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初めてのオナニー

初めての自慰は深夜放送がキッカケでした

投稿日:2021年6月21日 更新日:

現在私は40代の男性です。

私の若い頃は今のようにエッチな動画が巷に溢れているわけでもなく、エッチ関連の情報も少ない時代でした。

また出会い系等もなく、学校でも性教育は最低限といった感じでしたね。

だからか私は性知識が殆どなく、自慰行為自体も初めてしたのは中学二年生と男性にしてはかなり遅かったのでは?と思います。

 

・昔は深夜放送でエッチな番組が放送されていた

自慰行為のキッカケですが、それは深夜放送でした。

某事件の影響により、テレビ番組から過激な内容を放送する番組は次々と消えていきました。

特に深夜放送は壊滅状態に。

私が自慰行為を覚えたのは某事件発生前だったので、深夜にエッチな映画が放送されていたんですよね。

そして深夜に放送されているエッチな映画を観ているうちに自慰行為を始めてしまい、射精をしてしまったというのが初自慰行為をした流れとなっています。

 

・どのような流れで自慰行為としたか

初めて自慰行為をしたのは中学二年生で、私一人でなく祖母が隣に寝ている状態でしました。

というのも私が4歳の時に母親は亡くなり、父は浮気相手と再婚。

1人残された私は母方の祖父母に引き取られました。

私が中学生になる前に祖父は亡くなっていたので、祖母と同じ部屋に寝るようになっていました。

ただ祖母はお年寄りなので、寝るのが早いんです。

当時の深夜放送は大体23時以降に放送されていたのですが、その時間帯になると祖母は眠っていました。

ですので祖母が隣にいても眠っていますし、私一人で深夜放送を楽しむ事が出来たのです。

そんなある日、深夜番組にエッチな映画が放送されました。

この時はエッチな映画を観たいといった感じではなく、寝付けなかったのと映画を観たかったというだけでした。

こうしてエッチな映画の放送が始まるんですけど、最初は戦前の農村を舞台にした内容でした。

特にエッチという流れではなかったのです。

ところが夜になると、エッチな流れへと進みます。

昔の農村には”夜這い”という慣習があったそうです。

夜這いとは男性が女性の寝室に忍び込み、エッチをするというもの。

一応女性側にも拒否する権利はあり、嫌な時には鍵を閉めて置く等あったそうですけどね。

主人公の少年は深夜になると近所の家へ行き、そこで夜這いが行われている現場に遭遇します。

と同時に男女がいやらしく絡み合っている場面が映し出されました。

女性は20代後半~30代前半ぐらいだったんですけど、その女性が凄くエッチでした。

その男女は騎乗位でエッチをしており、女性は男性の上に乗って喘いでいます。

衣服は全部脱いでおらず、肩を出して着物が乱れている状態でした。

また頬をピンク色に染めて恍惚の表情を浮かべているのはエッチ過ぎました。

ここまでだったら、私も性的な興奮を覚えただけで自慰行為へとは至らなかったでしょう。

私を自慰行為へと導いたのは少年でした。

この少年は窓から夜這いを覗き見て興奮しており、あろうことか覗き見しながら下腹部を触り始めたんです。

自慰行為未経験だった私には、最初少年のしている事の意味がわかりませんでした。

でも本能によるものなのか、気づけば私も少年のように自分の男性器を触り出していたんです。

最初は何もなかったのですが、触っているうちにものすごく大きく、そして堅くなりました。

そして堅くなってくると、先程までは何も感じなかったのに気持ち良さを覚えます。

結果、そのエッチ映画をみながら愚息を握りしめてこすっていました。

やがて何かが出そう!だと感じます。

この時まで自慰行為をした事の無かった私は射精という事を知りません。

オシッコが出る!と思って慌てて手でオシッコを防ごうとしました。

するとオシッコではなく、男性器から出てきたのは白い妙な液体、そう精液でした。

お布団にまで飛び散っていたので後処理は大変でしたが、これが私の自慰初体験となります。

・終わってから後始末はしたけれど

ただこの自慰行為、恐らく祖母にバレていました。

自慰行為中はバレてなかったと思うのですが、後処理がちゃんと出来ていなかったんです。

男性器から発射された精液は手で受け止めたとはいえ、全部手で受け止められたわけではありません。

それどころか精液は液体ですし、手についた精液が重力によってどんどん下へ垂れていきます。

結果、お布団は精液まみれになっていました。

一応ティッシュでお布団についた精液を拭き取ってはみたものの、完全に除去できるものではありません。

どうしてもシミのようなものが出来てしまいます。

しかも精液発射時って独特なシミの付き方をします。

放射線状というか、何かが飛び散ったという感じのシミが。

そして精液で出来たシミって洗わないと落ちませんし、そこを祖母に見つけられてしまったのです。

というのも翌日、洗濯中の祖母がこのシミ落ちにくいな~と独り言をつぶやいていたのを聞いてしまったから。

祖母は当然祖父とも関係を数えきれない程の回数を重ねていたでしょうし、一目見たらわかったんだと思います。

私には面と向かって言ってきませんでしたけど、それ故にバレているんだなと痛感しました。

こうして初めての自慰行為は祖母にバレており、それ以降は祖母にバレないように気を付けました。

-初めてのオナニー
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