『何も知らなかったあの頃、、』
これは私が5歳くらいだった頃の話です。
当時の私は“自慰行為”について当然何も知らなかったのですが、私はうつ伏せに寝転がり、好きな女の子のことを想像しながら、両足を動かし、閉じたり開いたりということをしていました。
たまに母親には「そんなこしないで。」と注意されることはありましたが、すこし気持ち良さを感じるくらいで、射精をすることはなかったので私はやめることはありませんでしたが、それが後々、自慰行為だったことを知ります。
『中学1年生での初射精』
私が中学1年生だった頃、同級生の男子同士の会話では“オナニー”や“シコる”という単語が盛んに飛び交い、性行為についても話すことが増えてきました。
そこで初めて私は“オナニー”や“射精”について知ることが出来ました。
また、それをどのようにするのかということを知りました。
当時、私の両親は共働きであったため、家に誰もいないことが頻繁にありました。
そんなときに、私は“オナニー”がどんなものか試したくなりました。
以前に何度か試したことはあり、気持ちよくなることはありましたが、射精することはなかったので、本当にそんなことができるのかと、やってみようと思いました。
そこで私は同級生のかわいい女の子の事を想像して、自分の大きく固くなったイチモツを握りしめゆっくりとシゴキ始めました。
私は、女性の制服姿も好きですが、特に靴下フェチなので、好きな子の制服姿や、靴下を履いた脚を想像しながら、シゴイていまいした。
しかし、10分ほどシコシコつづけても、いっこうに気持ちよくなれませんでした。
それでも私は諦めずシゴキ続け、段々とイチモツを握る手の動きを早くしました。
そうすると、少しづつアソコの先端が湿ってきていることを感じました。
「射精とはこんなものなのか。」
そう思いながらも動かす手は緩めずにシコシコしていました。
数分間、夢中になって続けていると、ついに気持ち良くなってきて、何かが出そうな感じがしました。
そう感じた次の瞬間、私のイチモツから白い液体がものすごい勢いで発射されました。
私は“射精”がこんなにも勢いよく出ることも知らず、仰向けに寝てシゴイてしまったため、一度打ち上げられた精液が私の顔に落ちてきました。
意図せず“セルフ顔射”になってしまったものの、“オナニー”の快感というものを覚えてしまいました。
『初めての野外オナニー』
オナニーの快感を覚えてしまったわたしはそれ以降、野外オナニーをすることに興味がありました。
しかし、いきなり野外でというのは難しいので、駅構内の個室に入り、携帯電話にイヤホンをつけエッチな動画を観ながらオナニーをはじめました。
公共の場とはいえ、トイレの個室でイヤホンをしているため、オナニーによる快感は得られたものの、非日常的な快感は得られませんでした。
そんなことから、私は人通りの少ない場所を調べ、そこへ向かいました。
できる限り早く終わらせたいため、用意してきた画像を開き、周囲に人がいないことを確認すると、私はアソコをシゴキ始めました。
やはり、野外ですると風をアソコにも感じ、誰かに見られるかもしれないというスリルで、普段では味わえない感覚を味わえました。
そのせいなのか、いつもよりより早く射精してしまいました。
その後、私は野外でもすることが増え、スリルとともに快感を味わうオナニーの虜になりました。