っていたのです。
胸や足を触るときには、ただざらざらとした感触だけだったのでまだよかったのですが、彼が私の股間に手を伸ばしたとき、彼のささくれ立った肌が私の膣の内側に当たるので、なんだかヒリヒリして痛かったのです。
そんなことを彼に言うこともできません。
早く愛撫が終わってほしい。
その一心で彼に伝えました。
「早く入れて」と。
その声が届いて、私への愛撫が終わり挿入してくれたのですね。
彼が決して悪いわけではありませんが、運動をする人の手って、時には荒れていることも多いですよね。
そんな彼とのエッチは、痛い、辛い…我慢を強いられることもあるので、本当なら勘弁って感じでしたね。
挿入してからは気持ちがよかったですが。