■ソフトボール部の部室で…
僕の中学校はいわゆる荒れた学校として有名で、女性ではソフトボール部が不良のたまり場となっていました。
ソフトボール部の部室では不良っぽい女性同士でオナニーの見せ合いやバイブを使用して攻め合いをしているといううわさをよく耳にしました。
友人に誘われて部室の付近からHしている最中のところを覗いたこともありました。
ソフトボール部の部室は校舎からは離れた場所にあったので、覗いていても発覚することはありませんでした。
■委員会の後で…
ある日、午前中で授業が終わり、1時間ほど委員会の会議に出席しました。
この時は試験勉強期間で部活は休みだったので、学生は皆帰宅しておりました。
僕も委員会が終わり、部室に荷物を取りに行ったあとすぐに家に帰ろうと思いました。
たまたま、ソフトボール部の部室を遠目で眺めてみたところ誰かいるのが分かり、近づいてみました。いつもの定位置で覗き始めると
「〇〇ちゃん、気持ちいい?」
「うん、気持ちいい、〇〇ちゃんこそ、ここでしょ?」
「もういじわるぅ、そこ反則よぉ~」
と言いながら2人の女性がバイブを使用してお互い攻め立てているところを目撃しました。
あまりに部室のほうに集中してしまっていたので、背後から誰かが来たことが分かりませんでした。
■覗きが発覚し…
「お前、何やっているんだ?」
ソフトボール部の中でもボス的な女性に後ろ襟をつかまれてしまいました。
覗きが発覚してしまいました。
普段は複数人で覗いているのにこの日は自分1人だったのでわかりませんでした。
女性に部室に連れていかれました。
その間も最初からいた2人はHをし続け、お互いが潮を吹きだしたところを間近で目撃してしまいました。
「おまえ、いつも覗いていただろ?、このスケベが!」
「これだから、男って…」
女性3人から激しく叱責され続けました。
「ところで、おまえ、この3人だったら誰がタイプなんだよ?」
「〇〇さんです・・・」と言うと、僕は押し倒され、顔の前に〇〇さんのあそこを押し付けられ舐めるように指示されました。
〇〇さんは直前まで、行為に及んでいた2人のうちの1人だったので、あそこは濡れていました。
「どんな味がする?」
「甘い感じが…」
その間、3人の女性は僕のモノをしごき続けました。僕はすぐに発射してしまいました。
その後、彼女は騎乗位で本番行為を始めました。
その間も他の女性があそこを僕の顔に押し付けてきたのでクンニをし続けました。
あまりの迫力に気持ちよさを感じている暇はありませんでした。
女性の騎乗位は、中学生とは思えないほどのテクニックであっという間に快感が体中を駆け巡り始めました。
「もうイキそうです・・・」というと中はマズイと言うことで外に発射しました。
今度は他の女性と立ちバックで再開しました。
不良っぽい女性を後ろから攻め立てるのは支配しているような感じがして快感なのでしょうが、そういったことを感じる余裕もありませんでした。
激しく突き続け、女性もハメ潮を吹きだしました。
もう1人の女性とは、僕が椅子に座らされ座位の体勢で行いました。
女性は慣れているのか、男性の快感を感じるポイントを熟知しているように思えました。
自ら上下に動き小刻みに攻め続けてきました。
■さらに行為は続き…
さすがに、体力自慢が集まるソフトボールの部員を3人相手にするのは体力的にもしんどかったです。
しかし、あまりの女性の迫力にやめるわけにもいかず、行為は続きました。
1,2回潮を吹いたところで満足する相手ではありませんでした。
その後も、マンぐり返しや駅弁など、AVでしか見たことがなかったようなプレイを散々やることになりました。
途中からはどういう体位で行っているのか、3人のうちだれと行っているのかさえも分からなくなるほど腰を振り続けました。
さすがに、途中から、快感だけでなく、痛さも感じるようになってしまいました。
どれくらい時間が経過したかも定かではありませんが、気が付くと行為は終わっていました。
しかし、後日、廊下ですれ違うたびに呼び出しを受けるようになってしまいました。
おかげで、ソフトボール部員のうちでも好みのタイプの女性とは大体関係を持つに至ってしまいました。
この関係は学校を卒業するまで続きました。
ほかの男性には内緒でした。
自分から断ち切ることは難しかったので、高校は男子校に進学し、女性とあまり接触しない生活を続けることになりました。
最近では、同窓会でたまに顔を合わせることがありますが、誰も当時のことを話す女性もいないので、当時のことをどう思っているのかは定かではありません。
不良っぽい女性でもHになると、か細い声であえぎ続けるので、そのギャップが男性にとってはたまらないのかもしれません。
覗きは見つかるとまずいので、それ以降は覗き行為を行うこともなくなりました。
今では当時のことはただ懐かしく思うことがあるくらいで戻りたいと思うこともあまりないのは不思議なものですね。