興味はありまくり
私は26歳まで経験がありませんでした。
しかし、人一倍そういうことに興味だけはあり、恥ずかしながら毎日のようにオナニーもしていましたし、AVを見るのも好きという傍からみたら結構なエッチが好きな女性だったと思います。
AVと言っても、私の場合はグロテスクな女性の陰部、男性の陰部は見たくなくて、女性の喘ぐ姿を見て興奮をしていました。
そうやって妄想だけが膨らむのですが、いざもしも自分が…と考えると、恥ずかしさしかでずに、正直「男性のアレは汚いもの。」と思っていました。
それこそ、フェラなんてもってのほかだと、そう思っていました。
初めての彼氏
26歳の時初めての彼氏ができました。
もちろん、初めての彼氏なので、そういうことをするんだろうな、と期待半分、不安もありました。
しかも私は極度の恥ずかしがり屋(人の前では)彼とハグをするだけでも顔から火が出そうなほどに緊張をしていました。
初めの一歩は、彼の家に遊びにいった時です。
夜になり、ベッドでゴロゴロしている私に彼は覆いかぶさってきました。
そして、初めてのディープキスです。
ディープキスなんて、ドラマや妄想の中でしかしたことがありません。
どうしていいかわからず、固まっていると彼から「口を少し開いて、舌を入れて。」とアドバイスがあり、私は言われた通りに口を少し開いて、舌を彼の舌に絡ませました。
若干潔癖の私は、人の唾液がー!と思っていましたが、不思議ですね。
続けるうちにそんなことはどこへやら、気持ちよさを感じてきました。
口呼吸ができないため必然的に鼻呼吸に、そして自然と声もでます。
その声を聴いて「おお、ドラマみたい。」と思ったのを覚えています。
その日は、私がガッチガチだったのを見て、彼はキスだけで終わりました。
初体験は、温泉旅行
付き合って3か月くらいたった時、彼の提案で旅行に行くことになりました。
初の旅行と聞けば、そりゃもう絶対に「エッチする。」と確信しました。
確信したため、前日は体の処理に追われます。
ネットで調べて、汚くないように陰毛もチェックです。
用意万端でいざ、温泉旅行へと出かけました。
酒の力を借りて
一通り観光を済ませて、はやめにホテルに戻ると早めに風呂に入り、はやめのご飯を食べました。
ご飯の時は私もこの後のことを覚悟して「どうにでもなれ。」というように、いつもの倍以上のお酒を飲みました。
結構酔っぱらった私は、行動も大胆になっていました。
部屋に戻ると布団の上へダイブ。
「あつーい!」と言いながら浴衣を少しはだけさせると、やはり彼が食いついてきました。
そのまま、下着を脱がされ、彼は私の上に乗っかり、彼はかぶりつくようにキスをしてきました。
私も酔っぱらっているので、もう気分はノリノリです。
恥ずかしさなんてなくて、求めあうようにキスをしました。
そして初体験へ
そうしているうちに彼の手は私の陰部に。
自分以外の人にクリトリスを触られて、「ゾワ!」と鳥肌が立ちました。
もちろん、快感の鳥肌です。
キスをされながら、そこに指を入れられ、少しずつ慣らしていきます。
「濡れてるね。」と言われ、恥ずかしくなった自分を、客観的に「AVの一コマじゃないか。」と冷静に思いました。
私はもともと濡れやすい体質です。(オナニーめっちゃしてたから。)
彼はわざと音が聞こえるように「ここ?こっち?」と中を掻きまわしました。
声ってやはり自然に出るものなんですね
。自分の声とは思えない声が出ました。
AVほどかわいくはありませんが甲高い声を出していました。
一通り、指で慣らされた後「ゴムあるの?」と私から聞きました。
ないわけがないですよね。
彼は器用に口で袋を開けると、自分のペニスにゴムをはめました。
挿入は痛かったけど快感へ
「はじめは痛い!」と聞いていたので、彼のモノがあてがわれると、グっと力んでしまいました。
すると彼は頭を撫でながらキスをしてきました。
そのおかげで力みがとれ、緩んだ瞬間に彼が一気に入れてきました。
正直、かなり痛かったです。
多分声にも出ていたと思います。
彼はすぐにピストンを始めました。
何度も何度も小刻みに突いてきて、痛かった感覚もなくなり、思わず私も先ほど以上の声をあげていました。
態勢を変えて、バックの態勢になって突かれた時、結構な声が出てしまい、「ここ?」と彼が言いました。
そこ、かなりの快感だったんです。
小刻みに揺れるたびに「アッぁ…だめ、アッ…。」と本当にAVのような声が出ました。
オナニーでクリトリスではイったことがありますが、中でイったことはありません。
道具も使ったことがなかったので。
しかし、ああ、これはイくな、というのがわかり、私は腰を押さえる彼の腕を掴みました。
「やだッ変、ア、アッ…。」と言うと彼は「すごいね初めてなのに、いいよ。」と言い、ピストンをつづけました。
そして、快感の波はどんどん迫り、結構な声を上げて、両手を布団につきながら、腰をそらせました。
そのくらい強い快感でした。
その後も体位を変えて
彼は中々イきにくい体質らしく、彼は態勢を変えては何度も突きました。
結果私は、3回ほどイきました。
私の陰部は、結構濡れまくっていました。
お互い汗だくで、チラっと時計を見るとすでに始めてから3時間は経過しており、快感って時間も忘れさせるんだ、と思いました。
次の日、陰部から血が出ていたのを明るくなってから知りました。
下に敷いていたバスタオルが汚れていたので…。
若干陰部がひりひりしましたが、「ああ、初めてやったんだな。」と、満足感や幸福感に包まれたのを今でも覚えています。
私の初めてのエッチは26歳と一般的に比べてかなり遅いほうだと思います。
その後も彼とエッチ
私のイきやすい体質は彼を喜ばせたようで、頻繁にセックスをしています。
そのたびに私がイきまくるので、面白いらしいですが、私はかなりの体力が奪われるため大変です。
この間は6回連続でイき、後半は意識がなかったくらいです。
初体験の記憶は、こうして書かないと忘れるほどに、今も濃厚な性の時間を堪能しています。
初体験は大切ですね!自分もオナニーのオカズになります。包茎です射精はしますが小さいです。見てほしいな、ダメですか?