『出会いのきっかけ』
カナダには現地の大学に留学というかたちで3年ほど住んでいました。
留学先での英語の研修中に出会ったのがその研修の講師を務めていたショーン。
長身で筋肉質、青い目と焦茶の素敵な髪をした彼はまだ若く、大学を卒業したばかりの22歳。
研修はレベル別に分かれており、1クラス5人ほどのマンツーマンレッスンに近いような状況だったのですぐに仲良くなりました。
最初教室に入ってきたときから「かっこいい!」と一目惚れしていた私。
それまでは片思いなどはあっても、誰ともお付き合いしたこともなく、セックスに関しても何の知識もありませんでした。
『初めてのエッチで潮吹き』
初めて一緒にコーヒーを飲みに行ったのは吹雪でとても寒かった11月下旬のことでした。
「あんなにかっこいいし、きっと彼女がいるんだろうな」そう思いながら、友達同士として授業の中では話すことのできない個人的なことを話す。
そんなカフェや街でのデートを何回か繰り返すうちに彼も私を好きなことが分かり、お付き合いをはじめました。
歳はそんなに違わないのに彼はとても大人に見えて、私をとても大事にしてくれました。
そんな彼と初めて夜を共にしたのはその年の大晦日のことでした。
その日は彼の実家で夕食をご馳走になり、その後彼のアパートに戻って映画を見ていました。
少しアルコールを飲んだりして疲れていたこともあり、私は彼の胸を枕にウトウトとしてしまい、目が覚めたのは彼がお姫様抱っこでベッドまで運んでくれている時でした。
彼は私をベッドに下ろすとそのままキスしてきて、私もまだ気持ち良い眠気を感じながらも濃厚なキスで下半身がじっとり濡れてくるのが分かりました。
初めてのエッチで緊張するはずなのに、アルコールで妙にリラックスした状態になっていたのか彼のやること全てが気持ちよく感じられました。
彼は私が初めてのエッチなのを知っていたのでとてもゆっくりと、時間をかけて愛撫してくれました。
自分でも恥ずかしいほど濡れているのが分かって恥ずかしさを感じ始めたところ、彼は私の足をグッと開いてクンニを始めました。
「!!!」私は知識がなかったのでこんなこともするのかという衝撃と恥ずかしさでいっぱいだったものの、ものすごい快感が襲ってきました。
彼は舌を私の膣に入れてきてペチャペチャといやらしい音をたてながら舐め回します。
クリと膣を交互に刺激されるともう羞恥心も忘れるくらい気持ちが良くて何度もイッてしまいます。
更に膣にとがらせた舌を出し入れされると音と刺激でもうおかしくなりそうになり、チョロっと液体が出ました。
ビックリしながらもイキすぎて脱力した私に彼は「愛しているよ」といいながら挿入してきました。
彼のペニスは大きくて「これが入るのか」と最初は不安も感じましたが、すごい濡れていたせいか大きな痛みもありませんでした。
圧迫感が心地よく、どんどん愛液が流れているのを自分でも感じました。
最初は正常位で、その後に四つん這いにされて後ろから挿入され力強くピストンされると気持ち良すぎて力が抜けるような変な感覚が襲ってきました。
するとオシッコかと思うような大量の液体が出ました。
彼は嫌がるどころか笑ってくれ、次は騎乗位に。
下から強弱をつけて突き上げられると、ものすごい快感を感じて騎乗していられないほどでした。
その後彼と抱き合ったままフィニッシュ。
ちなみに生理不順の関係でピルを飲んでいたので中出しでした。