・妹の初カレ
恋愛に全く興味のなかった妹が、彼氏を連れてきたんです。
19歳で、専門学校に通っているそうです。
妹は、3歳年下の彼をやたらと自慢してきました。
「彼、モテるのに童貞なんですって。初めては、絶対にモノにするわ」
妹の話を聞きながら、私の中でイケない考えが浮かんできました。
それは、妹の彼の童貞を奪うというものです。
以前、妹は私の彼を奪いました。
今度は、私が奪う番だと思ったのです。
それに、彼はかなり私のタイプだったんです。
顔が小さくて、目もかなり大きい。
アイドル並のルックスと、明るくてハキハキした言動。
妹にはもったいないと思ったんです。
彼が家に遊びに来る時には、いつもよりオシャレをして持つようになりました。
・チャンス到来
その日。
妹は急にバイトのシフトが変わって出かけたんです。
両親は親戚の結婚式に出席するために、ハワイへと出発。
私は、一人で暇を持て余していました。
と、妹の彼が訪ねてきたんです。
「あの、この間借りた本を返しにきたんです」
シャイなのか、下を向いてモジモジしながら本を差し出してきました。
私は、せっかくだからとお茶に誘いました。
「もうすぐ帰ってくるから、お茶でも飲んで待ってたら?」
「え?あの、でも・・・」
「遠慮しなくていいから」
彼は押しに弱いタイプらしく、大人しく入ってきました。
最初は、世間話をしながら紅茶を飲んでいたんです。
彼もだんだん緊張を解いてきたみたいで、自然と体が近づきました。
「映画でも見ない?」
そう言って、ちょっと過激なシーンがある映画を二人で見ました。
濡れ場になると、彼が目線を外します。
「どうしたの?」
「は、恥ずかしくて。その・・・」
顔を真っ赤にする彼が、たまらなく可愛くて私は素早くキスしました。
彼はかなり驚いたらしく、慌ててソファから立ち上がろうとしました。
ですが、バランスを崩して転倒。
あまりにも可愛い反応に、私はどんどん大胆になっていきました。
「ねぇ。童貞卒業したくない?」
彼の股間をデニムの上からなぞれば、彼がゴクッと生唾を飲み込みました。
こんなチャンスはそうそうありません。
私は、デニムのファスナーを下ろすと一気にフェラチオに持ち込みました。
彼は抵抗らしい抵抗もせずに、あっという間に私の口の中で果てました。
「女の抱き方、教えてあげる」
私は、彼の服を脱がせながら体中にキスマークを付けました。
・慣れない感じがいい
床に全裸で寝そべった私を、彼が恐る恐る触れてきます。
セックスの知識はあるようですが、実技経験はないらしくてその触れ方はかなりぎこちなかったです。
でも、そのたどたどしい感じがなんとも言えず気持ちよかったんです。
「い、痛くないですか?」
私のアソコを指でかき混ぜながら彼が聞いてきます。
「大丈夫。上手になってきたわね」
褒めると、彼が嬉しそうに更に触れてきました。
クンニもしたいと言ってきたので、彼の顔に跨がり思う存分舐めてもらいました。
そして、いよいよ挿入という時。
怖気づいた彼は、なかなかうまくできませんでした。
焦れば焦るほど的を外すらしく、次第には涙目になってきたんです。
だから、騎乗位でする事にしたんです。
「うわっ。これが騎乗位、すごいっ」
と、大興奮の彼。
私が動く度にかわいい声を上げます。
初めてというだけあり、彼はかなり短時間で絶頂を迎えました。
その後。
一緒にシャワーを浴びて、イチャイチャして過ごしました。
その後、すぐに妹と別れて私の彼になってくれました。