■目撃
高校2年生の私には中学2年生の弟がいる。
可愛い見た目からか、よくいじめられて学校を休む事もしばしば。
あの日もそう。
弟が学校に行きたくないと引きこもっていた。
その日はテストで午前中に帰宅した私。
両親は共働きのために留守にしており、家には弟と二人きりだった。
弟の様子が気になった私は、こっそり部屋を覗いてみる事にした。
すると驚くべき光景が広がっていたのである。
なんとスマホで何かを見ながらオナニーしているではないか!
(ウソでしょ…あの子、え!?)
正直ショックではあった。
大人しい弟からは想像もしなかった姿。
スマホの映像に夢中になっているのか、こちらに気づく様子は一切無い。
ただただ股間をシゴく手を加速させていく。
そして弟が慌てて近くのティッシュを数枚取ると、勃起したチンコにかぶせ、思い切り射精した。
出すたびに身震いする弟。
私はそっと部屋のドアを閉じ、自室に戻った。
余りの出来事にドキドキがとまらない。
■欲情
弟のオナニーを目撃してしまったためか、私はものすごくいやらしい気分になってしまった。
気付いた時には右手がパンツの中に入り込み、割れ目に指を走らせていた。
私のアソコは尋常ではないほど濡れていた。
制服を着替えるのも忘れ、そのままベッドの上で夢中でオナニーした私。
ソッコーで絶頂を迎え、最高の快楽に浸っていた。
すると、弟が部屋を出た音がした。
私は部屋はしまっているが、咄嗟に身なりを整えた。
弟はそのまま1階におりていった。
食事でもするのかと思ったが、ほどなくしてシャワーの音が聞こえてきた。
風呂に入っている!
たった今オナニーをしたばかりだというのに、未だ興奮が抑えられず、気付くと私は風呂場へ向かっていた。
私は何気なくスリガラス越しに風呂を覗くと・・・
そこでまた見てしまう。
弟がオナニーをしているではないか!
最初は体を洗っているのかと思ったが、どうもスリガラス越しの動きが体を洗っているのではないのだ。
私はもう我慢が出来なかった。
■一線を越える
「なにやってるの?」
「うわぁ!!ねぇちゃん何であけるんだよ!!」
私はお風呂のドアを開けてしまった。
驚いた弟は椅子に座った状態で、咄嗟に股間に両手をあてがい、前かがみになった。
「なんなんだよもう!風呂入ってるんだから出てけよ!」
「あんた今、オナニーしてたでしょ!」
「しらねぇよ!出てけよ!」
顔真っ赤にして恥ずかしがる弟を見て、もはや歯止めがきかなくなっていた。
「してあげよっか・・・?」
「え?・・・何を?」
「手でしてあげる」
私は制服のままお風呂場に入ると、弟の後ろに回り胸を押し付けて弟の勃起したチンコを握った。
メチャクチャ熱いし硬い・・・
「ちょ・・・やめろよ!姉ちゃん!(てか胸が当たって・・・)」
「やめていいの?」
「・・・いや、その・・・」
私は意外と大きな弟のナニを上下にしごき始めた。
すでに我慢汁があふれ出ており、ぬるぬるだ。
「あ・・・あ・・・」
「気持ちいいんだ?」
「出るッ!」
「え!?」
ビュッ!ビュッ!!
物凄い勢いで精液が飛び出てきた。
それにしても凄い量である。
私はますます興奮してしまい、もう我慢できずにいた。
「すごい・・・まだ全然硬い」
「ちょ!?何脱ぎだしてるんだよ姉ちゃん!」
「私も汗かいたし、いいじゃん。それに昔はよく一緒に入ってたじゃんか」
目をそむけ恥ずかしがる弟を尻目に全裸になった私。
当然アソコは大洪水だった。
「ねぇ・・・したことある?」
「何を?」
「えっち」
「あ、あるわけないじゃん」
「童貞ってわけだ」
「うるさいな!そういう姉ちゃんはあるのかよ」
「そりゃまぁ・・・一度や二度はね」
「え・・・そうなんだ」
「ショックだった?」
「別に・・・彼氏いたの知ってたし・・・」
「ねぇ・・・しよっか?」
「え?」
「したくない?えっち」
「したいけど・・・だめだよ。僕たち姉弟だもん」
「大丈夫だって・・・一回くらい。私がアンタの童貞奪ってあげる」
「・・・でも」
「それ、我慢できるの?ずっとビクンビクンしてるけど」
「う~・・・いいの?」
「大丈夫だって。アンタは座ってればいいから」
私は弟の正面に立ち股を開いた。
アソコから我慢できない汁が垂れてくる。
「ねぇちゃん垂れてるよ」
「言わないでよ・・・恥ずかしい。じゃあ挿れるよ・・・」
「うん」
私はゆっくり腰を落とし、熱くてギンギンの肉棒をアソコの奥へスライドさせた。
「あっ」
弟はすぐにその快感が襲ってきた。
私もまた、久々のセックスに、凄まじい快楽を感じていた。
「じゃあ、動くね・・・」
弟は初めてだし・・・とも思ったが、快楽には勝てず、最初から腰振り全開の座位を展開。
小ぶりのCカップを弟の胸に押し付け、ひたすら腰を振った。
そんな事を童貞相手にすれば当然1分も耐えられるはずもなく。
「あ!あぁ!!気持ちいい!出るっ!!」
ビュッ!!ビュッ!!ビュッ!!
凄まじい量の精液が膣に流れてくるのを感じた。
「熱い・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・どうしよう出しちゃった」
私はゆっくりと腰を浮かせ、弟のチンコを抜き取ると、
瞬間的に大量の精液がドボドボとアソコから流れ出てきた。
罪悪感とか、危機感とかよりも、快感が勝ってしまい、私は口走った。
「もう一回しよっか」
「え?」
弟のソレは相変わらず元気なまま立ちっぱなし。
結局私たちはそえから4回戦くらい風呂場でヤリまくった。
弟は我慢できず、中出しばかり・・・
そして、この日を境に二人の肉体関係はしばらく続くこととなった。