父のことが怖いと思ったのは、私が小学5年生の頃です。
母が出張で家を空けることが多くなり、父と二人だけの生活が何日も続くと、父はいやらしい手で私の体に触り始めたのです。
■父に全裸にされて
初めは気のせいかと思っていました。パジャマの上から胸をさらっと撫でられる程度だったから。
でも、胸に触れていた手が唇に変わり、パジャマ越しに熱い息を感じても、まさかお父さんが・・・という気持ちがあったので、おかしなことは考えないようにしていました。
母はキャリアウーマンでした。
営業職に勤め、役職にも就いていたため、部下の付き添いでよく地方に出張していました。
母が家にいる時は父の顔つきも穏やかになり、私の体に触れてくることはありません。
でも、母が出張に出かけると、顔つきが父のものではなくひとりの男の顔に変わるのでした。
ある日、学校から家に帰ると、まだ外も明るいというのに、父はお風呂に入っていました。
そして中から、私にも入ってくるように声をかけてきました。
私は戸惑いましたが、「早く来なさい」と苛立った声で呼ばれて、仕方なく服と下着を脱いでお風呂に入っていきました。
父とは、初潮を迎えた4年生の頃から別々にお風呂に入っていました。
久しぶりに一緒に入ることになり、恥ずかしさからタオルで前を隠していましたが、それを取るように言われました。
父の目はとても機嫌が悪そうでした。
タオルを取らないと怒られると思って、おずおずとタオルをとり、まだ未成熟な体を父の前に晒しました。
父は私の手を引いて湯船の中に入れると、自分の膝の上に座らせて、私のお尻を触ったり、乳首に吸い付いたりしてきました。
向かい合わせに座っているので、父の硬くなったモノが私のアソコに当たります。
お湯の中とはいえ、ぬるっとした先端の感触に気持ち悪さを覚えていました。
父は「大きくなったな」「可愛いな」と言いながら目を細めて私の体を撫で回しました。
まだ小さな乳房を揉み、唇で乳首を舐めたり噛んだり、そして私のアソコに自分のモノを擦りつけながら、お尻の穴までいじってきました。
すごく気持ち悪くて嫌でしたが、逃げれば何をされるかわからない雰囲気だったので、されるがままになっているしかありませんでした。
■父との初めてのセックス
やがて父は私を抱き上げてお風呂から出ると、バスタオルで私を包みながら父の部屋に連れて行きました。
父はまだ濡れている私の髪や体をバスタオルで丁寧に拭くと、いつの間に用意していたのか、犬の首輪を私の首につけました。
首輪の先の紐は、床の間の柱に巻きつけられていました。
父は私を立たせたまま、乳首を舐めて、クリを指でいじり、少しでも体を捩れば「立ってなさい」と叱りつけました。
怖さと快感がないまぜになって思考が止まっていました。
夫は私を立たせたまま執拗にクリをいじり、舐めて、声を出すこともしゃがむことも許してくれませんでした。
そして、とうとうその時がきたのです。
父は私を床に寝かせると、自分の硬いモノを私のアソコにあてがい、挿入してきました。
まだ穴が狭いのかなかなか入りません。
父は私に力を抜くように言いましたが、痛さでそんなことは無理でした。
「痛い、お父さん痛いよう」
私は父の肩に手をかけて上に逃げようとしましたが、父はそれを許さず、私の体を押さえつけて、力任せに一気に奥まで突き入れました。
私の悲鳴は部屋の静けさの中に消えて行きました。
一度奥まで挿入すると、父は何度も抜き差しを繰り返しました。
その行為は父が私の中で射精するまで続けられました。
■外れない首輪
朝になって目が覚めた時、昨日のことは夢であってほしいと思いました。
でも、現実はさらに酷い形で私を絶望に陥れました。
私の手首はそれぞれ自分の足に縛りつけられていて、股を大きく開くように座らされていました。
「お母さんは5日後に帰って来るから急がないといけないね」
父の声は優しいのですが、明らかにいつもの父とは違っていました。
私は「やめて」と何度も言いましたが、怖さで掠れた声しか出ませんでした。
父は私に学校に行かせることなく、朝から夜まで何度も私を犯しました。
痛いのに「気持ちいい顔してごらん」「痛くはないだろ、お父さん優しくしてるから」と言います。
私は早く辞めて欲しくてただ頷いていました。
母が帰って来るまでは、時間通りにスケジュールが組まれていました。
朝起きると、父が用意した食事を食べて、それから父のモノを咥えさせられます。
舌で父をイカせて、口の中に溜まった父の精液を確認してもらってから、飲み込まされます。
喉にどろりとへばりついてくる感覚が気持ち悪くてえづきそうになるのを堪えました。
それから、用意された洗面器にオシッコをすることを許してもらえます。
オシッコをこうやって父の目の前でさせられるのは朝昼晩の3回だけ。
あとは垂れ流すしかないのですが、そうすると、父に酷く叱られました。
そしてお仕置だと言って、あそこに鉛筆を入れられて、1本入れられるたびに数を数えさせられました。
母が帰ってくる日まで首輪が外れることはありません。
学校を休まされて朝から夜まで父の愛玩ペットにされます。
中学に上がる頃には道具を使われたりして私も気持ちよさを覚えてきましたが、今はお尻の穴に興味があるようです。
「ここも慣れて行こうね」
父の笑顔に背筋が凍るような思いがしました。
次に母が出張に行くのはいつなのか、いつも恐怖心で心が休まる時はありません。