・『ちんちんいじりが始まる』
僕は小学2年生の頃、ちんちん触ると大きくなって(勃起)ずっと触っていると、おしっこが出そうみたいな感覚になり、その後すごく、くすぐったくなる ということに気がついた。
それに気づいてからは、連続で5回くらいするのが癖になっていった。
時と場所をあんまり考えずに、皆でリビングにいる時も、カーテンの裏でしたり、テレビ見ている親の真後ろでしたり、洋服屋さんに買い物に行った時、鏡に映った自分を見てパンツ下ろしてちんちんいじりしたりしていた。
当時は、オナニーということも知らず、やり方も上下に擦ったりするのではなくちんちんを両手のひらで挟んで桐を使うみたいなやり方でいじっていた。
・『オナニーとはなにか』
飽きもせず、毎日やり続けて4年生になった頃、友達と遊んでいて、そのうちの1人がエッチな本を持って来て、いろいろなことを教えてくれた。
「男のちんこを女のまんこに入れることをSEXって言うんだよ」とか「女の人がちんちんを舐めることをフェラチオって言うんだぜー」など言っていて、皆で何それキモくねーみたいな反応していた。
最後に「オナニーすると気持ち良くなって、白い液体が出てくるらしい」とその友達は言っていたが、へーと思っただけでまだそれを言われた時は、自分がやっていることが、オナニーに分類されることが分かっていなかった。
・『叔父さんと』
今まで、親と寝ていた僕だったけど、その頃から、一緒にゲームすることが多くなった叔父さんと寝ることが多くなった。
叔父さんは寝る前いつも僕のパンツに手を入れてぼくのちんちんを揉んでいた。
なんでそういうことをするのか全く分かっていなかったが、嫌な気もしなく、心地よさも感じていたので、気にしないでそのまま眠った。
そんなことがずっと続いていたが、僕のちんちんいじりは小4の秋頃から小5の夏までやらなくなっていた。
叔父さんと寝ている時、夜中にふと目を覚ますと叔父さんがぼくのちんちんを触りながら自分のちんちんもいじっていたのを見た。
けど、眠かったし、そのまま眠ろうとしたけど、またおしっこが出そうな感覚がきた、けど眠過ぎて、なんもでなくおしっこが出たような、それとは違うような不思議な気持ちよさを感じながら眠った。
・『初めての射精』
次の日、久しぶりにちんちんいじりをしようと思い、学校から帰って、すぐ布団に行きその上で始めた。
目を閉じながらやっていて、またおしっこの感覚がきて、くすぐったくなるかと思ったら、なんか変な感じになって、そのまま擦っていたら、手が濡れていることに気が付き、手を見たら、手が白いどろどろまみれになっていた。
怖くなって、父親に言いに行こうとしたが、ふと友達の「気持ちよくなると白い液体が出る」という言葉を思い出し、これがオナニーなんだと知った。
次の日友達に白いのが出たことを伝えると、その日に皆うちに遊びにきて、出るところ見たいと言ったので、友達5人が代わりばんこに僕のちんこをしごいてきて、最後は自分でしごきながら皆に見られながら僕は射精した。
この日が、「自慰」を知った初めてのオナニーであり、歪んだ性癖の目覚めでもある。
今考えたら、一番最初に僕の射精を見たのは叔父さんだったかもしれない。。。