俺が高校2年生の時、周りの友人たちは皆体験を済ましていた。
俺だけが童貞。
焦りまくっていた。
「早く何とかしなければ・・」
しかし俺は童顔で背も小さく女子から男として相手にされていなかった。
いわゆるかわいい系の男の子だった。
「告白」
2学期の初めクラスの女の子から「付き合って下さい」といきなり告白された。
しかし相手は陰キャのガリ勉で委員長という硬さの象徴女。
「えっ?マジかよ。でも近くで見るとそんなに悪くもないな」。
委員長には申し訳ないが俺は、童貞を捨てることしか頭に無かった。
どうせ相手も処女だろうし、とりあえず気軽にいくかなどと軽く考えOKした。
それから形ばかりのデートを数回したが、やはり相手は陰キャのガリ勉委員長。
大して面白くなかった。
しかし俺は童貞を捨てる事ばかり考えていた。
「いよいよ」
俺は焦っていた。
もう12月だ。
デートの後思い切ってホテルに誘った。
最初相手は嫌がっていたが、俺は「好きなんだ、頼む」などと言って何とかホテルに入れた。
入るにも勝手が解らずオロオロしてしまい、「初めてなのバレてないだろうな。いや、相手もどうせ初めてなんだし大丈夫だろう」と勝手に安心していた。
部屋に入りいきなりキスをした。
ぎこちないキス。
委員長の服を脱がし愛撫した。
そして彼女の秘部に顔を近づけると、嗅いだことのない匂いが。
「女の子のあそこってこんなに匂うんだ」。
興奮して舐めまくった。
その時、彼女は急にクスクス笑いだした。
「ねえ、A君て童貞でしょ」
「えっ!委員長って」
俺はびっくりした。
「必死に童貞なのバレないようにして、かわいい。でも大丈夫よ。私が教えてあげる」と言い出した。
「えっ、処女じゃないの?」とあっけにとられていたら、「A君いらっしゃい、溜まっているものを出してあげる」彼女は豹変した。
そして俺の顔を自分の胸に押し当て、ペニスをしごきだした。
そして俺の乳首を指で弄んできた。
俺は経験したことのない快感で声が出そうに。
「A君、声出していいのよ。かわいい声聞かせて」とこちらの顔を覗き込んできた。
「もう、ダメだ・・ううっ」俺はうめき声と共に彼女の手の中に射精した。
そのドロドロになった手を彼女は嬉しそうに舐めだした。
「おいしい、君の精子」。
もう頭がパニックになりなにも考えられない。
そこからは、彼女のやりたい放題。
こっちが処女みたいな状態だ。
全身を舐められ、恥ずかしい声を出させられた。
四つん這いにもされて尻の穴も舐められた。
「うわ~A君の肛門かわいい。ヒクヒクしてる。感じるの?」。
恥ずかしさの極みである。
更に顔を彼女のあそこに押し付けられ「さっき匂い嗅いでたでしょ。いいわよ存分に。嗅ぎながら舐めて。やり方教えてあげる。」。
この女相当慣れてる。
普段の姿はウソなのか?
俺は混乱した。
最後は仰向けの俺にのっかり、ペニスを挿入させられ、胸を揉みしだきながら腰を激しく振ってきた。
そして顔を近づけてきて俺を上から見下ろしながら「おちんちん気持ちいい?いっぱい出してね」と言われた。
完全に犯されている。
そして俺は、想像を絶する快感の中恥ずかしい声を上げて果てた。
彼女は俺にキスをして顔をじっとみつめて、また「かわいい」といって頭を撫でられた。
以降しばらくの期間、彼女の性指導の下、俺は育てられた。
今どうしているのだろう。
俺の初めての君よ。