「先輩との下校」
「今日の部活きつかったねー」
「はい」
僕と先輩はたまにこうして一緒に下校する。
先輩は可愛く、そして甘えたくなる。
「ねえ、○○くん(僕の名前)」
「はい、先輩」
「今度、うちでお泊りしない?」
「え」
「金曜日だから、ちょうどいいでしょ」
先輩の押しに負けて、次の金曜日は先輩の家に直行。
親には友人の家でお泊りということにした。
「おじゃまします」
「今日ね、うち私たちだけだから緊張しなくていいよ」
先輩と二人だけ。
余計、緊張する。
「ごはん、カレーだけどいい?」
「はい」
僕らはカレーの見張りを交代でしつつお風呂に入った。
本当は先輩と一緒にお風呂に入りたかった。
先輩のカレーは美味しかった。
「先輩の部屋」
「お部屋行こうか」
「はい」
先輩の部屋に行くのは緊張した。
部屋は女の子の部屋って感じだった。
「どきどきする?」
「は、はい」
先輩に勉強を教えていただいた。
普段より宿題のペースが速く進み助かった。
先輩が宿題をしてる間は先輩が所有する漫画を読ませていただいた。
先輩の趣味を知ることが出来た。
先輩が宿題を済ませると、僕たちはベッドに座って会話する事に。
「先輩のベッドで」
「まだどきどきしてそうだね」
僕は恥ずかしくて黙ってしまう。
僕は先輩に抱かれた。
「ここでは、普段通りにしなくていいよ。だって私たちだけだから」
「はい…」
態度が変わらない僕を先輩は撫でた。
甘えたくなってくる。
「先輩」
「なに?」
「甘えていいですか?」
「いいよ笑どうしてほしい?」
「ベッドに寝て、なでなでしてほしいです」
「いいよ笑いっぱいしてあげる」
先輩と僕はベッドに寝た。
そして、僕は先輩の腕の中に。
「前から、こうしたかった」
「そうなんですか」
「○○君って、抱きたくなるほどに可愛くて」
「可愛いって、僕は男ですよ」
「男の子だって可愛くて良いじゃん」
「そうなんですか」
「そうだよ。そういうところが可愛いね」
先輩に撫でられる。
「ねえ、○○君」
「なんですか、先輩」
「好きだよ」
僕は黙てしまった。
「○○君は私のこと好き?」
甘え声で言われ、興奮した。
「す、好きです。先輩」
「名前で言って?」
「大好きです。○○先輩」
「大好きって嬉しい。じゃあ愛してる」
どきどきする。
「先輩に教えてもらったオナニー」
「ねえ、オナニーって知ってる?」
「なんですか。それ」
「知らないの?可愛い笑」
「え、なんですか。教えてください」
「いいよ」
先輩は僕の服を脱がした。
そして僕は裸になった。
恥ずかしい。
「大きい、これが男の子の。あっ大丈夫だよ。誰にも言わないよ」
先輩はそう言うと、自分の服を脱ぎ裸になった。
「せ、先輩まで裸に」
「だって、そっちの方がオナニー捗るよ?」
「そ、そうなんですか?」
「うん、さあオナニー教えてあげる」
先輩はそう言うと、僕を横向きに寝かせ添い寝のような感じで後ろから僕を抱いた。
「先輩の体、柔らかいです」
「そう?気持ちいい?」
「はい」
「敬語じゃなくていいよ?」
「う、うん」
「偉い偉い笑」
そう言うと先輩は僕の手を触り
「手で大切なところを優しく握ってみて」
言われたままに自分のアソコを触った。
「気持ち良い?」
「いや、不思議な感じしか」
「そっか」
先輩はティッシュを何枚か用意すると
「オナニーのお手伝いしてあげるね」
と言い、アソコを触る僕の手を上から握った。
「じゃあ、始めるね」
先輩は僕の手を握りながらアソコを上下に動かし出した。
「気持ちいい?」
「まだあんまり」
先輩は上下に動かし続けた。
「先輩、ちょっと気持ち良くなって来たような」
「本当!やった」
僕は少しずつ喘ぎ声を出すようになる。
「可愛い笑いっぱい喘いで?」
「う、うん…」
「私のオナニー見せてあげるね」
そう言うと、僕らはベッドの上で向かい合ってオナニーした。
女の子のアソコを見るのは初めてで、なんだか興奮した。
先輩のアソコは毛で覆われてた。
「はぁぁ、〇〇くん好きだよぉ」
「〇〇先輩、好きです…」
僕たちはオナニーを見せ合った。
「先輩、なんか変な感じする」
「ティッシュを大切なところのさきっぽに乗せて!」
僕は喘ぎながらティッシュを先端に乗せた。
「〇〇くん一緒にイコ!」
「〇〇先輩!好きですっ!」
僕のアソコからどくどくっと何かがティッシュに向かって発射された。
温かった。
「はぁはぁ、先輩。何か発射された」
「見せて、あっいっぱい。これが精液か」
「せ、精液?」
「男の子が興奮すると、大切なところから発射される大切な液だよ」
僕たちは肩で息をしてた。
「なんか、運動したあとみたい」
「オナニーってそういう感じになるんだよ」
先輩に抱かれ、僕らはそのまま寝た。