これは僕が飲食店の店長として働いていたときの話です。
なかなかスリルのあるえっちな体験でした。
・バイトに可愛い子が入ってきた
その飲食店で一般社員は店長としての僕と、調理担当の人が二人ほどで、あとのホールスタッフはバイトでまかなうというスタイルでした。
あるとき長く続けてくれたバイトが辞めなくてはならなくなり、新しいバイトの子を募集していたところに入ってきた女の子がおりまして。
その子が後にえっちな体験をする相手の女性です。
その彼女は見た目からしても本当に可愛くて胸も大きいことが服の上からでもわかりました。
料理の男性社員もその子の胸ばかり見ているくらいで、やはり男の僕としても性欲をかきたてられます。
まあしかし入ってきたばかりの子にイキナリ手を出すのは良くないので、とりあえずしっかりと仕事の教育をしていたのです。
最初は彼女も緊張していましたが、だんだんと慣れてきてくれて仲も良くなってきました。
・彼女との心も体も距離が近くなる
その彼女は週に三回ほどの出勤でした。
最初は11時くらいで退勤させていたのですが、慣れてきて仕事もできるようになってくると結局は最後まで残すことも増えてきまして。
その状態になったことがエッチ体験に繋がるのです。
仕事もラストまで残すようになると、たまにはご飯でも食べに行ってから帰るなんてことも増えてきました。
彼女は頑張ってくれていたので、正直他のバイトに比べてひいきしていたということもありますが。
そうやってプライベートも一緒にいる時間が増えてくると、お店で働いているときも特別な感情が出てくるものです。
誰も見ていないようなところでは僕が頭をなでなでしてあげたり肩を揉んでもらったりと、スキンシップも増えてきたのです。
正直に言いますと、僕は彼女を抱きたいと思っていましたし、彼女も僕に好意を持っているのが解っていました。
それもあって、僕らの行為はエスカレートしていき、ついに行動に移したのです。
・お客さんがいるなかでのえっち
とある営業の時でした。
僕らの店は料理のラストオーダーが終わると調理場の方達は後片付けをして先に帰ってしまいます。
その日もいつものように帰っていったのですが、フロアにはまだお客様もいましたので、僕と彼女でお客様が帰るのを待っていました。
しかし話に花が咲いていてなかなか帰らずです。
そこて僕らは疲れたから個室で休んでようと提案して、二人用の個室に座っていました。
二人きりでくつろいでいながらも僕は彼女の頭をなでなでしていて、彼女もそれに甘えてきます。
僕は我慢していたものを少しずつ出していくことになったのです。
彼女が僕に好意を持っていることを知っていることが強みで、彼女にキスをしました。
突然のことで彼女は驚いていましたが、それでも強引に僕は彼女を抱き締めてキスをして舌も入れたのです。
「店長、ダメですよ。お客さんいるし」
そうです、隣の部屋にはまだお客さんがいるのです。
だからこそ僕の気持ちは彼女をここで抱きたかったのです。
なんとか僕の動きを制しようと彼女も頑張りましたが、僕はそれでも強引にもう一度キスをして、同時に彼女のふくよかな胸も揉んでいました。
「あ、店長…だめぇ」
彼女から悩ましい声がこぼれてきて僕は興奮が止まりません。
そんななかで僕は彼女の耳元で「そんな声出したら聞こえちゃうよ」と囁きながら耳を舐めていました。
言葉攻めでますますお互いの興奮度が高まって、彼女のシャツをまくりあげてブラを外し、乳首をなめます。
さらにはパンツの中にも手を入れて、手マンもしました。
彼女は声を我慢しながらも、でもこらえきれずにもれてしまいます。
「こんなにヌルヌルになっちゃって。興奮しすぎじゃないの。エロすぎだね」
僕はそれでも容赦せずに言葉攻めも止めませんでした。
そして彼女のクリを刺激し続けていたら、彼女はついにイッてしまいました。
「店長、ごめんなさい。イッちゃった」
その言葉がまた可愛くて、僕は抱き締めてあげたのです。
そこでタイミングよくお客様も帰ることになり、本当に二人きりとなった僕らはお座敷の席に移動して思う存分えっちしました。
僕の大きくなっているモノを挿入して、気持ちよさも絶頂に達した僕らはもう思う存分に声を出しまくりました。
個室でプレイしているときに我慢していたものを解放して、もう完全にオスとメスです。
「店長…、またイッちゃいます!」
もうその声と反応で僕もマックスまで興奮して最後は同時にイきました。
まさかの自分の職場を愛の巣にしてしまいましたが、それはとても気持ちよいしスリルがあって良かったです。
ただ後で思ったのが、個室でプレイしているときに本当にお客様に聞こえてなかったのかということが心配になりました。
しかしそれでも懲りてない僕らは、たまにお店の中でのえっちを楽しむようになってしまいまして。
そうしているうちに彼女もえっちにも慣れてきたのか、ここぞというときに勝負下着を着けてくるようになりました。