自分は現在33歳の無職です。
一度大学を出て就職した経緯はありますが、2年ほどして退職。
その後は無職のまま実家で両親と生活しています。
〇オタクな自分は、いまだ童貞。
自分は世間一般で言うオタク。
10代の時からアイドルを追いかけ、今でも秋葉に行ってはアイドルのグッズや劇場へ足を運んでは心癒すようにしています。
そんな自分も既に33歳。
いつまでもアイドルのグラビア写真やイメージビデオでオナニーばかりしていても今後の将来が不安になるばかりで、最近は就職活動を再開し、その後結婚という二文字も頭に浮かぶようになってきました。
ただしここで一つの悩みは、自分は未だ童貞。
アイドルの尻ばかりを追いかけ、非現実的なセックスばかりを思い描いていた自分ですから、成るべくしてなった今の姿だと思います。
そこで自分なりに考え辿り着いたのが、ますは脱童貞。
最初は風俗に行って捨てるつもりでしたが自分の今の収入ではかなりしんどく、ここで閃いたのが出会い系サイト。
過去に何度か利用したことがあり要領は得ているつもりです。
〇出会い系サイトで脱童貞出来る女性を探します。
久しぶりに出会い系サイトへログインします。
好みの女性を探しますが、自分の場合20代そこそこ或いはそれより若い女子が大好きです。
ただし未成年の若い女子だと犯罪の域に入りますから、ここは20歳以上にターゲットを絞ろうと思います。
プロフを確認しながら数名の女子へファーストメールを送りました。
しばらくすると複数の女子から返信が返ってきますがいかにもサクラっぽい奴も含まれ、その類は除外。
そして待ち続けるなか、ようやく気になる女子から返信有。
彼女は20歳の女子大2年生。
プロフに写真掲載はありませんが、90、58、89とかなりグラマスな女子であり私好み。
コメントへは『年上の男性と飲みに行きたい!』と書かれています。
さっそくメールのやり取りを始めます。
この手の女性とやり取りするとジェネレーションギャップを感じてついていけないケースが多いのですが、意外に気も合い、お互いの趣味の話で盛り上がります。
そしてメール10往復したころ仕掛けることにしました。
『今度おごりで、一緒に飲みにでも行きませんか?』と聞いてみます。
すると彼女はあっさりと合意です。
〇キャピキャピの女子大生が登場です。
待ち合わせ当日。
新宿東口にある銀行前で待ち合わせ。
自分は30分前には到着。
しばらくはスマホを弄りながら時間つぶしです。
すると彼女からラインで『今到着しました』と報告が入ります。
周りを見渡すと一人の女性と目が合い、特徴通りのバッグを持っています。
自分は彼女へ近づき確認しました。
間違いなく本日の主役です。
第一印象はまさにキャピキャピの女子大生で、透き通る肌になんとも艶めかしい肉体はいきなり興奮です。
それでいて顔立ちもアイドル並みの可愛さであり、プロフに写真が無かっただけにホッと一安心といったところ。
軽く挨拶を済ませた後、近くの飲み屋へ向かいます。
〇個室の中で脱童貞達成です!
入ったお店は歌舞伎町にある個室居酒屋。
室内に入るとⅬ字型のカップル席であり、かなり彼女とは至近距離。
さっそくビールで乾杯します。
女性と二人でこのように話したことが無い自分ですからかなり緊張しましたが意外に気さくに話をしてくれる子で助かりました。
彼女は意外に酒豪でグイグイとお酒を飲み続け、無収入の自分はドキドキです。
今回はカードで済ませることにします。
概ね1時間を過ぎたころ、かなりお酒が効いてきたのか彼女は幾分Hな目つきに変わって『いつも出会い系でいいことしてんでしょ?』と言った瞬間、自分の股間の上に手を置いてきました。
そして『ほら、こんなになって…』と言った後、軽く股間を擦り始めます。
すると『こういうところでHするの興奮するんだよね』と言いながら、自分のズボンのファスナーをおろし直にサオを取り出しました。
思わぬ展開です。
彼女は私の股間に頭を埋めました。
明らかに自分の亀頭を舌先で悪戯しているのが判ります。
そしてズッポリとサオを奥深く咥え込むと、彼女の頭がゆっくり上下へ動き始めました。
上からこの様を眺めることは、男にとってはまさに勝ち誇ったかのような気持ちです。
しばらく彼女のフェラを暫く堪能する中、急にこみ上げてくるものを感じた瞬間、自分は口内射精。
彼女は机にあったおしぼりに自分の精子を吐きだし、再度フェラを開始。
するとあっという間に自分のサオは天を向きます。
彼女は今度私に跨り始めました。
『これって脱童貞!』。
私は心の中で叫びます。
対面座位から彼女は腰を振り回しました。
店内は意外に満席っぽくワイワイガヤガヤとしており、ここでの行為に気づくものはいないはず。
とは言え、あまりぶつかり合う音は危険と感じてお互い静かに腰を振り捲ります。
そして正常位。
アイドル女子の悶える顔を見ながら、遂に我慢出来なくなりました。
『ダメそう…』。
彼女は『口よ…アーン、アッ…口に出して』と息も切れ切れに訴えました。
そしてすべての精子を彼女の口の中に吐きだし、脱童貞です。
アッというまの出来事に面食らいましたが、思わぬ展開で何とか卒業出来ました。
これで結婚へ向け新たなスタートが切れそうです。