・ワンコ系彼氏
出会い系サイトで、ワンコ系彼氏を見つけました。
ワンコ系彼氏というのは、まるで子犬のように愛らしくて、従順な彼氏の事です。
どちらかというと、Sっ気が強い私としては、エッチするなら断然ワンコ系彼氏がタイプなんです。
エッチしたいと言ったら、すぐにラブホを探してくれて、家まで迎えに来てくれました。
彼は、何をするにも私の命令を待っているんです。
おそらく、彼の元々の性質がMなのでしょう。
私が強く命令すればするほど、彼は感じるらしく、電話やメールでのエッチでも私の言いなりでした。
ある時には、私のリクエスト通り、一晩中アナルバイブで悶る動画を送ってくれました。
M字開脚でアンアン言っている姿は、とても刺激的でたまりません。
・お預け状態の彼
ラブホテルについた私は、まずは彼の両腕を後ろで拘束します。
それが、彼とのセックスのスタートの合図でした。
私は、彼をベッドに座らせてガラス張りのお風呂に入ります。
そして、わざとゆっくりと体を洗いました。
泡もつけずに、シャワーだけで胸やアソコを洗う姿を彼に見せつけるんです。
彼は、食い入るように私の姿を見ながら、性器を勃起させていました。
マスターべーションできないもどかしさに、彼が悶えている姿が、私をたまらなく興奮させました。
そして、お風呂から上がった私は、彼に水滴を舐めるように命令します。
もし、彼に尻尾があったのなら間違いなく振っているであろうぐらい興奮していました。
そして、彼は水滴を余すことなく唇で吸い取っていきます。
まるで、砂漠で水をほしがる旅人のように彼は貪りました。
私は、ご褒美として彼の性器を軽く擦ってあげます。
でも、彼がイキそうになるたびに止めました。
何度も何度も止めると、彼は子犬のようにクンクン鼻を鳴らしながら、私に許しを求めてきます。
そして、両腕を外してあげると、まるで獣のように私を激しく犯してきます。
それこそが、私の求めるものでした。
私は、彼を調教して自分好みのワンコ系彼氏にしたのです。
・彼の止まらない奉仕
唯一の誤算は、彼のあまりにも激しい愛情です。
セックスが終わった後も、彼は私のアソコに指や舌を入れたがるんです。
行為の疲れで私が寝てしまうと、ここぞとばかりにアソコを弄っているみたいで、気がついたら彼に両足を抱えられ、アソコをベロベロに舐められていました。
ワンコ系彼氏は、尽くしてくれるのは嬉しいのですが、本能に柔順すぎて、こちらの体力がもたなくなってしまうんです。
だから、彼とのセックスは週に1回か2回が限界です。
それ以上になると、私の体がかなり辛いんです。
でも、彼とのセックスは私好みにできるので、セフレとしては最高です。
彼は、会わない間も私の命令なくてはオナニーもしていないそうです。
電話で許可を出すと、かなり喜びます。
私達の行為が決してノーマルではない事はよくわかっています。
でも、彼との行為をやめる事ができません。
性的な好みが合う人と知り合うのって、けっこう大変なんですよね。
場合によっては、相手に引かれてしまってすぐに破局を迎える可能性もあります。
なので、私は奇跡的に出会えたワンコ系彼氏を、とっても大切にしているんです。