『ナンパ』
私が25歳の時のエッチな体験談です。
会社帰りに地元の駅近くを歩いていると、同年代らしき男性から声を掛けられました。
どうやら近くにある友達の家に行くつもりが迷ってしまったらしく、私に道を尋ねてきました。
私はスマホで見せられた地図を頼りに道案内をしてあげました。
すると、男性は「一緒に友達の家で飲まない?」と聞いてきたのです。
見ず知らずの男性と、見ず知らずの男性の家に行くなんてありえません。
私は飲みのお誘いは断りましたがちょうど彼氏と別れた直後だったこともあり、連絡先の交換をして別れました。
『デート』
それから毎日のように連絡が来て、私達はお台場にデートに行くことになりました。
話してみるととっても気が合って居心地の良い相手でした。
その後も2回デートをしましたが全く手を出してこなかったので、私は好意を感じ始めていました。
そして4回目のデートの夜、互いに酔っ払っていたこともあってそのままホテルへ行くことに。
しかし体は重ねても恋人になることはなく、その後しばらく連絡が取れなくなりました。
『再会』
それから半月ほど経った頃、急に連絡が来ました。
「これから友達の家で飲むんだけど一緒にどう?」
出会った時と誘い方は同じでしたが、もう見知らぬ相手ではありません。
久しぶりの連絡ということもあって私はその誘いを受けることにしました。
彼は私をナンパした場所まで迎えに来てくれました。
そして小さなマンションの1室にある彼の友達の家に到着しました。
『宴』
既に友達2人はビールを飲んでいて、つまみも沢山用意されていました。
彼らは、私が来ると知って急いで準備をしたのだ、と言いました。
私は挨拶をして男性3人と飲み会を楽しみました。
みんな私より1つ年下の24歳、高校時代の同級生で介護福祉士をしていました。
同世代ということもありすぐに意気投合下私達は更にお酒を追加してだんだんと酔っ払っていったのです。
『目覚めたら』
いつの間にか眠ってしまった私は、気がつくとベッドの上に寝ていました。
そして洋服は脱がされ、下着姿のままになっていたのです。
私は抵抗しようとしましたが、酔いが回って力が入りません。
それを見て、ナンパをしてきた、私が好意を寄せていた彼が馬乗りになってキスをしてきました。
長い長いディープキスでした。
次第に私も興奮してくるのがわかりました。
すると別の男性が私の胸を触り始め、もう一人は私の太ももを撫で始めました。
みるみるうちに下着は剥ぎ取られ、私は裸になりました。
彼らも気がつくと裸になっていて、全員が興奮しているのがわかりました。
私は順番に彼ら全員とキスをして、そして体を弄られました。
4Pの経験なんてなかった私は、少し興味があったのだと思います。
この状況を楽しんでいました。
いつかAVで見たように、両方の手で2人の男性のおちんちんを握り、気持ちよくしてあげました。
そして口ではフェラチオをしました。
フェラをしたまま、私はバックで挿入されました。
気持ちいいのに口では気持ちよくしないといけない状況が、少し苦しく感じました。
その後も騎乗位や正常位、立ちバックなど様々な姿勢で突かれました。
気持ちよさは3者3様で、私にはそれを楽しむ余裕もありました。
こうして私の最初で最後の4P体験は終わりました。
若気の至りだと思っていますが、誰にも言えない私の秘密です。