・オマエの姉ちゃん、サセ子なんだよな?
俺には2つ上の姉がいた。
姉の名前は涼子と言ったが、とびきり美人ではないけれど、かと言ってブスでもなかった。
性格が明るかったので、姉の同学年の男子からはまあまあモテていたようだ。
でも、俺が中学生になった時、同級生から姉の事で衝撃的な話を聞いてしまった。
「オマエの姉ちゃん、サセ子だって本当か?」
突然の話に俺は驚いた。
「な、なんだよ、お前・・・。そんな事あるわけねぇだろ!」
あまりにも失礼な話に、俺はマジでそいつのことをブッ飛ばしそうになった。
「だけどさ、俺、オマエの姉ちゃんと同じ高校に通ってる先輩から聞いたんだよ。その先輩もオマエの姉ちゃんとヤッたって言ってたぜ」
その言葉に、俺は気がついたらそいつの胸ぐらを掴んでいた。
けれど、周りの友達に抑えられて、その場はなんとか喧嘩にはならなかった。
「そんな事、あるワケねーよな・・・」
俺は自分にそう言い聞かせて、なんとか気持ちを落ち着かせようとした。
その夜、家族揃って晩メシを食べてたんだが、目の前にいた姉の顔はまともには見ることが出来なかった。
だって、姉はどこにでもいそうなごくごくフツーのJKにしか見えないのだから・・・
・衝撃的光景!姉が自宅で3P
俺はそんな事があったのをすっかりと忘れていた。
その日は少し具合が悪くて、俺は部活を休んで授業が終わった後、そのまま家に帰ったんだ。
「ただいまぁ〜」
そう言って家に入ったけれど、家の中からは誰も返事をしてこない。
玄関に入ってふと足元を見ると、そこには姉の靴の他、見慣れない靴が二足あった。
しかもその靴は男の物だ。
「なんだぁ?姉ちゃん、誰か連れてきたのか??」
そう思って俺は自分と姉の部屋がある二階に上がっていったんだ。
「んんっ、ンハァ、あっ、あっ・・・」
そんな声が姉の部屋から漏れてきた。
「なあ、涼子ぉ、俺のもしゃぶってくれよぉ」
そう声がしたと思うと、今度は違う男の声で
「なぁ、なぁ、あっ、オレ、もうダメ、い、逝ってもいいか?」
「う、うん、いいよぉ、ハァァン、そしたら次はコースケくんね、あっ・・・」
なんか、普通じゃないそんな会話に俺はマジで嫌な予感がした。
恐る恐る、姉の部屋のドアをゆっくりと開けて中を覗いてみた。
そしたらそこには信じられない光景が広がっていたんだ。
制服のブラウスを全開にして、そしてブラジャーは首元までずり上げられていた姉は、一人の男にハメられていた。
姉のオマンコにオチンチンを挿入している男は、激しく腰を動かしながら姉のオッパイを揉みしだいている。
そして姉はハメられている間、横に立っている別の男のオチンチンを手で握ってシコシコとしている。
その男は眉間にシワを寄せたと思ったら、姉の手からオチンチンを外して、その口の中に押し込んだ。
「んふぅ、んぐっ、はぁ、はぁ、アァァん〜」
口の中とオマンコの両方にオチンチンを突っ込まれた姉は自分でも腰を振っている。
そしてオマンコに挿入していた方の男がオチンチンを引き抜くと今度は、フェラチオさせていた男が姉のオマンコに挿入をしてしまった。
「涼子、オマエ、最高だな」
姉のオマンコからオチンチンを引き抜いた男は、姉の顔に静液をドップリと発射し、満足げにそう言った。
俺はそんな信じられない一部始終の光景を見て、あの時、俺の同級生が言ったことは本当だったんだとこの時初めて知った。
もう俺はそれ以上、見ていられなくなって、静かに姉の部屋のドアを閉めた。
その日以降、家に帰って来て、玄関に見知らぬ靴がある時は、俺はまた家を出てしばらく近所をブラブラとするようになったんだ。