人間誰しも人には言えない趣味ってものがあると思うんですけど、付き合っていた彼女にもそれがありましてね。
彼女は当時高校で生徒会長をやっていたんですけど、責任感が強かったからストレスも多かったんです。
でも、人に怒ったりするのが苦手でそれをうまく吐き出せなかった。
僕も彼氏として公私問わずに彼女をサポートしていたものの、それでもストレスはたまる。
だから、あるプレイを始めたんです。
皆さんは『チャイルドプレイ』をご存じですか?
それは読んで字のごとく、子供になり切るプレイです。
特に、赤ちゃんになる場合が多いですね。
勘のいい人ならもうわかっていると思いますが、僕は彼女に赤ちゃんになってもらうことにしました。
最初は、彼女もそれに難色を示します。
だって、普段は真面目なのにそんなこと恥ずかしくてできないって。
でも、恥ずかしさを抱えている時点でリラックスなんてできないんです。
本当の脱力は、そんな外部の刺激なんてわからないほどなんですから。
僕の必死の説得もあり、彼女はプレイに応じてくれるようになりました。
そして、彼女はすぐにこれにハマってしまったのです。
なにせ、何もしなくていいのです。
トイレに行くことすらも、食べる事すらも他人の手を借りて行う。
羞恥心さえ捨てれば、他にかかる労力はゼロに等しい。
最初こそ排泄行為や人前でなく行為に恥ずかしさを持っていた彼女も、慣れてしまえば本物の赤ん坊以上に豪快かつ気兼ねなくそれをするようになりました。
裸になっておむつだけを付けられ、言葉もなくしておしゃぶりをしゃぶる。
そんな、当たり前の赤ん坊の姿になった彼女を見た時、僕は興奮ですでに出してしまいそうになるのを必死でこらえていました。
そして、そんな愛らしい彼女を前に僕も自身の欲望を解放していきます。
僕はおむつの上から、彼女の股間をそっと撫でました。
彼女はそれに反応しぴくっと体を動かすと、これから自分がする行為を頭に思い浮かべたのか赤面していきます。
でも今の彼女は赤ちゃんなのです、そんな理性的な理由でこれからする行為を止めることはできない。
それを悟った瞬間、彼女のおむつに触れている手に暖かさが伝わりました。
そう、彼女が放尿しているのです。
おむつはそんなに厚いものではないため、彼女から勢いよく出ている尿の当たる感覚が手に伝わってきます。
僕はそれに満足すると、今度はお尻の方に手を当てました、今度は彼女にも迷いはありません。
一瞬、小さなおならのような音が何度かおむつの中から響きます。
鼻をつく異臭が、ほんのりと空気と混ざる。
その瞬間を見計らったかのように、めりめりとした排泄音と共におむつが温かく膨らみました。
彼女の顔を見ると、排泄の解放感と性的な興奮の入り混じった恍惚とした表情で中空を眺めています。
それを見て、僕は満足すると何度か彼女のお腹を押し残ったものを全部出させ、おむつを開けました。
そこには、尿と愛液で濡れて光っている彼女の大便がありました。
それを見た瞬間、僕は我慢ならなくなり自身のズボンとパンツをおろすと、乱暴に自身の愚息をしごいて大便に精子をぶちまけました。
周囲に広がるにおいは、彼女の便と僕の精子のにおいが混じっており、一度出しても勃起は収まることはありません。
それでも必死に彼女の排せつ物を片付け、きれいに股間を拭きます。
そして、きれいになった彼女の股間に勃起した愚息をあてがい一気に挿入しました。
言葉にならない声で嬌声を上げる彼女はあどけない子供の演技をしながらも、みだらな獣のような声で快感を受け入れます。
その相反する二つの要素が入り混じった彼女は、何よりもきれいに見えました。
乱暴に彼女で愚息をしごき、一滴残らず彼女の中に放出する。
まるで時が止まったかのように長い、長い射精の時間。
それが終わった後に挿入したまま彼女の頭をなで、子守唄を耳元で歌います。
すると彼女は疲れたのか、みだらな格好のまま無邪気に眠りにつくのです。
その後は彼女が寝ている間に片づけを済ませ、起きた時には何事もなく普段通りに接する。
今考えでも変な趣味ではあったものの、思い出すだけで興奮があふれてきます。
そして、それは今の妻も同じです。
深夜、本当の子供が寝静まった後。
彼女は今日も、赤ちゃんに戻るのです。