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えっちな体験談

彼氏に頼まれて初めてフェラチオをした時の体験談

投稿日:2021年5月26日 更新日:

・抵抗がありました

これは、私がフェラチオを初体験した時の話です。

彼氏と交際してから3年。

急に、彼からあることを言われたんです。

それは、フェラチオをして欲しいというものでした。

行為そのものは知ってはいましたが、正直、抵抗感がありました。

指で愛撫をするのは、別に嫌ではありませんでしたし、彼も気持ちよくなってくれるので、セックスの時には必ずしていましたが、さすがに口でと言われると、かなり抵抗があったのです。

彼は、愛読している漫画雑誌を持ってきて、同じことをして欲しいと言うのです。

漫画の中では、ヒロインが恍惚とした表情をしながら、男性の性器を口に含んだり、舌で舐めたりしています。

同じことを私がするのかと思ったら、顔が真っ赤になってしまい、彼には断ったんです。

ですが、それからセックスの度に、フェラチオをリクエストされて、なぜダメなのかと問われて、だんだんフェラチオができない私は、彼のことを愛していないのではと悩み始めたんです。

彼からは、愛し合うカップルは普通にしていることだと説得され、だんだんその気になってしまったんです。

そして、彼から初めてリクエストされてから1ヶ月後。

私は、とうとう了承しました。

 

・フェラチオをする前の準備

彼に、初めてフェラチオをする前に、自分なりにいろいろと準備をしました。

まず、髪が長いと邪魔になるということなので、後ろで束ねることにしました。

そして、ベッドに腰かける彼の前に座って顔を近づけた瞬間。

私は、バッと顔を背けたんです。

だって、かなり臭いんですもの。

彼には申し訳ないと思ったのですが、このままフェラチオをするなんて、無理っと叫んでしまいました。

そこで、彼をバスルームに連れていって、丁寧に性器を洗いました。

彼は、呑気に「ますますエッチな気持ちになっちゃう」なんて言っていましたが、私としては必死です。

丁寧に性器の隅々まで洗いました。

そして、顔を近づけても匂いがしないことを確認してから、バスルームを出ました。

 

・性器の握りかた

最初に戸惑ったのが、性器の握りかたです。

いつも、性器を愛撫する時には、向かい合って座り、勃起状態の彼の性器を握っていたのですが、いつもと違う位置になるだけで、どう握ったら良いのかわからなくなってしまうんです。

とりあえず、両手でそっと持ち上げて、軽く擦ってみました。

彼の口から、小さな喘ぎ声が聞こえてきて、だんだん性器が大きくなってきました。

私は、一気に口に含むことは無理だと考えて、先っぽだけをペロッと舐めてみたんです。

軽く舐めたぐらいでは、味らしい味はしないので、なんとか我慢できました。

ですが、彼からもっと口に入れてと言われて、私は躊躇いましたが、口の中に入れました。

はっきり言って、苦いです。美味しくないです。

きっと、彼に頼まれなかったら、絶対にしなかったろうなと思いました。

 

・言われなければわからない

フェラチオが初めての私にとっては、どんな風に舐めて良いのかわからず、無我夢中で舐めました。

すると、彼が急に「痛い」、「痛い」と言い始めたんです。

顔を上げると、彼は真っ赤になって「何でもない」と言うんです。

ですが、再び口に含むと、やはり「痛い」と言うんです。

何が痛いのかはっきりわからなくては、私もこれ以上はできないので、何が痛いのかと聞いたんです。

すると、彼がモジモジしながら、歯が当たっているのと、性器を握る指の力が強いと言うんです。

あまりにも無我夢中になりすぎてしまって、歯が何度もぶつかっていたみたいなんです。

更に、しっかり握っていなくてはと思い、指先に思わず力がこもってしまったみたいで、気がつくと、最初から比べれば、硬さがないように感じました。

私は、ちょっと反省をして、彼にどういう風にされたら気持ちいいか聞きながらしました。

彼は、まずは優しく握って欲しいと言いました。

強く握られると痛いため、そっと優しく握ってと言われました。

そこで、できるだけ優しく握り、擦りながら先を舐めました。

そして、彼が出す声が大きくなるところは、何度も何度も舐めました。

そして、少しずつ口の奥へと入れたのですが、あんまり奥まで入れたらえずいてしまったので、中間ぐらいまで含みました。

彼は、もっと奥まで入れてと言いましたが、さすがにこれは断りました。

それでも、彼はかなり気持ちよかったみたいで、指で軽く擦っただけで、すぐに達してしまいました。

 

・フェラチオの後

そして、彼にフェラチオをした後には、口の中をよくうがいをして、殺菌しました。

やっぱり精神的には、かなりストレスがあったんです。

口の中にいつまでも苦味が残っているのも気になったので、うがい薬できちんと消毒しました。

彼は、殺菌なんかしなくても良いと言ったのですが、だったらキスできる?と聞いたら、黙ってしまいました。

フェラチオ初体験は、慣れないこともあったので、彼が本当に満足いく結果にはなりませんでしたが、なんとか無事にできました。

それから、彼からリクエストされた時だけするようになったのですが、だんだんコツをつかんできて、彼の喘ぎ声も大きくなっていきました。

私も、彼を気持ちよくさせることができて、良かったです。

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