同じマンションの同級生
私の住んでるマンションには同級生が僕の他に3人住んでいました。
しかも、みんな女の子。
2人は小学校の頃から知っている友達で、もう一人は中学から仲良くなった元気で活発な女の子でした。
彼女はダンスをやっていた事もあり、音楽が好きな私とはとても仲良くなるのが早かったのを覚えています。
当時僕はよくCDを買っていたのですがその度に彼女にかしていました。
彼女の友達が差し出したもの
ある日、僕は友達と学校の休み時間に遊んでいました。
すると、彼女といつも一緒にいる女の子2人がいきなり『これあげる、お母さんには絶対に見せちゃダメだよ!』
彼女は四角い袋のような物を持っていました。
その当時中学2年生でしたがコンドームという言葉や物を知らずに生きてきた為、本当にそれがなんなのか分かりませんでした。
僕はそんな物何か分からないし、いらないと言いましたが無理矢理ポケットに入れられてしまった為、不思議でしたが親にばれたらマズいと心の中で思い帰った後すぐに机の引き出しの奥にしまいました。
彼女からのアタック
彼女は元々小学校が違う事とダンスをやっているという事もあり多くの交友関係がありました。
時々他校の人からいきなりメールが来て『彼女から教えてもらったのでメールしてみました。』など今では当たり前の様な事でも当時はとても貴重な体験です。
ある日、とある子とメールのやり取りをしていると『あの子、あなたのことが好きらしいよ』という聞かされその後すぐに彼女から告白されました。
僕も友達としてずっと一緒にいたので断る理由も無く付き合いました。
しかし付き合ったものの、特に一緒に出かける等はなくいつもと変わらない学校生活でのやり取りやメール程度でした。
そして、夜メールをやり取りしていると彼女から『小学校の卒業アルバムの写真見せてよ!』という連絡が来て家の前で一緒に私の写真を見る事に。
その時、私は『もし今度時間あったら家に入りないよ!他にも色々とあるから一緒にみよ!』と何も考えずにただ写真を見る為に誘いました。
数週間後お互い連絡していると偶然時間が合い彼女が家に来る事になりました。
その日は家族旅行で親がいなかった為、私一人でした。
特にする事も無かったのでちょうど良かったと思い来てもらう事に。
彼女は部屋に来るなり男の人の部屋は初めてだといい、色々と部屋の中を物色し始めました。
その後は一緒に写真を見たり、、好きな音楽を聴いたりして楽しみました。
何か飲み物や食べ物が欲しいと思いコンビニへ行き、彼女を部屋で待たせていました。
家に帰ってくると彼女はニヤニヤしながら机の引き出しの奥に隠しておいたコンドームを私に見せつけ『これ貰ったやつでしょ?笑ちゃんと持ってたんだ』と言い渡してきました。
続けて彼女は『私、今までそういう事したこと無いんだよね、経験ある?』と言われ『もちろんないし、これがなんなのかも分からない』と言うと、嘘つきと言われ怪しまれました。
そして彼女が『じゃあ使ってみようよ』といいい始め、お互い一瞬時間が止まりました。
そしてお互いの距離が縮まり、キスをする事に。
あまりに自然で、しかも今まで付き合っていた間にこういった事がなかったので驚きしかありませんでした。
彼女は照れくさそうにしていたので自分も男である以上しっかりしないとと思い次は自分からキスしていきました。
次第にエスカレートしていき、彼女の服を上から脱がせブラジャーを外すのに少し苦戦しながらも完全に2人の世界になりました。
僕はどうするかも分からないままとりあえず彼女のアソコを触りながら乳首をなめたりし、相手がどうすれば気持ちよくなるか探りながらしていると、彼女のアソコが濡れている事に気づき彼女の顔を見ると顔を赤らめ、突然私のアソコをむしゃぶりついてきました。
本当に初めてなのかと思ってしまうくらいの勢いだったのでただただ圧倒されてしまいました。
使い方を知らない自分
ここにきて、彼女がコンドームを指差し『これ使おうよ』と言ってきました。
しかし僕は正直に使い方を知らないというと彼女が自ら着けてくれました。
着けてもらった瞬間、それだけでも気持ちよく感じましたがどうにかそこは耐え挿入する事に。
よく初めての時は場所を間違える等耳にしますが、この時はそんな事もなく挿入する事に成功。
彼女の締め付けが気持ちよ過ぎて本当にすぐにいってしまいました。
彼女はまだ物足りないようで『もっと持ってないの?』と聞いてきましたが、持っているわけもなくあっさり初体験が終わってしまいました。
その後はお互い何事も無かったかのように学校生活を過ごし卒業と同時に別れる事になりました。
この時の経験が中学生の時の最初で最後の1回でした。
今思うとただの友達みたいな感じで付き合っていただけで、僕は彼女の事を女としてみていませんでした。
しかし、あの瞬間だけは今でも忘れらないほど彼女が魅力的に感じました。