まだセックスしたことがないのに、と思っているあなた
多くの中学校は、近隣の小学校2校が1つの中学に行くという流れだと思いますが、今まで自分の周りにいた友達からかなり輪が広がり、入ってくる情報も一気に広がりますよね。
その中の1つが、性について。
男子の中には大きな声でオナニーについて話す子もいると思いますが、女子はなかなかそうはいきません。
しかし、2年生くらいになるとカラダに変化も出ますし、今まではなかった”誰かと付き合う”という行為が周りでチラホラ。
そうなるとオナニーの話しが女子の間でも回るのではないでしょうか?
興味はあるし、なんか気持ちいいって聞くからやってみたい…
でも方法を聞くこともできないし、彼氏も居ないのに恥ずかしい。
そう思っているあなた、そもそも恥ずかしいことではありません。
そもそも、オナニーって?その方法は?
簡単に言うと自分で性的な快感を得る行為です。
もう少し具体的に言うと、セックスをする場合に相手がしてくれることを自分でする、というものです。
器具(オモチャ)を使ったり、自分の手や指だけを使ったりと方法は様々です。
また、今は自分のスマホを持っている人は少なくないでしょうし、wifiを繋いでいるから通信制限を気にしない人もいるでしょう。
そのような場合は動画配信サイトもおススメです。
AVを見ながら気分を高めオナニーするのです。
昔は男性のための、という印象が強いものでしたが、今は女性向けも沢山ありますよ。
オナニーって、悪いことをしてる気がする
特に処女で彼氏もいなくて知識もない、そんなあなたがオナニーに興味を持っているとしたら、それは決して恥ずかしいことでもいけないことでもありません。
また、オナニーはしすぎていけない、ということもないんです。
中には、それをすることによって体調がよくなる人もいます。
何かを頑張った後にケーキを食べると満足しますが、体にも快感というご褒美をあげるイメージです。
また、寝る前にするとぐっすりと寝れるから日常的にしている人も少なくありません。
実際にしてみたいけど、具体的な方法は?
ちょっとやってみたい、そう思った人は次のステップにいってみましょう。
ここでは指を使う方法を紹介します。
まず何よりもリラックスするところから始めましょう。
1番リラックスできるところ、と言えば人それぞれですがここでは布団の中を想定してお話しします。
体の力が抜けてきたなと思ったら、まずパジャマの上から手のひらでおしっこの出る辺りを撫でてみます。
ぐるぐると円を描くように。
その動きを止めず力を入れたり押し付けたりしてみましょう。
少し気持ちよくなってきた人はパンツの上から同じことをしてみます。
おしっこの出る辺り、コリコリしているところを優しく刺激してみましょう。
触っているうちにリラックスできてきたら、自分で色々なところを触ってみましょう。
何度も言いますが、恥ずかしいことじゃないですよ。
さて、初めての時はここまでにしておいた方が良いのかもしれません。
もしもう少し触ってみたい、と思ったら下着の中に手を入れてみましょう。
直接触ってみると…どうですか?
できるだけリラックスできるようにしながら手を止めず刺激し続けてみましょう。
声が出ちゃってもok。
それも変なことじゃありません。
布団をしっかりかけて、電気を消すとリラックスできるかも。
試してみて下さい。
気持ちいいな、と思ったら見事に成功です。
イク、ってどうゆうこと?何か方法はあるの?
数々の情報の中で、「イク」ということを耳にすると思いますが、それは一体何なのか。
足の方から何か続々したものが上がってきてゾクゾクし、おしっこが漏れそうな、でもそうでもないような不思議な感覚がしたら体がビクビクと反応、その後に一気に体の力が抜ける、だいたいこのような状態が「イク」ということです。
要は絶頂。
快感が頂点に達する、ということです。
正直、方法はこれと言って言えるものではないですが、よく”どこかに力を入れるとイキやすくなる”と言われます。
私も、絶頂が近づくと足をピンと伸ばしてイクことに集中し、力を少し入れるとイキやすくなります。
また、刺激を強くしていくのではなく同じ速度や強さでずっと続けるのがコツです。
中学生女子、処女の自分がオナニーをするということ
最後に、何度も言いますが悪いこと、恥ずかしいことではありません。
快感を得るのに誰か他の人のことを気にする必要はないんです。
今後、誰かと付き合ってセックスすることになった時、いきなり大切なところを触られたりするよりも自分で触っておいた方が心の準備ができる、という人も少なくありません。
ただし、あまり自分流のオナニーが確立してしまうと、同じような刺激やシチュエーションじゃないと絶頂を迎えられない人もいるので、そこは少し注意が必要かもしれませんね。
友達みんなにオナニーをしてる、と言わないといけない決まりなんてないのですから、少し興味があれば一歩踏み出してみては?