小学校の3~4年頃に自慰を覚えました。
その頃は自慰ということは認識しておらず、ただ無意識にしていました。
覚えているのは、寝るときに、パジャマ着たまま、布団に下半身を擦りつけていました。
特にぺニスを握るということもなく、ただ何気にうつ伏せになり、下半身を左右に擦りつけていると、だんだん気持ちよくなり、止まらなくなっていました。
そうしているうちに、「イク」を覚えました。
パンツの中に射精していました。
量はそれほどではなかったので、そのまま気にせずに寝て、朝には乾いている状態でした。(パンツはカピカピでしたが)
その頃は、この行為が何なのかわからなかったので、とても罪悪感が残っていたのを覚えています。
親にも友達にも相談できなかったので、これは悪いことなんだと勝手に思っており、この行為をなるべくやらずに抑えていました。
しかし、すぐに我慢できずに、毎日でなくても、頻繁に行為を行い、行っては罪悪感を感じて後悔をして、、、の繰り返しです。
たまに溜まりすぎて、夢精もしていました。
その時は夢の中で「やばい」と思って、目を覚ました時にはもうパンツの中で射精していました。
小学生の高学年の頃になると、好きな女の子を想像しながら行為を行っていました。
好きな女の子が裸で誘ってきて、それを想像するだけで興奮して、自慰をしていました。
その頃は、もう布団に擦りつけるのではなく、右手で握りしめて、擦りながらイッてました。
でもティッシュも使っていなかったので、布団は汚れっぱなしだったと思います。(洗濯する親も気づいていたのでは)
ただ女性の裸を想像するだけで、女性の大事な部分がどうなっていたかわからないで、自慰をおこなっていました。
その頃は情報が乏しかったので、子供の作り方もわからず、ただ好きな女の子の胸や尻を想像で揉んだりして、自慰行為をしていました。
たまにエロ本が落ちていたりしたので、その写真を破り取って、部屋に持ってきてそれを見ながら自慰をするようになりました。
その写真の顔を好きな女の子に頭の中で変換して、時にはその女性を縛り付けて、動けない状況で体を弄ることを想像して、自慰行為をするようになりました。
何度もおこなっている自慰行為でしたが、やっぱり罪悪感との闘いで、いつも行為を行った後、後悔していたのを覚えています。
この行為は悪いことなんだと、体に悪いことなんだと勝手に解釈していました。
それでも止まらなくなっていました。
当時は「11PM」という番組があり、夜にこっそり起きて、親に内緒で見ていました。
そこにはブラウン管から女性の裸が出てきたりして、それを見て抜いていたのを覚えています。
深夜のラジオでも「鶴光のオールナイトニッポン」がすごくいやらしく、土曜日の深夜にこっそり起きて、眠気と戦いながら、聞いていました。
そのラジオで女性の喘ぐ声を聴いて、抜いていたものです。
そのうちに自分も知識がついてきて、好きなアイドルや女優を縛りつけて、動けない状態から怒張したものを挿入して犯すということを想像しながら自慰を繰り返し、繰り返し行っていました。
当時の情報が乏しかったので、ちょっとした裸の画像が出ただけで、それを夜のおかずにして自慰していたのを覚えています。