スキー好きだった私
私は昔からスポーツが好きで、水泳や野球、スキーなど様々なスポーツを行ってきました。
特にスキーは私の生活から切っても切り離せないくらい好きでした。
私は、大学生になると、早速スキーのサークルに入り日本各地の有名なスキー場を仲間と共に巡りました。
冬休みに行ったスキー場で雪崩に巻き込まれる
私が大学3年生の時の冬は、全国的に大雪に見舞われた年で、山だけでなく関東平野でも積雪が記録されていました。
そんな年でも私達はお構いなしにスキー場に通っていました。
私は、冬休みを利用して同輩の悠太と文也と1年生の眼鏡をかけた大人しい美香子の四人で泊りがけで山梨県のとある大きなスキー場に行く計画を立てました。
出発当日の朝は酷い雨で、車を運転しながら外を見るとその雨は山を登りスキー場に近づくにつれて雪に変わっていきました。
天気のいい中気持ちよくスキーを楽しむ光景を思い描いていた私達は、少しがっかりしましたが、私は「天気が荒れているという事は、利用客が少ないということさ。物は考えようさ…」と皆に声をかけ元気づけました。
スキー場に到着するとものすごい吹雪で、案の定利用客は誰もいませんでした。
数メートル先も見えないぐらいの吹雪だったので流石の私も躊躇しましたが、リフトは平常運行していたのでとりあえず頂上を目指す事にしました。
頂上に着くと、悠太と文也が先頭に滑降を開始し、続いて一年生の美香子を見守る形で彼女の後ろを私が滑りました。
悠太と文也はこちらを振り返ることなくどんどん先に進んでいきました。
次第に彼らの姿が見えなくなり、ついに見失ってしまったのです。
どこまでがコースなのかも見分けがつかないくらい視界が悪い中、私と美香子は一旦止まって現在の位置を確認しようとしました。
その時です。
突然「ゴゴゴゴ」という音と共に私達のすぐ後ろで雪崩が 発生したのです。
「美香子!逃げろ!」と叫びましたが、時既に遅し…。
私と美香子は雪崩に飲み込まれました。
どれぐらい時間が経ったでしょうか。
気が付くと、私はコース脇の杉の木の幹にもたれかかっていました。
どうやら私のスキー板もストックもどこかへ行ってしまったようでした。
はぐれた美香子が心配でしたが、吹雪がおさまらない中次第に日も落ち始めてきたため、私は下山を諦め近くに夜を明かす場所がないか探すことにしました。
コースを離れ、ハイキングコースのような道を進んでいくと、小屋が見つかりました。
とりあえず一息つけると思い、安心した私は中に入り驚きました。
小屋の中には私と一緒に雪崩に飲まれた美香子がいたのです。
美香子は私に気付くなり「きゃあっ!剛さん!無事だったのねー」と言って抱き着いてきました。
私も自分のせいで美香子を死なせてしまったのではないか…と考えていたので、元気な美香子の顔を再び見れてとても安心しました。
いつの間にか外は漆黒の闇に包まれていて、外出は危険だった為、私達はそのままそこで寝る事にしました。
しかし、小屋には暖房器具はなく、隙間風がぴゅーぴゅーふいてきていました。
その為私達は、小屋にあった一枚の布団の中に一緒にくるまって寝る事にしました。
僅か数センチの近さの所に眼鏡を外した可愛い美香子の白い顔があり、密着した太ももや腕からは彼女の体温が伝わってきました。
私は、一枚の布団の中で美香子と見つめ合っているうちに、つい息子を勃起させてしまいました。
美香子は勃起チンコに気づいたのか、「あっ…」と言って顔を赤くし布団の中に視線を落としましたが、覚悟をしたのかそのまま目を閉じて大人しくなりました。
それを見た私は、夢中で美香子の唇を奪い体を抱きしめました。
すると美香子は、「んっ…んんっ…」とエッチな声を出すだけでなく、大胆にも片手でチンコを刺激してきました。
私は、荒々しく美香子の服を脱がし自身も全裸になりました。
私は、Dカップほどのやや垂れたおっぱいを中心にややぽっちゃりした全身を舐めまわしました。
ずっと手コキをしてくれていた美香子は、布団にもぐると一生懸命フェラをしてくれました。
美香子にフェラされていると体が温まり、極寒の小屋でも平気でいられました。
私は美香子の体を起こし、彼女のマンコを触ってみると、ぐちょぐちょに濡れていました。
私は、「美香子…い、入れるよ。」と言うと、美香子は黙って頷きました。
私は美香子の股を開き、勢いよく挿入しました。
「ようやく童貞ともおさらばだ」と思っていると、美香子は「痛~い!」と叫びました。
私は挿入する穴を間違えたかと一瞬ビビりましたが、どうやらそうではなく、美香子も初めてで処女膜が破れた時の痛みだったようでした。
その後は次第に美香子も快感を得られるようになったらしく、私の腰の動きに合わせて「あん!あん!」とあえぎ声を出していました。
そして、私は絶頂を迎えそうになるとチンコを抜き、恍惚の表情の美香子の顔に思いっきり射精してやりました。
私たちは、そのまま抱き合ったまま眠りにつきました。
翌朝は天気はすっかり回復し、私たちは自力で下山して悠太と文也と合流しました。