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えっちな体験談

大学のサークル仲間の女性達に旅行先で誘惑された話

投稿日:

『大学のサークル仲間に旅行先でハメられた話』

女子三人、男俺一人の傍目には華やかグループでグランピング旅行に行くことになった。

男友達からは羨ましがられるが実際にこの立場を代わってくれるなら喜んで譲りたいと思う。

女性比率の高いグループの男の扱いなど知れたものだ。

いいようにこき使われている。

慣れない長距離の運転。

重い荷物の運搬。

その他細々した面倒事も基本的に俺の仕事とされている。

そもそも、このサークルに入ったのも、高校の頃からの先輩であるM園 美佳。

彼女に引きずり込まれたのが理由だ。

彼女のリーダー気質で人を引っ張る所に助けられたこともあるが、それ以上に振り回されることが多かったことを覚えている。

次にこのサークルに入ってから知り合った先輩。

N川 リン先輩。

M園先輩と気が合ったようだ。

どこかギャルっぽい印象を受ける。

最後に俺と同級生のS城 悠衣。

良く言って物静か。

悪く言って陰キャっぽい感じだ。

このサークルに所属したのも恐らく先輩二人に捕まって断り切れなかったとかだろうと予想する。

何とか無事に目的のコテージに到着し、遅くなったお昼ご飯を軽く済ました後、俺は休息のため割り振られた一人部屋に向かった。

女性陣が3人で大部屋を使い。

俺に用意されている部屋は恐らく元々は物置として利用されていたところを部屋に寝台を置いて間に合わせで用意したのではないだろうか?

その証拠に女性陣の使ってる部屋と違いこの部屋の扉に鍵が無い。

だが、今の俺にとっては寝ることができれば何でもよかった。

長距離運転や荷運び、世のお父さん方は家族サービスの度にコレをやってることを考えると頭が下がる想いである。

そんなこと考えながら瞼を閉じるとすぐに睡魔がやって来て俺の意識は微睡の中へ沈んだ。

胸の上に感じる圧迫感で目を開けると自分の顔のすぐ近くにM園先輩の顔があった。

「あ、やっと起きた。おはよう」

「先輩、何です?」

顔の近さに少しドギマギしたが、どうせ、いつものイタズラだろうと思いなおし余裕を取り戻す。

「私達とヤろうか後輩君」

「うん? 何を?」

「エッチ」

しかし、そんな余裕はアッサリと消し飛んだ。

「さすがにそんな冗談はダメでしょ!」

先輩を押しのけようと両手を動かそうとしたが動かせないことに気が付く。

両手がタオルで寝台の縁に固定されていた。

M園先輩が身体を起して俺から離れ彼女の姿が視界に入り驚愕した。

下はTバックで上もそれに合わせたような大事な部分しか、いや大事な部分すら隠れてないような下着姿である。

「あはは、戸惑ってる戸惑ってる」

「余りこっち見ないで」

M園先輩に気を取られて意識が向いていなかったが後の二人も部屋の中に居た。

しかも、二人ともM園先輩と色違いで同じ格好をしている。

「なんで二人まで!?」

N川先輩は堂々と見せ付けるように、S城は恥ずかしそうに隠すように立っている。

「あとは後輩君が覚悟を決めるだけだよ」

M園先輩がこちらの顔に両手を添えて口付けしてくる。

そして何か錠剤を口移しで飲まされた。

「今、飲んだのって」

「ふふ、元気になる。お・ク・ス・リ」

心なしか鼓動が早くなっている気がする。

そして激しくなった血の流れがどんどんと股間に集まって行くのを感じる。

「あはは! 大きくなったね」

その様子を見て笑うN川先輩。

意外にも身動きできない俺の股間の相棒に最初に触れたのはS城だった。

「硬い」

「ユイちゃん挿れてみる?」

M園先輩の問いかけにS城が頷く。

そのまま俺に跨りワレメに自分で俺のブツの先端を当てると、そのままゆっくりと腰を下ろす。

「いぎ!」

挿入と共にS城の身体がッビクンと大きく跳ねる。

「はい、一回イったら交代ね」

次にN川先輩。

慣れた様子で俺のモノを下の口で呑み込むと上下運動を始める。

「あ、結構良い処に当たってるぅ」

その後にこちらの限界が近づくとN川先輩は動きを止める。

「はい、美佳の番だよ」

N川先輩が場所を譲ると促されたM園先輩が代わりに俺に跨った。

「じゃあ、お相手よろしくね」

上下運動、グライド、緩急を付けながら動くM園先輩はそのまま何故こんな事態になっているのか説明を始める。

三人はこういうことを愉しむ間柄だそうなのだが、そろそろ、生の棒が欲しいと思い始めていた。

満足できそうなブツを俺が持っているなら巻き込んでしまおうと計画したらしい。

「うん、問題ないね」

M園先輩がラストスパートを掛ける。

一気に搾り取られた。

「硬さも一回発射してもまだまだイケそうだ」

それは薬の影響だろうと思っていると。

「ちなみにさっき飲ませたのはただのビタミン剤だから」

人間の思い込みのチカラってバカにできないと実感した。

その後、旅行の間、度々彼女たちに誘惑され続けたのであった。

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