■30代目前で…
29歳の会社員だった時のことです。
学生時代はテニスに打ち込み、会社に入ってからは男性が多い部署で仕事人間でした。
気づいてみたら30歳目前にもかかわらず、どういうわけか女性とは縁がありませんでした。
「今更初めてですとも言いづらいしなぁ~」と悩んでいました。
その頃、テニスの腕を買われて、近くの大学のテニス部を土日の休みの日を利用して指導してほしいといわれたので、引き受けることになりました。
このテニス部は結構強豪で、男女比は4:6で女性のほうが多い部でもありました。
しかし、男女交際などには一切わき目もふらず、テニス一筋という方が多い部でした。
ある日、テニスの試合がありました。
結構いいところまで行き、準決勝で敗退しました。
普通ならば、この後飲み会でもあるのでしょうが、どういうわけか、現地ですぐに解散となってしまいました。
帰り道が同じ方向の部員たちと電車で帰ることになりました。
電車は普段はすいている時間帯なのに、近くで有名な方のコンサートか何かがあるようで、予想外の満員電車でした。
ぎゅうぎゅう詰めで我慢しながら吊革にしがみつくように立っていました。
すると、僕の股間のあたりに女性のお尻が何回かぶつかってくるのが分かりました。
一度気にしてしまうと、それからは意識するようになってしまい、僕のモノは徐々に大きくなっていってしまいました。
どんな女性なのかと前を見ると、普段指導している女性部員の一人だということが分かりました。
■電車の中で…
女性は最初は何食わぬ顔をしていましたが、その後も僕の股間めがけて、自分のお尻をこすりつけてきているように思えました。
夏の暑い日だったので、女性もミニスカートでした。
知らない女性だったら電車内で痴漢を疑われても仕方がないほどの場面でした。
女性の後ろ姿しか見えなかったので表情は分かりません。
それくらいの満員電車でした。
15分くらいその時間帯が続いたので、僕もそろそろ絶頂に近づいてきました。
ようやく、僕の家の近くの駅に到着したので、駆け足で降り、駅構内のトイレの個室へ向かいました。
僕のモノはもう出来上がっていたので、便器に向かってオナニーをしました。
いつも以上に激しく発射してしまいました。
駅を出て家に帰ろうと思い、歩きだしたころ、ある女性に声をかけられました。
「先生~」
振り向くと、さっきまで電車の車内で僕の股間に自分のお尻を摺り寄せてきた女性でした。
「満員電車で大変でしたねぇ~」
車内で何事もなかったかのように話始めました。
この女性の家も、この駅の周辺でした。
話をしながら2人で歩き始めました。
他の部員はいないようでした。
夜だったので暗くなり始めていたと思います。
どういうわけか、近くの公園のベンチに座って話始めました。
■公園で…
すると、話している最中、暗がりの中、僕の股間のあたりがむずむずしてきました。
「先生、ここすごいことになっていますよ~」
僕の股間をさすりながらモノを取り出し、しごき始めました。
「先生、さっき電車の中で私のお尻に攻撃してきたでしょ~」
「何言っているんだよ、そっちから仕掛けてきたくせに~」
お構いなく、彼女は僕を攻めてきて、しごき続けました。
「先生、気持ちいい?」
「まぁ・・・」
そういうと、あっさりと発射してしまいました。
「テニス部真面目な娘ばかりいるから男性とも交際したいけどしづらくて・・・」
僕をベンチに座らせたまま、キスをしながら座位の姿勢でいきなり挿入してきました。
彼女の下着も結構濡れていました。
さっきの車内で彼女も予想以上に感じていたようでした。
彼女のあそこも温かくなっているのを感じました。
これが僕の初めてのHの瞬間でした。
彼女はそうとは知らずに攻めてきたようでした。
「先生、もっと早くしてもいい?」
「うん、いいよ~」
くちゃくちゃという音だけが周辺に響き渡りました。
夜だったので、音だけで、周囲に人はいないようでした。
彼女も大声であえぎ声を発するわけにもいかず、口に手をして音が漏れないようにしながら必死で上下に動き出しました。
「先生、気持ちいい~、もうイキそう~」
「もうちょっと我慢しなさい、そうじゃないと京みたいに準決勝で負けることになるぞ~」
「はい、でももうダメェ~」
「諦めたらそこで終わりだぞ~」
「もうイクっ~」
そういうと、彼女は今まで我慢してため込んできたものがあったためか、ものすごい勢いで潮を吹きだしました。
「あぁぁぁぁ、恥ずかしい~、まだ出ちゃうぅぅぅ~」
数秒の間潮を吹きだし続けました。
「おしっこよりも長い時間吹いちゃった、気持ちよかったわぁ~」
彼女はHし慣れているように思えました。
その後は公園を後にしました。
彼女は何事もなかったかのように振舞っていました。
僕は初めてのHだったのでものすごく強烈に印象に残りました。
その後もコーチを続けましたが、教え子に手を出したのはこれが最初で最後となりました。