『可愛い後輩女子との出会い』
俺は高校に入学すると、卓球部に入部した。
俺の入部した卓球部では、一応男女共に練習をするということだったのだが、俺が入った時には女子部員がいなかったため、実質男子卓球部になっていた。
俺の学年では、俺を含めて5人の男子部員が卓球部入部した。
2つ上の先輩が引退し、初めて後輩が出来るとなったが、それでも女子部員は1人も入部してこなかった。
1つ上の先輩が引退し、あっという間に俺達は1番上の学年になった。
今度は2つ下の後輩が入部して来るということで、今度こそ女子部員が入ってこないかを期待していた。
すると、やっと望み通りに女子部員が入部してくれた。
2人の女子が卓球部に入って来てくれたのだが、2人ともビジュアルも可愛かった。
今までずっと男子だけで練習していた卓球場に、いきなり女子が来ると、俺達は嬉しくてテンションが上がっていた。
それを悟られないように、クールに優しく後輩女子に接していた。
俺達は1番上の学年だったので、夏には引退が待っていた。
2個下の後輩女子と一緒に練習出来る時間はかなり限られていたが、それでも俺達は女子とも仲を深めて行くことが出来ていた。
試合終わりに一緒にカラオケに行ったり、ショッピングモールに遊びに行ったり、本当に楽しかった。
そんな楽しい日々を卓球部員達と過ごしているうちに、俺は後輩女子部員の1人を好きになっていた。
『初めての彼女』
俺が好きになった後輩女子の名前は夏海。
目がパッチリとしていて、天使のような癒される声を持っていた。
俺は練習中も、気が付けば夏海のことを目で追いかけていた。
そんな日々が続くある日、たまたま夏海と2人きりで学校から帰る日があった。
俺と夏海はお互い自転車に乗りながら、帰り道の下り坂を喋りながら下っていた。
夏海とここで帰り道が別れるって時に、俺と夏海は一旦自転車から降りた。
「また部活で!」と元気に挨拶してくれる夏海に俺は突然伝えた。
「あの、俺夏海ちゃんのことが好きなんだ」と呟いた。
夏海は黙ってこちらを見つめたまま驚いていたようだったが、俺は続けた。
「良かったら、俺と付き合って欲しいんだ」俺は人生で初めて告白した。
すると、夏海は黙ったままゆっくりと頷いた。
そして笑顔になった。
俺は、「ほんと!?」と確認し、夏海は「よろしくお願いします」と言ってくれた。
こうして、俺達は付き合うことになった。
『交わる時』
正式に付き合うこととなった俺と夏海は、毎日のように一緒に帰り、俺は夏海を家に送るついでに、夏海の家にお邪魔していた。
夏海の部屋でゲームをしたり、お菓子を食べたり、何気ない会話をしたり。
そんな夢のような日常を過ごす中で、ある日夏海以外の家族が出かけていて、家に夏海しかいないという日があった。
俺はその日も夏海の家に行き、いつものように夏海の部屋でくつろいでいた。
すると、夏海は突然「シャワーを浴びてくる」と言い出した。
その日は夏の暑い日だった。
シャワーを終えて来た夏海はとても薄着になっていた。
体のラインがはっきりと見えたため、少し股間が反応しそうになった。
すると夏海が「今ならシャワー浴びて来てもいいよ」と言ってくれた。
俺はシャワーを浴びることになり、夏海が入った後の風呂場に裸で入ろうとする。
その時だった。
シャワーの下ら辺に、1本の縮れ毛が落ちていたのだ。
恐らく夏海の陰毛だろう。
それを見た瞬間、俺の股間はビンビンになっていた。
すぐさまシャワーを浴び終わり、たまたま持って来ていた部活の練習着の代えに着替えて夏海の元へ戻った。
ビンビンのまま。
夏海は、俺の股間の膨らみに気付き、笑いながら俺のアソコをチョンと触った。
俺と夏海は、そのまま完全にスイッチが入り、お互い服を脱がせ合ってベッドに転がり込んだ。
そこで初めて見る夏海の裸。
思ったよりも大きなおっぱいに、綺麗に生え揃った陰毛。
念の為に買っておいたゴムを付けて、俺は夏海の毛が生え揃ったアソコにぶち込んだ。
夏海のことを完全に手に入れたように感じた。
優しい温もりと愛を存分に感じながら、腰を振る。
「アッ、アンッ」と可愛く喘ぐ夏海。
そんな無防備な夏海を抱き締める。
そして俺は、宇宙の果てのような限りない快感を初めて知った。