結婚するまで童貞だった私の苦い初体験をお話しします。
私は、技術系の国立大学を卒業後、地元の中小メーカにエンジニアとして就職し、その後も真面目に日々の多忙な業務に取り組む生活を送っていました。
今にして思えば、元々あまり人付き合いや恋愛にも興味は薄く、逆に、異性交流は面倒だと思っていた節もあり、自由気ままに過ごしていた独身時代は、友達も職場の同僚も男同士とばかり群れて行動していました。
そのせいもあってか恋愛の駆け引きも大の苦手で、いわゆる恋愛に関しては、完全に鈍感かつ空気を読めない男になっていました。
よって、合コンやお見合いパーティーにも参加したことがありましたが、正直なところ苦痛でしかなく、数回の参加で二度と参加することはなくなり、挫折していました。
又、学生時代も就職後の独身時代も、仲の良い地元の旧友とバイクに乗って出かけるのが趣味で、全国津々浦々を走り回っていました。
男同士の会話の中では、風俗に行くのが当然と言った感じでしたが、私自身は風俗は気を使ってしまい、あまり楽しむことが出来ない性格な上、心無い上辺だけの会話自体も好きでなかったので、適当に話を合わせて、それなりに風俗は経験している振りをしていました。
要は、別に独りでいても不自由はなく、恋愛とか童貞とか悩むこと自体が面倒だったのです。
そんな私にも春の訪れがやって来ることになりました。
それは就職してから4年が経った26歳の時でした。
その話は、母親の知人の近所に住む私と同じ年齢になる女性とのお見合いでした。
丁度その頃から銀行員や信用金庫や工場の事務員など、色々な所からお見合いの話が立て続けに来るようになり、もっと焦らずじっくり決めても良かったのですが、そこが私の良くも悪くも大雑把に律儀な所で、最初に来た話の女性を第一優先にして、その同じ歳の女性とお見合いをすることに決めました。
その女性の名前は真弓(仮称)さんと言い、短大卒業後、主に公務員業務の派遣社員として勤務していました。
外観は、石田ゆり子さんに似た感じの美人でしたが、人見知りや対人恐怖症があり、初対面の印象は少し大人しいと言うよりも暗い感じがしました。
でも、私自身もどっちかと言えば、同じ雰囲気だったので、妙に波長が合ってしまい、結果として案外、上手く自然な流れでお互い惹かれ合うようになり、あくまでも結婚を前提としたお付き合いが始まりました。
初めてのデートは、私の三菱パジェロに真弓を乗せて、ドライブで紅葉を見に行きました。
その後も、毎週毎週、彼女とデートを繰り返して、その時は初めて出來た美人で大人しい彼女と一緒に居るだけで、生きているのが凄い幸せでした。
帰宅後、彼女を思い出しては射精をしていました。
それからの真弓と過ごした幸せな時間は、あっという間に過ぎて行きましたが、結婚するまで、二人は清い関係でした。
私が真弓と付き合い始めて半年後、私達は結納をし、お互いが27歳になる少し前の6月に結婚しました。
新婚旅行は、結婚式や披露宴を終えた後、フランスに行きました。
そのフランスに向かう前の成田空港のホテルで、初体験となりました。
私と真弓は、お互い裸になって抱き合いました。
初めて愛する妻である女性を抱いて、とっても気持ちよくて、私も真弓も興奮していました。
真弓も体中を愛撫すると、アンアンと声を上げて、凄い感じているのが分かりました。
私もフル勃起になり、真弓に握ってもらいました。
私は童貞でしたが、真弓も処女でした。
そして、私は真弓の膣を舐めまわし、段々、真弓の膣はビチョビチョになっていきました。
使われていない真弓の膣はピンク色で、クリトリスも皮を被っていました。
しかし、その27歳になる立派な大人である真弓の膣はもう完全に成熟しており、皮をめくれば薄いピンク色のクリトリスも舐めれば舐めるほど、赤く充血して、大声で泣き叫び、それでも私は舐めることを止めず、ベロベロと真弓のキレイな膣とクリトリスを舐め続けました。
びしょ濡れになった真弓の膣に中指を入れると、真弓はかなり痛そうで、止めて止めて!ムリムリだよ!と叫びましたが、私の中指はスルッと真弓の濡れた膣の奥まで挿入出来ました。
これで、私もフル勃起した私の性器を彼女の膣に挿入出来ると確信しました。
当然、新婚ですし、ハネムーンベイビーもお互いに望んでいましたので、避妊などはせずに生で、びしょ濡れになった真弓の膣に、勃起した私の性器の挿入を試みました。
濡れ切った真弓の膣に私の勃起した性器を挿入すると、処女膜に当たった感じがして、さらに奥まで挿入すると、彼女は大声を上げて泣き出し出血しました。
遂に、私は童貞を妻に捧げ、妻は処女を私に捧げて、二人の神聖なる新婚初夜が無事に終わる・・・そのはずでした。
しかし、現実はそんなに順調には進みませんでした。
先ず苦戦したのが、真弓が痛がって腰が逃げてしまうことと、実は私は、その当時まで真性包茎でした。
よって、挿入時に皮が剥けると痛みを伴い、勃起が継続しませんでした。
それも上手く行かなかった要因の1つでした。
結婚初夜はそれで一旦終了しましたが、その後も毎晩毎晩、合体を試みました。
しかし、やはり上手く行きませんでした。
きっと、私たち二人には、合体に際して、何か歯車が合わないものがあった気がしています。
新婚旅行後の新婚生活は、私が勤務する会社の近くにアパートを借りて、二人の新生活が始まり、ほぼ毎晩、子作りに励みました。
しかし、最後の最後まで彼女は痛がり、私は萎えて上手く挿入できず、当然、子宝に恵まれることはなく、二人とも冷めてしまい、結婚3年目に離婚することになりました。
何でこうなってしまったのかを今にして思えば、やはり、未経験のまま結婚するのはリスクがあり、二人の体の相性を確認する必要が必ず有るので、いきなり結婚してから合体するのではなく、結婚前に体の相性を確認し合うことは重要であることを実経験しました。
結果としてですが、私と真弓は、お互いの身体の相性が合わなかったのだ思います。
そう言い切れるのは、私は真弓と離婚後、職場で知り合った後輩で6歳年下のやはり処女の女性と再婚します。
初婚の失敗もあったので、この女性とは、結婚前に合体しました。
そして、彼女の膣で、私の性器は完全に皮が剥けて、結婚してからもうすぐ20年になりますが、今も恥ずかしながら毎晩セックスしており、亀頭は赤黒くなって巨大化しています。
妻のGスポットや感じる部分も良く分かる様になりました。
つまり、美人ではありませんが、二人目の年下で明るくて妹みたいな可愛い妻の方が、私の性器にはピッタリマッチして、勃起が継続して、膣の中で射精しまくることが出来て、子供達にも恵まれたのです。
やはり、体の相性はあります。
結婚前には必ず確認しておくことをオススメします。
結婚してから気が付いても、もう引き返せませんからね。