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エッチないたずら・ラッキースケベ

友達のお姉ちゃんとラッキースケベ!?

投稿日:2023年8月24日 更新日:

中学生の頃、同級生のカジ君の家でよく遊んでいました。

カジ君には叶さんという一歳年上のお姉さんが居て、叶さんが暇なときは良く一緒に遊んでいました。

カジ君とは小学校の頃からの仲だったので、彼の家に行く時はいちいち約束などしません。

いきなり家に行ってピンポンを鳴らすと彼の家族が出てきて「もうちょっとで帰ってくるから部屋で待っとき~」という様な関係です。

二年生の冬休み、反抗期だった私は家で母と喧嘩してしまい、家を飛び出し、カジ君の家に行きました。

カジ君がその日、塾があることは知っていましたが、大体何時に帰ってくるかも知っていたので、彼の部屋で待たせてもらおうと思ったのです。

事情を話すとカジ君のお母さんは快く受け入れてくれました。

しかも後から知ったことですが、私の母にも連絡をしてくれていたようです。

完全に拗ねていた私がカジ君の部屋で何をする訳でもなく、頭の中で母への言い訳などをずっと考えながら静かにジーっとしていると、突然彼の部屋のふすまが開き、「キャッ!」と女性の驚く声が聞こえてきました。

私もびっくりしてふすまの方を見ると、そこには叶さんの姿がありました。

しかも下着だけの状態で!

初めて女性の裸を見た私は軽くパニックになりながらも冷静を保ち

「ごめん。ちょっとカジ待っててん!」

と言うと叶さんのは急に大笑いをしました。

その時は焦っていたので気が付きませんでしたが、スウェットパンツ越しの私は勃起しているように見えたそうで、それが面白かったようです。

「ちゃうわ!ポジションがそうなってるだけや!」

と照れながら私はポジションを正常な位置に戻し、その後2,3冗談を言い、事なきを得ました。

しかし、それから一週間ほどたって冬休みが終わっても私の脳裏には叶さんの下着姿が焼き付いていました。

校内ですれ違う時もいつもの様に接しようと頑張ってはいますが、彼女の胸ばかり見てしまします。

もちろんカジ君の家にもいきますが、“その時”の話は何故かどちらも触れようとしませんでした。

ある日、彼の家に行くと彼はまだ帰っておらず、また彼の部屋で待つことになりました。

もちろん少し期待していましたが、さすがにまた静かに待っていると気持ち悪がられると思ったので、ちょっと大きめの音量でゲームをしていると、10分ほどしてふすまが開きました。

私がふすまの方を見ると、そこにはちゃんと服を着た叶さんの姿がありました。

「今日は服着てるやん。」

私がこの前の事なんて気にしてないよ、大人だから。

という様な感じで強がって言うと、叶さんも笑ってくれましたが、笑い終わった彼女は私の予想外の返答をしました。

「でも、最近胸ばっかり見てくるやん。」

「それわぁ~…」

図星をつかれて思考が停止しました。

「それはなんなん?」

叶さんは面白がって私に追い打ちをかけてきました。

「触りたい?」

冗談っぽく私にそういう彼女に私は冗談で返せませんでした。

中二ってなんであんなに純粋なんでしょう。

しかし、中二の私にとっては大人に見えていた叶さんも、今思えばまだ中三。

興味本位で色んな事をしてしまう年齢でした。

「ええの?」

若干冗談めかしながら勇気を振り絞って私がそう答えると、彼女は私の隣に来ておもむろに私の手を握り、彼女の胸にあてがいました。

部屋着の彼女はブラジャーを付けておらず、私は心臓をバクバクさせながら胸を揉みました。

そして初めてのキス。

「おかえり~」

下の部屋でカジ君を迎えるお母さんの声がしたとき、私たちはハッとしました。

初めてのオッパイとキス。

その充実感、達成感と残尿感の様なものを抱えながら遊んだそれからの記憶はほとんどありません。

しかし、カジ君が席を離れたときに私たちは初めて連絡先を交換し、その後もエッチな関係を保ちました。

-エッチないたずら・ラッキースケベ
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