・人生初の彼女は超ドSでした
中学3年生になり受験を控えて勉強に追われる日々を過ごしていました。
この年になると性にも興味を持ち始め、エロ本やエロビデオをこっそり学校に持ってきて友達同士で貸し合う姿を見る機会も増えてきました。
私も興味があったのですが真面目な性格のイメージを持たれていたので貸して欲しいという一言が言えませんでした。
何より「オナニーすると馬鹿になる」、「オナニーしすぎると死ぬ」など色んなデマが飛び交い信じていたのです。
受験校も決まって学校へ願書を取りに行くと当時、陸上部でいろいろ教えてくれた2つ上の先輩と再会しました。
2年ぶりに会ったのですが、随分大人になっており年の差を感じてしまいました。
いろいろ思い出話に華を咲かせてその日はお別れしたのですがこれをきっかけにお付き合いが始まりました。
といってもまだ未成年ですから公園で話をしたり、自宅で一緒におやつを食べたりと子供っぽい事しかしていませんでした。
付き合って1ヶ月も経つと優しいイメージだったのですがどんどんドSになっていきました。
性に目覚めた私に胸の谷間を見せつけたりパンチラで誘ってくるようになったのです。
エロい言葉をたっぷり掛けて誘ってくるのですがキスすらさせて貰えません。
手を繋ぐまでしか許してくれないのでムラムラした気持ちが抑えきれなくなっていました。
・自分で皮を剥き彼女の前で人生初の自慰行為させられました
たまたま両親が旅行に出掛ける事になり、彼女が家で夕飯を食べて帰る事になりました。
一緒にコンビニへ弁当を買いに行き、食後は部屋でのんびり歌番組を見ていました。
するといきなり、カバンからエロ本を取り出して見せつけてきたのです。
そしてスカートを捲ってパンツを見せてきました。
「オナニーしたことあるの?」
「真面目だから無いんでしょう?」
「教えてあげるから今からやってよ」
突然の誘いにびっくりして言葉も出ません。
恥ずかしかったのですが、目の前のエロ本と彼女のパンツを見たせいで性欲が抑えきれなくなっていたのです。
ズボンのファスナーを下ろしてパンツから肉棒を取り出し彼女に見せつけました。
ガチガチに硬くなっていたのですがまだ皮も剥けていません。
「早く皮を剥かないと包茎になるよ」
当時の私は包茎という言葉だけを知っていて自分で皮を剥く必要があるなんて知りませんでした。
彼女に言われるとおりゆっくり皮を剥くと公衆便所のような匂いが鼻を突きました。
「あ~、チンカス貯まってるね」
チンカスという言葉を知ったのもこの時です。
「しごき方くらい知ってるでしょ?」
「あたしがおかずになるからしこってよ」
恥ずかしいけど性欲に負けて彼女の前で人生初の自慰行為をさせられたのです。
肉棒を見られているうちにイケナイ事をしている実感が沸いてきて今まで感じたことの無い快感に襲われました。
肉棒が熱くなって手を止める事が出来ません。
ねばねばした液が先端から漏れ出して気持ちよさが倍増していきます。
エロ本のページをめくりながら彼女のパンツと胸の谷間をじっくり眺めて肉棒をしごきました。
「クチュクチュ言ってるよ」
本当は彼女の体を触りたかったのですがダメの一点張りです。
しかし、それ以上に初めて見たエロ本が刺激的で心を奪われてしまいました。
フェラチオなんて初めて見ましたし、肉棒を女性のあそこに挿入するシーンも初めて見ました。
もうドキドキが抑えきれなくなり、快感に包まれていると肉棒から白い液体が一気に漏れ出してしまったのです。
「もう、いきなり出さないでよ」
不満そうな彼女の顔は今でもはっきり覚えています。
初めての自慰行為だったのでコントロールも出来なかったしこんなにザーメンが出ることも知らなかったのでティッシュも用意していませんでした。
この日から、毎晩の様に彼女が残していったエロ本をおかずに自慰行為を続けました。
初めての自慰行為が彼女に無理矢理ヤラされたせいもあり、性格がドMになってしまったことは言うまでもありません。
今思えば、思い出に残る人生初の自慰行為をプレゼントしてくれた彼女には感謝しています。