私が初めて自慰をしたときのことを紹介します。
●自慰を知ったきっかけ
私が初めて自慰を知ったのは中学生のときです。
友達が「自慰ってしたことがある?」と聞いてきたところから知りました。
最初は何か分からなかったのですが、自分でアソコなどを触って気持ちよくなることと教えてもらい、大人はそんなことをするのかと思っていました。
それから自慰に興味を出し、一人でアソコを少し触ってみました。
最初はパンツの上から恐る恐る触ったのですが、軽く触ったら気持ちよくてそれが癖になってしまいました。
だんだんエスカレートしていってパンツを脱いで自分のアソコをいじるようになりました。
●姉の引き出しからローターが見つかり
それから毎日自慰をしないと気が済まなくなりました。
どんどんコツを覚えて行って徐々に気持ちよくなっていったのです。
そしてある日、姉からCDを返してほしくて机を漁ったところ、ローターが引き出しの中に隠れてしまいした。
興味深々だったので勝手に自分の部屋に持ち出してローターを自分のあそこにあてるとすごく気持ちよく、初めてイくという感覚を覚えました。
イったときは、意識が飛んでふわふわとした気持ちになり、すごく気持ちよかったです。
このローターで自慰をするのが最高で、自分の手でするよりももっと気持ちよく、やらないと気がすまなくなりました。
ですが、私が中学生だったので自分で買うことが出来ず、姉がいない隙にローターを盗んで一人で使っていました。
●初めての自慰
それから初めて付き合った彼と実際にセックスをすることになったのですが、彼とセックスしてもイけない、一人で自慰をするとイけます。
何故かは分からないのですが、自分でした方が気持ちいいと感じることが多かったです。
だから、男性とするセックスはそこまで好きではなく、一人で自慰をする方が自分では好きでした。
付き合った彼には私がセックスが好きじゃないからフラれたことまであります。
私は今まで経験をした人で自分の自慰より気持ちよかったことがないのもあり、自慰をすることが好きになりました。
自分の好きな時に自分で好きにイジりますし、自分が気持ちいいというポイントを自分で分かっているので、自慰が好きなのだと思います。
一方セックスは相手がしたいときに合わせないといけませんし、下手な男性とだとガンガン突けば気持ちいいものだと思い、ただ、激しく腰を振る人もいます。
ひどい場合はただ、痛いだけという事もありました。
それでも声を出して演技をしなければいけないというのが嫌でした。
相手がいると相手に気を使わないといけないのが、あまり気持ちよくならない理由なのだと思います。
●自慰を初めて経験して
友達から自慰という事を教えてもらい、世界が変わりました。
「こんな気持ちいいことが世の中にあるのか」と思ったほどです。
自慰をして気持ちよくなっていると嫌なことや不安もどこかに吹き飛んだ気持ちになれるのも自慰をしたくなる理由です。
特に不安なときはひとりでしたくなります。
私にとって、ただ気持ちいいだけでなく、ストレス発散、不安解消など精神的な問題でも必要不可欠なのです。
自慰をしたことがなく興味がある人は是非やってみてください。