・彼女のナイトルーティン
いつものように、彼女がナイトルーティンを始めました。
スキンケアとして、化粧水を塗ったり、乳液を塗ったり、ローラーでコロコロしたり、ムダ毛処理をしたり。
その中で、ワキ毛を処理している瞬間があったのですが・・。
実は、少し前に、超マニアックなDVDを友人から借りていまして、それは、ワキフェチをテーマとしたアダルト作品です。
映像では、何やら、ワキの匂いを嗅いだりして、変態さながらのプレーを連続しています。
正直、女性のワキに対して何の魅力も感じていませんでしたが、謎に股間が反応してしまいました。
当初は、まあ、ちょっと感想が述べられるように、パパッと飛ばしながら見て、友人に返すつもりでした。
でも、冒頭10分で引き込まれている自分がいました。
豊かなバストの女優さんのワキを全開(バンザイ状態)にして、匂いを嗅がれています。
しばらくすると、股間をワキに挟んで、パイズリのように刺激を与えています。
ワキズリっていうんですかね。
で、最終的にワキに発射。
青天の霹靂というか、女性のワキに対して、こんな欲望のぶつけ方があることに、本当に驚かされました。
・価値観
世の中いろんな価値観があって、それは、少しずつ少しずつ醸成されていくものです。
土地が違えば、全く違う価値観や習慣があって、部外者からすると、よくわからないことも多々あります。
ワキフェチもその一つです。
一般的には、脚フェチとか、尻フェチとか、そういうところに魅力を感じるものですが、きっと誰かが、ワキがエロいぞ、ってことに気付いたんでしょうね。
そこから、少しずつワキフェチが醸成されて行って、作品がつくられるほどになったというわけ。
とまあ、勝手な解釈ですが、当たらずも遠からずといったところでしょうか。
いずれにしましても、女性のワキの魅力に気づいてからは、セックスがますます有意義な時間となりました。
・ワキに射精
ちなみに、彼女は決して大きなバストの持ち主ではありません。
かなりスリムな体型で、手足も長く、まるでモデルさんのようです。
肌もきれいですし、非常に魅力的な容姿をしています。
前述したとおり、スキンケアとかも入念で、ムダ毛なんかも一切ありませんでした。
そんな彼女のワキ毛処理。
再びゾワッとしている自分がいて、DVDのように嗅ぎたくなってきました。
ヌルーッと彼女の横に座って、「きれいだよ」とか甘い言葉をささやきます。
すると、「何、企んでんの?」と、鋭い指摘。
長く付き合っていると、ちょっとした下心もあっさりに見抜かれてしまいます。
グダグダするのも面倒になって来て、彼女を押し倒し、どさくさに紛れて、タンクトップ姿のワキに顔をうずめました。
普段なら、胸に執着しているのに、この日はワキ。
「ちょっと、なになに。そこじゃないんですけど」と、ためらう彼女ですが、いやここがいいんです、とばかりにひたすらワキを嗅いだり舐めたりする自分。
泣き笑いの表情で、「え~、ほんと、なに?どうしちゃったのよ~」と、ちょっと不気味がっていたので、先ほどのDVDを見せることにしました。
すると、「で、どうしたらいいの?こうやって挟むの?」と、テキパキと事務的に、DVDと同じことをやってくれました。
しばらくして、彼女のワキに射精。
付着した精子を眺めながら、「人生で初めての体験だわ。てか、男性ってみんなこんなことしたいの?」と、たずねてきたので、さっきの「価値観」のくだりを語ろうと思いましたが・・、やっぱ、やめときました。