私は現在アラサー男性ですが、初体験は中学生の時です。
相手は同じクラスの女の子でした。
私は小学生の頃から性に興味がありましたが、まだ携帯電話も持っておらず、インターネットも使えない子供だったため、ただ漠然とした妄想を悶々とする日々でした。
親に聞いても回りくどい説明ばかりで何が性で何がセックスなのかよくわかりませんでした。
しかし中学生になると私は男性としての成長が進み、クラスの女子も少しずつ胸が出てきたり、女の子の日と言ったりとクラスの女子への興味が日に日に増していきました。
中学1年生の時にはクラスの女子と付き合ったりもありましたが、付き合うということがどういうことかもわからず、結局は友達に戻りました。
学年も上がり、保健の授業も内容が少しずつ変わってきて男女の体の違いについても詳しく教えてもらうようになりました。
そして最終的にはセックスについての授業もありました。
その内容は子供がどうやってできるかの仕組みやセックスの方法・妊娠の仕組みなどを教えてもらいました。
またあくまで大人になってから行うものでそれまでは行わず、妊娠しないためのコンドームの存在もそこで知りました。
そこからはセックスへの関心が高まり、「私が知りたかったのはこれだ」と理解しました。
その時私はまだ精通はしておらず、勃起はするがそういうものだと思っていました。
しかし保健の授業以降で精通を果たし、更にセックスへの関心が高まりました。
我慢できずにクラスの一番仲の良い女の子に相談すると「私も興味がある」と言われました。
そこからはお互いにやりたいこと・やることが一致していたため、セックスまではすぐに至るかと思っていました。
しかし問題としてセックスのやり方はわかったが授業では「ただ挿入して射精すれば妊娠」のようなことをセックスといっており、それだけなのか疑問を持ちました。
そのため相手の女の子に頼み、その子の兄の持つHな本を見せてもらいました。
私の疑問は全て解消され、納得いく答えが得られたのでそのまま女の子の家でセックスに至りました。
初めはキスから行い、しばらくするとディープキス、そして少しずつ体をお互いに触りました。
初めて触る異性の体はお互いにとても新鮮でした。
女の子は私の男性器に興味津々。
私も女の子の胸の膨らみに驚きました。
まだサイズは大きくないですが、柔らかくてプリンのようなマシュマロのような触り心地でずっと触っていました。
すると女の子は時折喘ぎ声を出し、息も切れてきました。
そのまま体・お腹と少しずつ手を下げていきますが抵抗はありません。
上半身の制服を脱がせると華奢も女声らしい体が現れて興奮しました。
保健の教科書でもイラストはありましたが、やはり本物は比べ物にならないくらい素敵でした。
気付くと勃起しており、女の子がズボンを脱がせて触ってくれました。
自分でするのとは全く違い、全て相手にコントロールされるため不思議な感覚でした。
そのままいきそうにもなりましたが我慢し、女の子を押し倒しました。
押し倒された女の子はベットに横になり、私はそのまま右手で彼女の膣を触りました。
まだ濡れてはいませんでしたが、膣の回りを触っていると時々水音が鳴り、恥ずかしそうにしていました。
そのまま右手は動かしたままキスしていと少しずつ体をくねらせたり身動きが増えました。
そして指を一本入れ、次にもう一本入れました。
いきなり二本はきつかったようなのでそのまま数分じっとしてからゆっくり動かしていきました。
三本まで入ると私は体を起こし、正常位の姿勢を取りました。
「いいよね?」と聞くと女の子は無言でうなずき、ゆっくりと挿入しました。
女の子の中はとてもきつくて締め付けが強かったです。
それでもぬるぬると入っていき途中で引っかかりのようなものがありました。
少し押し込むと引っかかりはとれましたが、女の子が表情を一瞬曇らせました。
大丈夫と言いますがおそらく処女膜でしょう。
根本まで挿入すると彼女を抱きしめ、ゆっくりと腰を振っていきました。
腰の振り方もわからなかったため、ずっと前後にしか振っていませんでした。
しばらくすると女の子から姿勢を変えてみたいと言われ、Hな本で見たバックの姿勢を取りました。
私は自分で動けばいいのか女の子のお尻を持って動かせばいいのかわからず固まっていました。
次第に女の子の方が動きだし、それに合わせて腰を振りました。
バックはとても征服感があり興奮しましたが、女の子は足を閉じたおり更に締め付けが強くなったためすぐにいきそうになりました。
我慢しましたが耐えきれずに「いきそう」と伝えるといいよと返事がもらえたのでそのまま射精しました。
自分でしたときと違い、とてつもない快感が襲い、そのまま足もガクガクとしてしまって、ベットに横になりました。
女の子も一緒になり、ゆっくりと話をしました。
「初めてだった・どうだった?・楽しかった?」などとりとめのないことを話してから一緒にシャワーを浴びました。
立ち上がったときに彼女の膣から私の出したものが流れたのでティッシュで抑えながらシャワーに向かいました。
初めてしたとき、コンドームの存在は知っていましたが必要性がいまいち理解できず、使いませんでした。
しかし後日改めて保健の教科書を熟読するとコンドームの重要さを知り、以降は高校生の先輩から譲ってもらい、その女の子と何度も楽しみました。