◆性に目覚める
性に目覚めるのっていつ頃でしたか?
早い子でも小学生って聞いたことがあります。
そういう私も場合は早くて小学生の高学年頃でした。
でも、目覚めたといっても何をどうするわけでもなかったのです。
そもそもこれがいったいどんな感情なのかもわからなかったのかもしれません。
はっきりと目覚めたのは中学生の頃でした。
兄の部屋で人妻系のエッチな本を見つけて、興味本位で見た時にアソコがムズムズしたんです。
これが、いわゆる初めてムラムラでした。
たぶん、初めてムラムラしたときに、パンツの中も大洪水だったような気がします。
◆最初は真似事から入りました
ムラムラしても、処女だったのでどうしていいか分からず、兄のエッチな本の真似事をしていました。
本能的にアソコを触ると気持ちがいいことは知っていたので、一番敏感なところを触ってみました。
そしたら、そのムラムラと気持ちいい…がカチンとはまって、夢中で触っていたのを覚えています。
エッチな本におっぱいを触っているのも見たので、真似事で触ってみると、がことのほか感じるのを知って、おっぱいも自分で触って感じていたのを覚えています。
ほとんど毎日、オナニーをしていました。
でも、それがオナニーとは知らずに、とにかく気持ちがいいことをしている感覚だったのかな。
あとは、気持ちよかった後には、ムラムラが落ち着いてたから、落ち着かせるためにも毎日していました。
◆イクことを知ったんです
毎日触っていると、だんだんと、何か感覚が昇りつめるような感覚になるんですよね。
すごく気持ちがいい、でもなかなか頂点にはいけない、でもきっといったらすごいことになるんだろうな…。
なんて思っていました。それがなんなのかはわからなかったんです。
ある日、すごく気持ちがいい触り方を見つけて、触っていたら急に体が熱くなってきました。
あ~熱い、もっと、もっと…。
と触っていたら…。
急に体中に電流が走ったんです。
その時の感覚は、今までに気持ちよさとは比べ物にならないくらい気持ちがよくて、終わったあとにそのまま放心して、寝てしまいました。
これが初めてイッたときの体験です。
ぼんやりと、これがイクってことなんだ…イクってすごく気持ちがいいな、とますますオナニーにはまってしまったんです。
◆オナニーの場所はお風呂場
自分でイクことをしってから、ほぼ毎日イクまでオナニーをしていたんですが、手が疲れるんですよね。
ある日お風呂場で、シャワーをアソコに当ててみたら、手では比べ物にならないくらい気持ちがよかったんです。
これは!使えるかもしれない♪と思ってシャワーをアソコにあててしていたら、手でするよりも半分くらいの時間でイクことが出来ました。
しかも、気持ちに余裕が出てきたので、色んなことを頭で妄想しながらオナニーに没頭することが出来たんです。
それ以来、私のオナニーの場所はお布団から、お風呂場へと場所を移すことになりました。
◆おかずは、部活の顧問の先生
私のオナニーのおかずといえば、もっぱら部活の顧問の先生でした。
顧問の先生は、少し小太りで、おじさんでしたが、私にとっては大好物なオナニーのネタでした。
というのも、昔からおじさん好きだったので、少しキモイくらいのおじさんにされることを想像するのが、一番ムラムラしたのかな。
まぁ、中学生の頃から私、変態だったんですよね。
部活は、ブラスバンド部だったので、楽器のある顧問の先生の部屋で顧問の先生に、個人指導を受けながら、エッチなことをされて…みたいなことを想像しながらオナニーをしていました。
オナニーした次の日の部活は、昨日の妄想を思いだして部活中にムラムラすることも多々ありました(笑)
なので、今でもそういうシチュエーションのエッチを想像すると、すごく興奮します。
◆初めてアソコに入れてみる
もっぱらクリでのオナニーをする毎日でしたが、エッチな本には肝心なことが載っていました。
アソコに男性の肉棒を入れるという描写です。
一度指を入れてみたんですが、処女だったので痛かったんですよね。
気持ちよくなかったから、アソコに何かを入れることで、気持ちよくなるなんて想像できなかったんです。
でも、すごく気持ちよくなると、痛いところに入れて、めちゃくちゃにされたい衝動にもかられる。
ある日、小さいマッサージ器をお小遣いで買って、オナニーをして、気持ちが高ぶったときに入れてみたんです。
ヌルヌルだったので、すんなり入りました。
最初は少し痛いな…と思ったんですが、入れているうちに気持ちよくなってきたんです。
もちろん、それ以上太いのは痛かったので、それは将来エッチをする相手に置いておこう、なんて中学生ながらに処女は大切にとっておきました。
なので、中で気持ちよくなってイクことはなかったんですが、それでも入れることで、イケナイことをしている自分に酔っていたのかもしれません。
自分である程度していたから、初体験の時は大出血することもなく、すんなりと受け入れることができました。