初めてのオナニーと言うものを体験したのは、今思えば中学校に入った時です。
その時はまだその気持ちいい快感が「オナニー」って言うことは知りませんでした。
それがどうしてするようになったかと言うと、中学に入りバスケ部に入部し、毎日一緒にいる友達ができて、帰りながら部活の事や勉強の事、好きなアイドルやカッコいい先輩の話など、どんな事でも話題になる、そんな楽しい時間の中である日、友達のRが「最近気づいたんだけど、シャワーをアソコにずっと当ててると気持ちいいよね?」と話してきました。
私は「?」って感じだったのですが、他の友達は「わかるわかる〜!」って人もいれば私と同じ様な反応の人もいました。
そんな話を聞いてしまっては試しやってみるしかない、と思い早速その日の夜に半信半疑でしたがやってみました。
結論から言うとその時は何も感じませんでした。
いつも通りのシャワータイム…。
何かやり方がいけなかったのかな?
と思いつつ次の日のいつもの帰りにシャワーやってみたけどいつも通りで特に気持ちよくなる、ってこともなかったことを話しました。
何かやり方とか、コツとかあるのか聞いてみたら「コツなんてないよ〜、普通に当ててれば気持ち良くなるよ?」と言われて私の体がおかしいのかなぁ、と思っていたら他の友達から「そんな時は、好きなアイドルとか好きな人にキスされたり〜恥ずかしいことされたりするのを考えながらするといいよ〜!」とか「クリちゃんにシャワー当てたり、触ったりするのもいいよ〜」と教えてもらい早速またその日の夜にやってみることにしました。
2回目の挑戦ではその当時好きだった某アイドルグループのT君の事を考えてすることにしました。
T君がここにいる、目の前にいる…
T君の手が私の髪に触れたり撫でたり、甘い口調で耳元でSちゃん(私)の体キレイだね…カワイイね…好きだよ…。なんて事を考えて思っていたらいつもとは違う熱いものが下半身の丁度シャワーを当てている部分…から湧いて来るのを感じていました。
それからはT君に胸を揉んでもらったりする事を想像しながら自分で揉んでみたりシャワーを当ててるアソコにも指で弄ってみたり…。
知らないはずなのに自分の敏感な所、感じる所などを触ったり揉んだりつねったりしてもっともっと熱くなるようにしていました。
いつ終わるのかわからないその快楽の熱さ。
もうその時は無我夢中になっていて、初めてのこの感覚がなんなのかわからなかったけど、無意識にとことん追求したい!って気持ちになっていて、とにかくシャワーを当て続けました。
それで初めて絶頂、イクって感覚を覚えてしまいました。
足がガクガクして全身の力が抜け、それこそバスケの試合で全力出しきって終えた爽快感的に似てるけどもっと違う感覚…これが快楽って言う感覚なんだなって数分経って我に返ってからそう思いました。
それからはもうそのオナニーの虜と言うか、あの快感を知ってしまうとやらずにはおけないって状態になってしまって毎日の様にやっていました。
けどそうなるとシャワー時間が長くなってしまって、ある日母親にシャワー時間が長過ぎる!お湯がもったいない!って言われてしまってできなくなってしまいました。
もしかしたら母親にシャワーでオナニーしてるってバレていたのかもしれません。
だって不自然ですもんね、30分以上もずっとシャワーしてるって。
でもシャワーでしなくなった代わりにベットの中で指だけでするようになりました。
その後も指だけでは物足りなくなったりもしてあるものを…それはまた別の機会に(笑)
とりあえずこのシャワーを使ったオナニーが私の初めての自慰行為です。
ちなみにこの時は友達には相変わらず全然気持ち良くならないって話してました。
やっぱり恥ずかしいですよね。