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巨根・キツマン

小柄な彼女のアソコと大柄な私のブツ

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『小さな彼女と大きなサイズ』

大柄な自分には小柄な彼女が居る。

二人で並んでいると兄妹に間違われるならマシな方で親子と間違われることもある。

それだけの体格差があると夜の性活でも問題が起こった。

自分はこの体格に見合うサイズのブツを持っているのだが、臨戦態勢になったブツを彼女のワレメが受け入れるには大きすぎたのだ。

彼女はそのことを気にして落ち込んでしまった。

「私、頑張るから~」と涙声で別れたくないと訴えられて居たたまれない気持ちにもなった。

別れるつもりは無いと慰めて、少し落ち着くと彼女は何かを決意するように「待っててね」と宣言する。

その後、ストレッチを続けたり柔軟で開脚を頑張ったりしている彼女の姿を良く目にした。

正直それでどうにかなるとも思えないが、自分のために頑張っている彼女の努力を否定したくない気持ちと無理をしないように諦めて欲しい気持ちで彼女の行動を眺めていた。

結局、彼女との関係を変化させることもなくずるずると半年ほど経過してから、彼女の方からリベンジを申し込まれる。

カップル用のホテルに連れ込まれ裸に剥かれて彼女が手と口でコチラの股間の相棒を臨戦態勢にする。

すでに頬が少し上気している彼女がソレを確認すると彼女も衣服を脱ぎ始めた。

「今日は特訓の成果をお披露目するよ」

スルスルと下着を脱いだ彼女の下の口にはすでに何かが咥えられていた。

「っう、うぅん」

彼女がソレをゆっくりと引っ張り出す。

彼女のとろみのある液体でぬるぬるになっていたソレは男性のシンボルの形を模したオモチャである。

「ほらね? この通りアナタのモノの大きさだって挿るようになったんだよ」

彼女は自分の中に挿っていたソレを見せつけるように持ち上げて自慢気に笑う。

オモチャを置いて彼女はベットに座ると大きく脚を開いて受け入れ準備は万端だとアピールする。

彼女に覆いかぶさると彼女がこちらの首に手を回して「来て」と囁く。

「ん、ふぅん」

彼女の下の口が股間の相棒をゆっくりと呑み込んでいく。

「挿ったぁ~」

挿入と共に彼女が脚と腕で抱き着いてきて、こちらが動くのは少し難しい体勢になってしまった。

「ふぅー、ふぅー」

それに、挿入だけで彼女の息が上がってしまっている。

こちらが主導で動くのは厳しいものがあると感じ、彼女の身体をしっかりと支えて自分が下になるように体勢を変える。

改めて彼女の下腹部を見ると自分のブツの位置が浮かび上がっているのが分かった。

「自分のペースで動いて」

「は、はい」

馬乗りになっている彼女と絡めるように手を繋いで後は身を任せることにした。

恐る恐ると言った様子でゆっくりと彼女が腰を浮かせると股間の相棒が搾られるように引っ張られ、その感触に快感が走る。

「っえい!」

そこに予想外に勢いよく彼女が腰を落とした。

「んぐぅ」苦しそうな彼女の声に慌てて止めに入る。

「無理はダメだ」

しかし、彼女は続けて腰を浮かせて止める気はない様子。

「大丈夫だよ、気持ちよくなって欲しいもん」

薄っすら目に涙を堪えながらも安心させるように彼女はこちらに微笑む。

彼女は徐々にリズミカルに腰を動かす。

段々と彼女も解れて来たのか吐息の中に辛さだけではない甘い嬌声が混じり始める。

「ねえ、ねえ、気持ち良い?」動きに激しさを増しながら確かめるように声を掛けて来る彼女。

限界が近づいてきて、頭の片隅に追いやられていた理性が今日の股間の相棒はゴム帽子を装備してないことを思い出させる。

「もう我慢できない! 抜いてくれ!」

「やん、ダして! そのまま私のナカにダして!」

彼女は抜くどころか更に締め付けが強くなり大きく動いてラストスパートを掛けて来る。

「っう!」そんな攻めに耐えきることなどできずに彼女のナカへ我慢していたモノを吐き出した。

「あ、あったかい」

下腹部に手を当てて満足気に撫でながら笑みを浮かべる彼女。

「これからも、ずうっと一緒だよ?」

そんな彼女の笑顔を見ていると、こちらも覚悟を決める必要性を強く感じていた。

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