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えっちな体験談

異性への興味を幼馴染達に水着で確認された話

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『幼馴染の二人が俺の自室で水着になった訳』

真夏の休日、快適な自室で溜まってしまった優先度の低く後回しにしていたアニメの見逃し配信の消化でもしようと考えていたある日。

幼馴染のY菜とR花が急に訪ねて来た。

取り合えず部屋に招き入れると二人そろって服を脱ぎだす。

突然の行動に驚いて視線を外そうとしたが、どうやら下に水着を着ていたらしい。

女子二人が何故か俺の部屋で水着姿を晒している。

「なにしてんの?」

夏の暑さに中てられたのか?

「泳ぎに行くのか? 替えのパンツを忘れないようにな」

しかし、俺の反応に不満げな二人。

「ちがうでしょ! もっと言うことあるじゃない!」

「ほらちゃんと見なさい!」

ちゃんと見ろと言われて意識を彼女達に向ける。

二人ともその健康的な肢体を惜しみなく披露している。

スラっとしたスタイルのY菜は競泳っぽい水着だが股間部分がエグイ角度になっていて鼠径部が丸だしで少しズレたらスジが見えてしまいそうだ。

対してむっちりした体形のR花は水着自体はシンプルな紐ビキニだ。だか、その頼り無い布切れでは彼女の今にも零れそうな迫力を隠しきれていない。

「あ、この結び目が気になるの? ふふ、引っ張ってみる?」

R花が挑発的にそんなことを言って来る。

しかし俺は知っている。

紐ビキニの結び目部分は飾りで引っ張って解けるようなものではないことを。

だから売り言葉に買い言葉的な感覚で言われるがままに引っ張った。

はらり、とR花のビキニパンツが床に落ちた。

「え?」

「やん、大胆だねぇ」

R花の控えめな茂みとスジがばっちりと見えている。

「ご、ごめん、ホントに解けると思わなくて」

慌てて視線を逸らす。

「おやおや? でもこっちは素直な反応してるよ?」

いつの間にか俺の股間の近くまでY菜が来ておりズボンの上からでも元気になっている分かるソレを彼女は指先で突く。

「ちょ、Y菜!?」

そのままY菜の手で股間のブツが取り出される。

「大丈夫、悪いようにしないから」

「寧ろ良いことしてあげるんだよぉ」

背後に回り込んだR花に両肩を抑えられ、彼女のその大きな双丘を押し付けられ俺の身体は硬直して動けなかった。

ムクムクと肥大化した俺のブツを確認したY菜はこちらに背を向ける。

俺が何だろう。

と思うと同時に彼女がお尻を突き出し俺の股間のブツに押し付けて、ゆっくりと動かし始めた。

彼女の水着のお尻部分が動かす度に食い込んでいき、その丸い張りのある臀部が露わになる。

現在の状況と背中に感じる存在感とすべすべの水着に汗で湿って張り付く肌の独特な感触で俺の股間のブツは我慢の限界へ向かっていく。

「えいえい、あはは、どんどん硬くなってるぅ」

「ちょ、と、これ以上はシャレにならない」

ギリギリで耐えていたがR花が背後から俺の耳元に顔を近づける。

「我慢なんてしなくていいんですよ~?」

そう囁くと共にふぅ~っと耳に息を吹きかけられ、そのくすぐったさに力が抜けて我慢も効かなくなってしまい俺の股間から発射された劣情はY菜の臀部を白く汚してしまった。

それから、何故急にこんなことをしたのか二人を問い詰める。

「君がちゃんと女の人に興味があるのか確かめたくって」

「最近、私達の扱いが冷たいと思って」

彼女たちの言い分に対して言い訳させてもらう。

さすがに現実と空想は別けて考えていること。

お互い年頃になって女性らしい魅力を昔からの顔馴染みから感じてしまい距離を置こうとしてしまっていたこと。

当然二人の事は好きだ。

しかし、恋愛に関係を進めようとすると、今の関係はどうしても終わるのだと考えて行動しない理由にしていた。

自分の意気地の無さを二人に謝罪する。

「でも結局どっちとお付き合いするのか決められないってことね」

「結局は現状維持がいいってことでしょ?」

彼女達の苦言に返す言葉もない。

「ふ~ん、まあ、予想通りだけど」

「ええ、予定通りここからは延長戦だねぇ」

しかし、彼女達はどこか楽しいそうにそんな会話する。

「やっぱ、身体の相性ってのも大事だろうし」

「それじゃ、本番を始めましょうか」

流れが止まっていないことに気が付き戦慄した。

「さっきはY菜ちゃんだったから次は私からでいいよねぇ」

「ちゃんと私の分も残しておいてよ?」

その後は二人に寄って集って限界まで絞られたのであった。

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