・妹さんからメスの視線
付き合っていた彼女には、2つ年下(21歳の大学生)の妹さんがいるのですが、なんとなく、好意のようなものを常々感じ取っていました。
姉の恋人ですから、そりゃポジティブな感情で接するのは当たり前ですが、そういう話じゃなくて、ストレートに言えば、メスの視線で見てくるのです。
勘違いと言われればそれまでですが、妙に気になるというか、妹さんへの気持ちがどんどん強くなっている自分がいて、何度か妹さんをおかずにオナニーしたこともありました。
ただまあ、何を言っても、付き合っているのは姉の方なので、これでもしも妹さんとどうにかなろうものなら、自分たちの関係のみならず、姉妹の関係にもひびが入ってしまうので、絶対にやってはいけません。
しかし絶対にやってはいけない、と言われればやりたくなるのが人間というか、そんなフラグを立てられれば、次第にそっちに向かってしまうというものです。
そんなある日、雨が土砂降りに振っていた日の事です。
彼女から、バイト先の妹さんを迎えに行ってあげて欲しいと連絡がありました。
フラグ回収の予感がビンビンに感じられ、即答でOKの返事をし、さっそくバイト先へと向かいました。
そのまま自宅に送るのではなく、一度自分の家に来るように誘ってみたところ、あっけなくOK。
そして妹さんの口から「こんなチャンスめったにないしね」と意味深な発言。
妹さんを見ると、クスクスと笑っています。
ちなみに、すぐに自宅に送り届けなかった理由は、なんとでもいいわけが付きます。
例えば、新作のゲームを買ったので、(妹さんの方が)ちょっと遊びたかった、とか。
・大雨
さて、家に到着すると、駐車場から部屋に入るまでの間に、結構濡れてしまいました。
何せ、10数年に1度の大雨でしたからね。
そこで、まずは体を拭いたほうがいいという事で、タオルと取って戻ってくると、下着状態の妹さんがそこにはいました。
○○さんも、したかったんでしょ?と、言われて、やっぱりあの好意が勘違いではなかったことを再認識しました。
すぐに彼女のもとに駆け寄って、優しくハグをし、タオルで濡れた寒そうな体を拭いてあげました。
そのままベッドへ行き、ひたすらキス。
この時はどういうわけか、体を触りたいとか、フェラをしてほしいとか、早く挿れたいとか、そういう気持ちよりも、猛烈にキスをしたい衝動に駆られていました。
大学生とのディープキスは甘くて、気が変になりそう。
妹さんも、キスは好きなようで、ひたすら私のディープキスに呼応してくれています。
・なんだったの?
そして、ついに合体。
華奢な体つきの妹さんですが、アソコの方はものすごい包容力があって、一瞬でトロトロになってしまいそう。
ヤバそうになってきたので、一度合体を解くと、すぐさま妹さんが、手コキでペニスを高速でしごき始めました。
あっけなく射精。
すると、「いっけない、もう帰らなくちゃ!」と、唐突に帰る準備を始める妹さん。
半勃起状態の私をしり目に、服を着替えすぐに帰っていきました。
この頃にはもう雨はやんでいましたし、自宅までも1キロもない距離だったので、徒歩で帰宅したのです。
と、彼女(姉)から電話がかかって来て、「送ってくれてありがとう。寄っていけばよかったのに」なんて言われましたが・・。
どうやらうまく、話を合わせてくれたようですが、どういうわけか、この日を境にして、妹さんからメスの視線を感じなくなり、以降、こういう展開になることもありませんでした。