・眼科で見かけた年上の女性
初めて、自慰をしたのは眼科の駐車場でした。
小学校高学年になったころ、親が眼科に行くということでついていき、駐車場にとめられた車の中で親が帰ってくるのをまっていました。
眼科は、地元では有名な眼科で朝から多くの患者で賑わっており、「親が戻ってくるまでには時間がかかりそうだ」とがっかり。
その眼科は中に待合室があるのですが、それでも患者が座れないような状態のときもあります。
外にはベンチが設けられており、かなり待たされそうな患者は、外のベンチで過ごしている人もチラホラいました。
そんな、外のベンチに目をむけてみると、JKが座っていました。
JKと言ってもスカートを短くしているギャルではなく、文学少女のような黒髪で大人っぽい感じの子です。
現在とは違い、あまり携帯電話が普及していなかったこともあり、JKは外のベンチで本を読んでいました。
季節は春で暖かく、風が時々吹き、JKのスカートがひらひらと舞っていたのです。
・抑えきれない衝動
高学年になって、多少の男の体の仕組みについては理解していましたが、射精をするということまではよく理解していませんでした。
もちろん、自慰をしたこともありませんでしたし、どうやってやるのかもわかりません。
ですが、ベンチに座って本を読んでいるJKのスカートが風でひらひらとしていて、パンツが見えるか見えないか、ギリギリの攻防が続いています。
近づいて行って、スカートの中を覗き込みたいという衝動はありますが、そんなことをすれば捕まってしまうということは小学生でも知っていました。
また、そんなことをすれば、親に怒られることもわかっていましたが、どうしても衝動を抑えることができません。
下半身が熱くなるような、体の中から込みあげてくるような気持が止められません。
JKからは、こちらの姿が見えませんし、本を読むことに集中しているので見られていることには気づいていないようです。
何とか見たいがどうしたらよいのかわからず、もやもやとしていました。
・快感が押し寄せる
大人になった現在なら、自慰をどうやってやるかはわかりますが、当時はどうすればよいのかわかりませんでした。
でも、体から込みあげてくる気持ちを抑えることができず、手で自分のペニスを押したり、刺激したりしていました。
そうすると、自分のペニスが膨らんでいくのを感じたのです。
とにかく、押したり、刺激するとなんだかとても気持ちがよい!そう感じました。
そうしていると、どんどんと快感が押し寄せます。
最初は親に早く帰ってきたほしいと思っていたのに、このときには帰ってくるとなと思っていました。
JKが脚を組み替える姿や髪をかき上げる姿を見ていたら、さらに興奮が高められました。
ペニスを刺激する強さもどんどんと加速して、頭の中が真っ白になってきて、「最高に気持ちがよい」と感じた瞬間そのまま自分のパンツの中に射精していました。
自分でもびっくりするくらい、大量の精子が出ていましたし、色もはっきりと白だったのを覚えています。
下着を履いたまま射精をした経験はこの最初のときだけですが、最高の快感でした。
自慰のやり方を知らずに、本能のままにやったのが、余計に快感を感じたのかもしれません。
最高の瞬間でした。
もしも、あなたが最高の自慰をするのなら、下着を履いたまま射精してみてはいかがでしょうか?