「初体験を意識しだしたのは中学の時」
私の初体験は高校の時でした。
初体験というものを意識しだしたのは中学の時でしたが、中学の頃の私は億手だったしけっこう太っていて彼氏なんて作りようがないような感じだったのです。
出会いもなく、初体験という言葉を耳にするたびにドキドキして意識している毎日でした。
しかし、高校に入ってからは周りがどんどん処女を捨て始め、さすがに私も焦りを感じずにはいられなくなりました。
焦り始めたのは高校1年の時で、その頃から色気づいてきてダイエットも始めました。
今までの自分の体型では彼氏は絶対できないだろうし、初体験も無理だと思っていたからです。
「ついに初体験」
それからそれほど間を空けずに初体験をする機会がやってきました。
高校1年の秋です。
その時は中学の頃から比べると体重が7キロくらい痩せて、学校にも薄くメイクをして行くくらい色気づいていました。
そうなると自然と同じように女に飢えた男がこっちを意識し始め、別のクラスの男子生徒から声がかかりました。
その男子のことはほとんど知らず、1~2回見かけた程度だったように思います。
それでも男子に告白されるなんて生まれて初めてだったし、早く処女を捨てたいとばかり毎日思っていたのですぐに付き合いをOKしました。
付き合い始めてすぐにデートをすることになり、処女を捨てたかった私はデート場所を相手の部屋と提案しました。
「初デートで初体験」
初めてのデートだったにもかかわらず、私はかなり積極的に彼に迫りました。
処女を失う時は痛いと聞いていたけど、それよりも先にとにかく初体験をしたいという気持ちが強かったです。
彼の部屋で初デートをしていて彼のほうは何となくぎこちない感じでしたが、私はなぜかそれほど緊張もせず彼を興奮させるための行動に出ました。
わざと胸元が大きく開いた洋服を着て行ったし、かなりミニのスカートで彼の横でわざと太ももを見せるような行動に出ました。
すると、彼のアソコが何となく反応しているのに気がつき「これはチャンス!」と思いました。
私のほうから彼にキスを迫り、そのまま彼のアソコに手を忍ばせるとかなり固くなっていました。
でも大きいかどうかは過去に経験がなかったために分かりませんでした。
触ってみて固く熱いということだけ思いました。
私が触っていると彼は我慢できなくなったらしく、私に迫ってきました。
慣れない手つきで私の下着を脱がし、少し震えながら(たぶん)自分のギンギンに起ったあれを持って私のアソコの入り口にあてがってきました。
そして、勢いよく腰を前に突き出したと同時に彼の起ったアレが私の中に入ってきました。
初体験は痛いと聞いていたけど、実際にはほとんど痛みは感じませんでした。
彼は必死に腰を動かしていましたが、私もH慣れしていないのでほとんど何も感じず彼は3分くらいでいってしまいました。
一応コンドームを付けてもらいましたが、しっかり装着できていたか正直心配になるくらい彼はいくときにでかい声で喘ぎ声を出しました。
初体験はあっという間に終わりましたが、私の正直な感想は「物足りない」でした。
でも、いった後のコンドームを彼が見せてくれた時に、自分は本当に処女を捨てたのだという実感をしました。