『母親からズボンの丈を合わせてもらっていたら…』
高校生になってようやく成長期を迎えた僕はついに身長が160cmに達することができた。
これからどんどん伸びると親からも言われて、学生服のズボンの丈も母親から定期的に合わせてもらっていた。
そんな成長著しい僕も性への目覚めが起こり、友達からアダルトDVDが回ってくるようになってきた。
これまでの僕だったら嫌がって借りることはなかったのだが、初めての自慰行為を経験してからは完全に女の体への執着心が強くなっていった。
この初めての自慰行為のきっかけとなったのが実は母親だった。
ズボンの丈が短くなったのに気づいた母親がいつものようにミシンで丈を合わせてくれていた。
勉強をしていた僕は母親から呼ばれてリビングへと行くとズボンを履いて丈が合っているか履いてほしいと頼まれた。
僕は言われた通りズボンを履いたのだが、この時に母親が腰パンをする僕に対し「だらしない履き方はやめなさい。もっとあげるのよ」と言われズボンを上げられたのだ。
その際に母親は僕の股間部分に触れて引っ張っていたので、僕のチンチンは不覚にも反応してしまったのだ。
母親「どう?これくらいの長さでいいよね?どうせすぐに伸びるから長めに調節しておいたからもう少しウエストをあげなさい。」
そう言うと母親は再びズボンを上に上げるようにし、今度は触れていないものの、股の部分がチンチンを刺激したのだった。
僕「もういいよ!大丈夫これくらいで。ありがとう」
僕は恥ずかしくなって自分の部屋へと逃げていった。
『握りこぶしで股間を刺激したらオシッコが出た感覚がして…』
勃起したチンチンがなんとも言えないこそばゆさを感じていた僕は勉強が手につかず股間の方へと手が伸びていた。
軽く握りこぶしを作ってズボンの上からチンチンを押していくとすごく気持ちが良かった。
強く弾ませたり、拳を左右に擦ったりするとその気持ち良さはどんどん高まっていった。
そして、「あっ!」
一瞬漏らしたと思った僕はズボンとパンツを捲ってチンチンの様子を確認してみた。
やはり濡れていた。
これをオシッコだと思った僕はトイレに行き、残ったオシッコを出すつもりだった。
ところが露になったチンチンには見たことがないリンスのような液体が付いていて、パンツから長い糸も引いていた。
これを病気だと思った僕だったが、友達から少し見せてもらったエロ漫画のことを思い出したのだ。
その漫画にはチンチンから液体が勢いよく飛ぶ描写があり、その液体が今まさに僕のチンチンに付いている液体と同じ色をしていたのだ。
何となく察することができた僕は液体で汚れたチンチンを手で揉んだり上下左右に動かしたりした。
気持ち良かった。
再びオシッコが出るような感覚になり、そのまま便器に向かって放出させた。
やはり白い液体だった。
ザーメンという呼び方もまだこの時は知っておらず、僕はトイレでエッチなことをしているという確かなものは感じることができた。
そこから僕のオナニー生活が始まり、だんだんと性への知識も理解できるようになり、友達から回ってきたアダルトDVDもすんなりと受け入れることができるようになった。