・パンツはセクシャルな魅力を持っている
多くの人にとって、パンツは日常的に誰もが身につけるアイテムであり、あくまでも下着に過ぎないが、その存在感は大きい。
なぜならパンツには強いセクシャルな魅力があるからだ。
女性のパンツはヒップラインを美しく強調し、男性のパンツはその股間部分の形状が男性の魅力を引き立てる。
映画でも小説でもラブシーンの描写に下着は必須アイテムだ。
それゆえ、特に女性用パンツにはTPOに応じた様々なものがある。
色、素材、デザインなどスポーティーなものからエッチなものまで種類は豊富で、価格もピンキリだ。
また、男性用化粧品が多く出回る昨今だから、男性用パンツも昔に比べたら随分増えてきている。
男性が女性を見る目線だけでなく、LGBTなどにより、様々な性的視点で見るようになり、それにより、パンツも今後さらに進化し、多様化してくることだろう。
・男性は女性のパンツを妄想する
男性は女性が何色のパンツをはいているかにとても興味がある。
ひと昔前のダイヤルQ2経験者のアンケートで、男性からの質問で多かったものの1つが
「何色のパンツをはいてるの」だったそうだ。
男性は女性が何色のどんなパンツをはいているかとても興味があるようだ。
特にダイヤルQ2のように視覚情報はなく、声だけでコミュニケーションをしていて、しかもそれが夜寝る前だったりすると、男性は女性の話声をきいているうちにだんだんとエッチな妄想をし始め、
「何色のパンツをはいてるの?」
をとっかかりにしてエッチな話題へと引き入れようと思ってしまうのかもしれない。
2:パンツプレイは多彩なエッチプレイの一つ
パンツを身につけたまま、セックスをすることをパンツプレイと呼ぶそうだ。
パンツプレイは、セクシャルな興奮を高めるためのエッチプレイの一つであり、多彩なバリエーションがある。
パンツの上から愛撫する、穴を開けてセックスする、パンツを引き下ろす前戯など、様々な方法で楽しむことができる。
特に、女性のパンツを穴あきにしてセックスするパンティフェチズムは、一部の男性にとっては快感の極みとなっている。
女性側の意見としても、女性向け小説のラブシーンの描写の中に
「望まれれば自分で脱いでもいい。でも、脱がしてもらう方がとてもステキだ・・・」的な表現がよくみられ、エッチにおけるパンツの存在感は大きい。
3:パンツを履いたままの誘惑がエッチな刺激となる
パンツは、セクシャルな刺激を与えることができる。
女性が、スカートの下にパンツをはいたままで、脚を組む仕草をすると、男性はその視覚的な刺激に魅了されることが多い。
よく、電車の向かい側で女性が居眠りをし始めて両ひざがだんだん開いてくると、なぜだか知らないけど男性は少しずつ下方へ体勢をずらして首を傾けてみたくなってしまうという話を耳にしたことがる。
また、男性がパンツの上から女性の下着を愛撫すると、女性も同じように興奮することができる。
パンツを履いたままの誘惑は、セクシャルな関係をより一層盛り上げることができる。
以上のように、パンツはあくまでも下着であるが、そのセクシャルな魅力は無視できない重要なアイテムといえるだろう。