私がこれが自慰行為なのかな?と思ってから、一気に自慰行為にはまったときの事を思い出しながら掘り下げてみたいと思います。
☆自慰行為ってなに?
私が自分自身で自慰行為をしていたのは、思えば10代の頃からでした。
しかし、当時はまだ当然処女でしたし、自慰行為って言葉も知りまんせんでした。
当然、友人と自慰行為について共有する事もなければ、とても恥ずかしくて誰にも言っていけないことと言う感覚がありました。
私が自慰行為なようなことを始めたのは、お風呂でした。
思春期はお風呂でいろいろな身体の変化を女子は特に感じるものです。
脇の下を処理したり、Vラインの事が気になって鏡を当ててみたり、時に自分のおっぱいを触って、乳首を刺激すると立つんだな~とか思う様になっていたのもその頃でした。
そして、段々とおっぱいを刺激したり、アソコを触ると少し変な感覚がすると言う事を知ったのもその当時でした。
でもまだその段階では自慰行為という事は分かっていませんでした。
☆これが自慰行為なんだと知った日の衝撃。
私が自慰行為を本当に知ったのは高校の先輩の家に泊り行った時でした。
その先輩とは中学時代から顔見知りで、高校生になってからはアルバイトが一緒でちょくちょく遊ぶ様になりました。
先輩の自宅へ泊めてもらい、翌朝には一緒の登校したりもしました。
先輩は少し大人びていて高校では女子から大人気の先輩で、私も密かに憧れを持っている女性でした。
その先輩の家にいつもの様に泊った晩に、ご両親が留守という日がありました。
いつものならば、お母さんが私の布団も用意してくれますが、その時は先輩のベットで二人で寝ることになりました。
一緒にお風呂に入ろうと誘われたので、二人で入浴しますたが、中では二人ではしゃいでしまい、久々に子供の様に楽しかったのです。
その後はベットに入って、いつもの様に会話していると、先輩が急に、「ねえ、自分ですることはある?」と聞いてきたのです。
最初は何の事は分からず、「何をですか?」と聞いてみると、「自慰行為」と言われました。
何だかとても恥ずかしい話をしていると感じたので私は黙ってしまいました。
すると先輩が、「私は自慰行為をしてイクこともできるんだよ」と、さらっと話を続けるので、先輩の話を聞いていました。
そして、先輩はMもしてみな、やり方を教えてあげると言われました。
その時の先輩の目は既にとろんとしていて、少し怖くなりましたが、先輩が見本を見せてくれたことに少し興奮を覚えました。
その時、私は始めて自分自身のアソコを触りました。
夢中で触りましたが、当時もまだ処女でしたので、指を入れる事も怖くて、先輩のを見ながら必死にアソコをまさぐりました。
☆先輩から教えてもらった自慰行為に目覚める。
その後、先輩とは恥ずかしいと言う思いもあり、何となく疎遠になりました。
そのうち先輩は卒業してアルバイトも辞めました。
私はあの晩の先輩に教えてもらった自慰行為の事がなかなか忘れられず、独自の自慰行為をする様になりました。
その頃にはっきりと自慰行為と自覚を持って、自慰行為は気持ちが良いと言う感覚も覚えていました。
私の独自の自慰行為の仕方は、下着の上からクリを指で撫でます。
撫でる時はエッチな想像をするのですが、全て私の場合はレイプ系を想像しました。
後から自分は体質的にM気があると分かりましたが、人から無理矢理される行為の想像は凄く興奮する事を覚えたのです。
クリを指で刺激しながら、とにかくレイプ想像をします。
そのうちにふわっとした気持ちになる事が自分の中ではイクってことなのかな?と思いながら自慰行為を続けていた高校時代でした。
☆本格的な自慰行為に発展。
私の自慰行為が本格的に発展したのは20歳の頃でした。
当時は年上の彼氏がいたので、勿論経験も終わりました。
男性ではまだ当時はイクと言う事は出来ませんでしたが、自慰行為だとイク事が出来る様になっていたのです。
当時の私の自慰行為のやりかたは、彼から買ってもらったミニローターを挿入しての自慰行為でした。
やはり処女でなくなると、クリを指で撫でるだけでは気持ちよくなる事は出来ませんでした。
その頃から玩具を使う様になりましたが、当時はまだまだ小さいローターでないと身体に負担があったので、ミニローターを週に2回のペースで使って自分なりに気持ちが良い自慰行為を繰り返していました。
彼氏とエッチはしますが、自慰行為は全くの別物なので、彼も自慰行為をしている事は認めてくれました。
しかし、たまに自慰行為をしている姿を見せてほしいと頼まれましたが、まだそれは恥ずかしくできないのが20歳そこそこの女子だったからだと思います。
☆自慰行為は日常的に。
初めて行為をしてから、私の自慰行為はどんどんとエスカレートして、現在も継続中です。
現在はとても質の高い内容の自慰行為で男性としている並にいく事ができています。