・美術部の先輩
高校に入って、憧れの美術部に入りました。
そこには、先輩のなかでも人気が高いY先輩がいたのです。
アイドル並のルックスで、優しくて、私はY先輩の事が密かに好きになっていました。
わざとわからないふりをして教えてもらったり、資料の貸し借りをしたりしながら次第にその距離を縮めていきました。
Y先輩には、素敵な彼女もいたし私なんて相手にもされないと思ってたんです。
側にいれればいいと思って。
ところが、ある噂が流れたんです。
それは、Y先輩が彼女と別れたというものでした。
私は、ほんの少しだけ自分にもチャンスがあるかもしれないと期待するようになりました。
・ヌードデッサン
私は、とにかくデッサンが苦手でした。
建物とか植物はかけるのですが、人間となるとたちまちダメなんですよね。
その悩みをY先輩に相談したら、ヌードを描けばいいと言われました。
ヌードを描けばかなり上達すると。
私は、ダメ元でY先輩にお願いしました。
結果は、なんとOK。
放課後の美術室で、私はY先輩のヌードを見る事になったのです。
制服を脱いだY先輩は、バランスのいい体型をしていて私は自然と下半身に釘付けになりました。
「あんまり見るなよ。恥ずかしいから」
言われて、私は慌てて視線を外しました。
・誘われるまま
デッサンは、かなり順調でした。
でも、どうしてもやっぱりあの部分だけはなかなか描けなかったんです。
すると、Y先輩が側に寄ってきてスケッチを覗き込みました。
目の前に、Y先輩のナニがあり私はかなり狼狽えました。
すると、Y先輩がいきなり私の手を掴んだんです。
「触りたい?俺の事、好きなんでしょ?」
驚く間もなくキスをされ、私は誘われるままアソコを握らされました。
柔らかく、温かく、そしてドキドキしてました。
「触ってるだけじゃ、ダメだよ」
Y先輩の手が私の手を包み込み、ゆっくりとした上下させました。
私は、恥ずかしくて嬉しくて不思議な気持ちになりました。
「やっぱ、まだ下手だね。もしかして、初めて?」
私が頷くと、Y先輩は触り方を教えてくれました。
私は、無我夢中でY先輩のアソコを手で愛撫しました。
これが、手淫って言うんだよと囁かれ、なんだか自分が大人になったような不思議な気持ちがしました。
・Y先輩との秘密の関係
初めてY先輩のアソコを手淫した日から、私は度々放課後の美術室でY先輩のアソコを手淫しました。
最初はぎこちなかったのですが、次第にテクが身についてきてY先輩を喜ばせる事ができるようになりました。
Y先輩に、ご褒美と言われてキスをされたりおっぱいを弄られたりする度に、特別な存在になれたようでとても嬉しかったです。
Y先輩が卒業する前日。
私も裸になり、初めてのエッチをしました。
Y先輩のアソコが私の中に入った時には、かなり痛くて驚きましたが、やっとY先輩と1つになれたのだと思い嬉しかったです。
Y先輩は、その後海外に留学してしまい音信不通になってしまいましたが、今でも初めて手淫した日の事は覚えています。
その後、彼ができて手淫する時には、いつもY先輩の事を思い出しています。
あの日の手の感触や、Y先輩の喘ぎ声。
そのどれもが、今でも私の体を熱くします。