・部室で飲み会
大学でとあるスポーツサークルに所属していましたが、正直競技そのものには、あまり関心がありませんでした。
人間関係とか、いろんな活動の機会とか、そういう事の方が大切だったんですよね、自分にとっては。
あと、部室が手に入るのも、サークルに所属することのメリットの一つですね。
私たちのサークルにも部室が用意されていて、これが非常に居心地がいいんです。
こたつやソファ、テレビ、ゲーム、漫画・・、何時間でもここに居座ることができます。
で、時々、部室で飲み会をしたりするのですが、ある時、男4人、女2人という構成で、突発的に飲み会が開かれることになりました。
・どっち派
近くのコンビニでお酒とおつまみを買ってきて、ダラダラと飲み進めていきます。
そうすると、女子の一人(麻沙美)が、「あっつーい」と言いながら、上着を脱ぎ始めました。
ムワッとする熱気が彼女から立ち込めてきて、お肌もほんのりと赤くなっています。
Tシャツ姿のどうってことない、いでたちなのに、やたら色っぽい。
この時現場にいた男子たちは、全員、彼女の様子を見て、生唾を飲み込みました。
ゴクっという音が聞こえてきたようにも思います。
そんな、男子のリアクションを見て、もうひとりの女子(美紀)も、負けじとばかりに上着を脱ぎます。
すると、一斉に彼女に視線が映ります。
なんとなくですが、女子二人の間に、不思議なバトルが展開されているのが、うかがい知れます。
すると、麻沙美が、「私たち二人と付き合うならどっち選ぶ?」なんて言いまして・・。
「二人とも魅力的だよ」と、教科書通りの返答をする中、一人の男子が、「絶対麻沙美だよ。麻沙美の方が、性格いいし、何より可愛いもん」・・。
お酒が入っているせいか、かなり突っ込んだ発言です。
それを聞いた麻沙美は、「あんた最高!みどころあんじゃん。ご褒美上げる」といって、そいつにキスをしました。
すると、そいつは、「麻沙美、すっげいい女だよ。前から好きだったんだよ。な?いいだろ」と言いながら、麻沙美のほっぺたを両手で挟むようにして、激しいキスをくらわしています。
麻沙美も、まんざらでもない様子で、うっとりとした表情で、キスを受けています。
一方そのころ、別の男子が、「僕は美紀さん派だよ」といって、美紀にスキンシップを図っています。
すると、残りの男子も、麻沙美と美紀に分かれて、麻沙美に3人、美紀に2人が群がるという展開に。
1人負けている美紀が「あんたはどっち?」と鋭い視線とともに投げかけてきましたが、僕は麻沙美派だったので、麻沙美につくことにしました。
・入り乱れフェラ
4対2となってしまった美紀が次に起こした行動は意外でした。
なんと、彼女についた2人に、フェラをし始めたのです。
「ほ~ら、気持ちいいでしょ。私についたら、こんないい事、ッハア、あるんだから。」と、2人のペニスを交互にしゃぶりながら、こちらに語り掛けてきます。
麻沙美についた4人が、美紀の方にフラフラーっと誘われる中、麻沙美も「私だって」と、4人のペニスをしゃぶり始めました。
最終的には、どっち派とか関係なく、全員入り乱れる形で、麻沙美と美紀のフェラを受けることになりました。
麻沙美のフェラを受けた後、美紀にフェラを受け、そしてまた麻沙美にフェラを受け・・と、空いている方の口に突っ込む男子たち。
女子は女子で、負けたくない一心で、ひたすらペニスをしゃぶっています。
どっちが勝者かと言われれば、正直引き分けです。
どっちも気持ちよかったので。
唯一の勝者は、その場にいた男子です。
全員、2回射精することになったのですから。