「特殊なSMプレイをするようになったきっかけ」
私は18歳からSMプレイをしています。
きっかけは出会い系で出会った相手男性がSMマニアだったからです。
18歳になり大学生で彼氏が欲しいと思っていた私でしたが、学校やバイト先、合コンなどでは簡単に彼氏ができなかったので出会い系を利用したのです。
利用したのは有料のサイトで最初は本命の相手を探していたので、遊び目的の相手とは出会いたくないと思い有料サイトを利用しました。
その結果、自分の通う大学から比較的近いところに住んでいる6歳年上の社会人男性と知り合い、実際に会うことになったのです。
最初こそSMマニアであることを隠していた相手男性でしたが、交際して1か月ほどすると自分がSMマニアであることを明かされ、SMプレイに付き合ってほしいと言われたのです。
さらに相手男性には同じようにSMプレイをする相手が複数おり、SM愛好家とつながりがあることもわかりました。
私は当時18歳でまだ性的な体験さえもそれほど多くなかったのですが、彼氏がそう簡単にはできなかったので相手の意向を受け入れ、SMプレイに付き合うことにしたのです。
「相手男性との特殊なSMプレイの内容について。」
相手男性はSM愛好家からさまざまなプレイを教わっているようで、よくエロいメディアに出てきそうな緊縛やプレイを一通り習得しているようでした。
男性にとっては18歳の私は相手女性の中では最年少であり、さらに性的にまだ経験が浅く反応が怯えているという理由で最も相手にしたい女性だと言われました。
私と関係を持っている間は他の女性とは会わず、頻繁に私と会うようになったのです。
男性は私と会うと壁が薄めだという自宅マンションにはほぼ行かずにホテルや同じSM愛好家が所有するマンションの一室に私を連れていくようになりました。
ホテルはSMプレイができる専門のところで、SM愛好家が所有する部屋は吊りプレイや水を使ったプレイもできるような広めの作りになっていました。
会うとすぐに男性は私の服を全て脱がせてすぐに緊縛し、そこからプレイに入る状態でした。
男性と会っている間は私は季節を問わずほぼ裸になっていて、主に下半身を責めるのが好きでした。
大人のおもちゃは数多くあり、ほぼ毎回複数を使用して前後ろ両方の穴に入れて弄んで満足していました。
また私が男性とSMプレイに付き合うと決めた時、男性から陰毛を剃毛することを依頼されそれに応じたため、よくろうそくプレイでは陰部にろうそくを垂らされることが多かったです。
時には同じSM愛好家の人たち10名くらいの人と一緒にプレイをすることもあり、その時はMの人が私1人だったこともあったため、10名くらいのSの人から責められました。
それだけの人数がいると大掛かりな吊りのプレイも容易にできるので、駿河問いや逆さ吊りなど普段はできないようなハードなプレイをしました。
男性はそれに一層興奮し、好きな陰部責めを心行くまでやっていました。
私の方は慣れない吊りに心身ともに疲れてしまいましたが、男性の陰部責めは私の性感帯を正確にとらえるようなものだったので、自分の性欲は十分に満たされたと思っていました。
「今でもあの特殊なSMプレイを思い出すことがあります。」
私と男性との付き合いは大学生時代ずっと続いたのですが、私が大学卒業後、就職で遠方に行くことをきっかけとして関係は一旦終わらせることにしました。
男性からは最も優れたパートナーだったからできれば結婚し、その後もずっとSMプレイを続けていきたいとプロポーズのようなことも言われました。
しかし私は大学生の4年間、特殊なSMプレイだけの男女関係しか経験したことがなく、一般的なデートである買い物や食事、遊園地などでの遊びも経験したいと思い、その後は別の土地で彼氏を見つけ、そのまま結婚しました。
なのでもうあの男性に会うこともなくなったのですが、最初から強烈な性の体験をしているためか、シンプルとも言える夫のセックスには物足りなさを感じています。
そういう時には当時のハードなプレイを思い出し、自慰行為をしつつ性的な欲求を満たしてしまう日々が続いているのです。