・「舐め犬」に対する抵抗感
自分の彼氏が舐め犬だったらと、思わず思ってしまう女性は多いと思います。
ですが、自分の彼氏に「舐め犬」になってと言えるのかと言われれば、答えはノーだと思います。
まず、交際している彼が「舐め犬」やクンニに対して抵抗感があったら、やっぱり言い出せません。
ですが、欲求が高まってくると、彼との関係にも溝が出来てしまう可能性があります。
お互いに欲求を言い合えてこそ、彼との関係も良好になるのです。
まずは、彼の「舐め犬」に関するイメージを変えましょう。
そもそも、どうして彼が「舐め犬」や「クンニ」に対して抵抗感があるのか。
その理由を聞いてみましょう。
もしかしたら、匂いが生理的に受け付けないのかも知れませんし、女性に奉仕するという行為に抵抗を感じるのかもしれません。
まず大切なのは、彼がなぜ「舐め犬」やクンニを嫌うのか、確かめてみましょう。
・匂いが嫌だ
圧倒的に多いのがこの答えです。
確かに、尿やおりものの匂いがして、抵抗感を感じるという男性もいるようです。
でも、逆に言えば、匂いがしなければ良いのです。
匂いがしなければ、「舐め犬」になっても良いという事です。
・一緒にお風呂に入る
そして、匂いに抵抗感を感じると言われたら、一緒にお風呂に入るというのも、彼を「舐め犬」へと変える方法です。
目の前で洗っている姿を見せる事で、その場所が清潔だというイメージを持たせる事が出来たら成功です。
彼に匂いを確かめて欲しいと言ってみましょう。
そして、恥ずかしがりながら、舐めて欲しいと伝えてみましょう。
この時に、悲しそうにするのがポイントです。
上から目線で命令調で言っては、おそらく彼は舐めてはくれないでしょう。
・立場を気にしてる
もしも彼が抵抗を感じるのが、女性との立場だとしたら、説得は難しいかもしれません。
そんな時には、彼のSの部分を思いっきり刺激してみましょう。
真逆の発想で、クンニされたくないと伝えるのです。
Sが強い男性は、その一言に敏感に反応します。
そして、彼がクンニしようとしたら思いっきり嫌がってください。
もちろん、彼のSっ毛を煽るようにです。
彼は嫌がる姿に興奮して、力付くてクンニしてこようとする筈です。
舐めて欲しいという願望を叶えてもらう時には、彼の性格を逆手に取る事も必要です。
Mっ気が強い男性なら、強めに命令する事で願望は叶いますが、Sっ気が強い男性なら、かなり難しいかもしれません。
それでも、工夫次第では、彼を従順な「舐め犬」にする事も可能です。
・とにかく誉める
そして、彼がクンニを始めたら、すぐに誉めましょう。
気持ちが良いとか、テクニックが素晴らしいとか。
思い付く限りの賛辞を彼に伝えましょう。
男性は自分のテクニックが誉められる事で、男性としての自信を強めます。
多少、オーバーだと感じるぐらいに気持ち良さをアピールしましょう。
この時に気を付けたいのは、他の人と比べる事です。
男性は、他の男性の影を嫌います。
あなたが一番上手。
なんて言ったら、今まで何人の男性に舐めてもらったのかと彼は疑ってしまい、せっかくのムードが台無しです。
大切なのは、これが初めてであると伝える事です。
そうすれば、彼は自分だけがしている行為だと思い興奮してくるのです。
大切なのは、彼を誉めて、誉めて、誉めまくる事です。
彼は恋人を自分が乱れさせているという満足感と、自分のテクニックがそれほどまでに素晴らしいのかと、2重に嬉しくなります。
そして、いつも以上にエッチな言葉を彼に囁いてください。
エッチな言葉というのは、性的な興奮を高めてくれます。
そして、彼は誉められている行為に夢中になっていく事でしょう。
・恥ずかしがる事も大切
そして、彼に舐められている間は、かなり激しく恥ずかしがってください。
彼は恥ずかしがっている姿に、自分の行為が、これほどまでに相手を敏感にさせたのかと思うと、満足して、次も同じ行為をしたがるでしょう。
そして、その時には、内心どれだけ嬉しくても、恥ずかしいと軽く嫌がってください。
嫌がられると、人はその行為が気になって仕方がなくなります。
そして、焦らす事により、更に興奮を高めてくれるのです。
彼からすると、彼女を恥ずかしがらせていると思うのでしょうが、実際は彼女の希望を叶えてくれているのです。
そして、前よりも上手くなったと言うのも大切です。
彼は昨日よりも今日の方が上手くなっていると言われれば気分が良いです。
そして、気分が良くなれば、再びクンニしたくなるというものです。
そうやって、自然に彼を「舐め犬」へとしてしまうのです。
彼には気がつかれない内に、彼を「舐め犬」にする事が出来たら、まさにガッツポーズです。
恋人同士にとって、性的な交流はとても大切なのです。
彼とのスキンシップが増えるという事は、彼との距離がグッと近づくという事なのです。
彼を自分好みの「舐め犬」にするのは、2人の関係を良好にする為です。