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近親相姦・家族・親戚

高校生の私は愛撫され兄妹としての一線を越えた

投稿日:2021年6月26日 更新日:

私と兄は1歳違いで、まるで双子のようだと言われるぐらい仲が良かったのです。

雷の夜には、兄のベッドに潜り込むこともありました。

あれは、私が17歳の時です。

その日も雷がひどくて、私は兄のベッドに潜り込みました。

兄は寝ぼけていたみたいで、私をしっかりと腕に抱いてきました。

ふと、目を覚ました兄が驚いたように起き上がります。

「自分の部屋に戻れ」

「嫌だ」

と、押し問答を繰り返し、結局は兄が折れました。

小さい時には、2人とも小柄だったのに、高校生になった頃から兄はどんどん背が伸びて、私との身長差は10センチほどもありました。

「あんまりくっつくなよ」

「なんで?」

狭いベッドの中で、私たちはまるで子供に戻ったみたく小競り合いを始めました。

不意に、兄の手が私の胸に触れました。

その瞬間、気まずい空気が流れました。

暗闇の中で、私たちはかなりの時間見つめ合いました。

キスをしたのは、とても自然な流れに思えました。

触れるだけのキスが次第に深くなり、私たちは互いに気がついてしまいました。

なぜ、年頃を迎えても互いに恋人を作ろうとしなかったのか。

それは、互いを既に意識していたからです。

「だから、部屋に戻れと言っただろ?もう、止まらないぞ」

私のパジャマを脱がしながら、兄が言いました。

暗闇なのに、兄の顔がハッキリ見えます。

私の知らない、男の顔をした兄が。

私は、何を答えずに目を閉じました。

ブラはつけていなかったので、すぐに兄の指が乳房をまさぐります。

円を描くように揉みながら、時々首や鎖骨にキスをしてきて、くすぐったいような気持ちになりました。

不思議ですが、嫌だとか気持ち悪いとかは全然思いませんでした。

乳首を指で弄られたり、舌で舐められた時には、恥ずかしくて逃げ出したくなりましたが、大好きな兄がしていると思ったら平気でした。

やがて、兄の指がショーツの中へと入り、アンダーヘアーをさ迷います。

「昔、お風呂に入った時にはなかったよな」

「お兄ちゃんも、でしょ」

そんな昔を思い出しながら、私と兄は引き戻せない最後の一線を越えました。

兄の指がゆっくりと中を愛撫し、私も兄の性器を握りました。

初めて触れる男性の性器は、とても熱くて太いもので、私はこれからどうなるのだろうという不安を感じました。

「もっと、指を早く動かしてみて」

「う、うん。あっ、お兄ちゃん、イッちゃう」

互いにビクビクしながら達しました。

「オナニーとか、してた?」

「聞かないでよ。そんなこと」

私が恥ずかしさのあまり横を向くと、兄は布団の中で私のパジャマと下着をずらし、片足を軽く上げました。

そして、ゆっくりと勃起した性器を押しあてきて、軽く擦ってきました。

「あっ。やだ、なにしてんのっ」

「気持ち、良くない?」

「気持ち、いいけど」

私は、あまりにも生々しい感触に、ギュッと目を閉じました。

荒い息づかいが聞こえてきて、兄が再び達します。

入り口に、濡れた感触がありました。

「入れてもいいよ」

と、私が言うと兄は途端に体を強ばらせました。

「後悔するぞ」

「しないもん。だって、お兄ちゃんだから」

「痛いって聞くぞ」

「平気だってば」

「しょうがないな」

兄は、ため息をつくと布団の中へと潜っていきました。

次の瞬間。

アノ部分にネロッとした感触がして、私は兄に舐められていることに気がつきました。

「お兄ちゃんっ。それは、やだよっ」

足を大きく広げられ、兄の舌が私の襞をなぞったり、吸ったりしてきて、私は声を押さえるのに必死でした。

もし、私と兄がこんなことをしているなんて知れたら、両親はかなりショックを受けてしまいます。

「今夜は、やっぱり指だけにしよう。コンドームないから」

兄は残念そうに言って、私の中を指で何度も愛撫してくれました。

私も兄の性器を指で触れて、兄の精液で指を濡らしました。

私と兄は、その日から単なる兄妹ではなくなりました。

誰にも言えませんが、恋愛関係にあります。

毎夜のように互いの身体に触れ、兄がコンドームを購入してからは、セックスもするようになりました。

指でずっと弄られていたせいか、意外なほどすんなり入って、私は心も身体も満足しました。

二十歳になった兄は1人暮らしを始めて、私はその部屋に頻繁に泊まりに行っています。

両親や親戚からは、仲のいい兄妹だといわれますが、その度に私たちは罪悪感を感じてしまいます。

だって、まさか兄の家に泊まりに行く度に私が兄に抱かれているなんて、誰も思ってはいないでしょう。

兄は、法的に認められないけれどと、婚姻届まで用意してくれました。

今でも、雷が鳴る中で兄と過ごした淫らな時間を思い出す時があります。

まるで、体を重ねることが自然のように、キスをしたり肌をまさぐったり、深く考えることなく一線を越えました。

そのことを後悔したことは1度だってありません。

兄に抱かれる度に、その気持ちは強くなり、私は他の男性と恋愛をしたり、結婚したりはできないだろうと感じました。

それは、兄も同じです。私たちは、こうこるべくしてなったのだと、互いに納得をしています。

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